久しぶりにアンデルセン公園へチューリップを見に行ってきました。
アンデルセン公園の北ゲートを入ってすぐに 岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像があります。
アンデルセン公園は毎年 12月には真冬に見頃を迎える特殊な2万株のチューリップ(ウィンターチューリップ)です。 平成21年冬に1500株を植えた所、好評だった事から、年々数を増し、現在 約2万株が植えられています。
チューリップは冷凍や冷蔵処理を施しているのです。て云う事は冬の寒さを擬似体験させ11月に植え、翌年1月には開花のピークなる様に調整しています。一番多く植えられている場所はメルヘンの丘「イベント広場」です。長い期間 ミル事が出来ます。
赤くチューリップ
黄色のチューリップ
ロウバイ(蝋梅) ロウバイ科の落葉低木で、中国原産の植物です。
ロウバイは、12月から2月にかけて黄色い花を咲かせます。花はロウ細工のように見え、甘くフルーティで石鹸のような清潔感のある香りが特徴です。
ロウバイは、中国ではウメ、スイセン、ツバキとともに「雪中の四花」として尊ばれ、文人画の画題にもなりました。日本には江戸時代頃に伝わったと言われています。