写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

日比谷公園 散策

2023年04月16日 06時32分00秒 | 東京散歩

日比谷公園 を散策 有楽町から日比谷交差点で公園に心字池~ペリカン噴水~第一花壇~小音楽堂~第二花壇(ネモフィラ・チューリップ)~松本楼~雲形池~ツツジ・ハナミズキ・藤の花を見ながら日比谷公会堂を通って・・・
石垣と心字池 日比谷見附は野面積みの石垣であり、江戸時代初期の築造です。石垣の周囲は濠になっていましたが、その一部を明治36年に「心字池」として残されました。

日比谷公園は明治36(1903)年6月1日の開園から120年を迎える記念の年です。幕末までは松平肥前守をはじめとした大名屋敷~明治時代に陸軍練兵場に~その後「都市の公園」造成され、日本初の「洋風近代式公園」が誕生した。
日比谷公園マップ

ペリカン噴水 昭和28年に、野外創作彫刻展協賛のセメント会社から寄贈された。

第一花壇 日本初の「西洋風」公園として誕生した明治36年当時、西洋花壇の形式

小音楽堂

第二花壇 ネモフィラとチューリップが綺麗でした。

松本楼

ツツジ・ハナミズキがちょうど見頃に

雲形池と鶴の噴水

鶴の噴水は開園以来、日比谷公園のシンボルとなっています。戦時中は噴水が外され池も埋められましたが、戦後再び据え直された。

雲形池の藤 咲き初めでした。

日比谷公会堂 赤褐色レンガの重厚で歴史を感じられるな建物で、設計者 佐藤功一 建築年 昭和4年(1929)
全体が茶褐色のタイルで覆われたネオ・ゴシック様式、建物中央に時計塔があります。

日比谷公園 東京都千代田区日比谷公園



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