神田祭は京都、祇園祭と大阪、天神祭とならぶ日本三大祭として豪華爛漫な祭礼です。
神田、秋葉原、日本橋の氏子町会108町から大小合わせ約200基の神輿が神田神社に宮入した後、終日町内を練り歩く。
宮入は午前九時ごろ、トップバッターの外神田地区から一町会ずつ神輿が入場。
拍子木の音を合図に、軽快なおはやしと共に、大勢の氏子たちが「セイヤー、セイヤー」と
掛け声も威勢よく前進しおはらいを受けると、次の町会が入れ替わりに練り込み、
大勢の見物客が詰め掛けた境内は夕方まで祭りのにぎわいが続いた。
神田明神鳥居前に・・・
いよいよ宮入へ
山門をくぐって神田明神本殿へ
宮入 最高潮に盛り上がります。
神輿上げし
宮入
宮入の挨拶
宮入が終わって町会へ帰って行きます。
町会へ帰る途中のニコライ堂と神輿