
観音寺は文禄4年(1595年)開創、お大師さまを背負って回る送り大師の69番札所で「ぼたんのお寺」として有名で一年を通して四季の花が愉しめる名所です。牡丹、彼岸花が特に多く~梅、桜、カタクリ、スズラン、藤、紫陽花、ヤマユリ、百日紅が咲く事で知られています。
彼岸花は駐車場から本堂に行く前の入口の林に多く咲いています
白い彼岸花が多く咲いていました。
彼岸花は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。別名マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれる。
【彼岸花の葉って?】 花が咲いている秋には葉はなく、花が終わった冬に葉を出してくるので、花と葉を同時に見ることはできない。
【彼岸花の花言葉】 「情熱」「悲しい思い出」「思うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」