風土記の丘(房総のむら)の龍角寺古墳群、114基の古墳から構成され78基が保存されています。
岩屋古墳（国指定史跡）一辺約80ｍ、高さ約13ｍの全国一の規模の古墳・・・
一辺が約80m，高さ13mの大きなの方形古墳，周囲に溝がめぐらされている。古墳は3段、下段の南側には東西2つの横穴式石室がある。
東室は高さ3m 奥行5.75m 幅2.2m 西室は高さ2.14m 奥行4.13m 幅1.7m。7世紀末から8世紀初期のものと推定されています。
西側石室
龍角寺古墳群第101号古墳
発掘調査に基づき、当時の様子を復元しています。
楯を持つ武人、猪、犬、馬、水鳥などを 約120体の埴輪があります。
龍角寺古墳群第101号古墳の裏側
風土記の丘資料館の展示室では貴重な出土品を見る事ができます。
下は写真 旧学習院初等科正堂洋風建築
子どもの頃、田舎の畑から土器のかけらや貝殻がボロボロ出てきましたが、豊かな関東平野の近接地区だったから、縄文人や弥生人にとって住みやすかったんでしょうね。
写真がわかりやすくて、勉強になりました。
114基の古墳から構成されて78基が保存されているそうです。資料館もありますが、行った時は休みでした。
我孫子も多く古墳があります・・・