我孫子から「房総のむら」へ1月8日 バイクで訪ねてみました。
房総のむらは、房総の伝統的な生活様式や技術を体験する事が出来ると共に、県内各地から出土した考古遺物や、武家・商家・農家などの展示、歴史を学ぶ目的の博物館だそうです。
入口に、明治13年~44年(1880~1911)まで使用された2代目の県会議場の外観を再現されていました。
前面のベランダや窓は西洋風で、擬洋風建築と呼ばれる和洋折衷の独特な外観です。
房総のむらへ
★商家の町並み 佐原などの古い町並みを参考に17軒の建物で構成され、めし屋・そば屋、飲食店、鍛冶屋、旅館、稲荷や地蔵、火の見やぐらなども
体験の場
上総、下総、安房地方の農家を再現した建物
上総の農家
土間は、かまどを使って煮炊きするための炊事場、米など収納場所、農作業やわら製品などの作業場として使用するため、床をはらずに地面のままの広い空間になっています。
座敷 大神宮の掛け軸が掛かっている押板(おしいたがあり、その上は神棚。
庭の蝋梅
緊急事態宣言の発出に伴い、令和3年1月9日(土)から当面の間、臨時休館との事。
房総のむら 近くまでよく行っていますので、イベントがあると見に行っています。
力丸ママさん 良い思いである場所なんですね。素晴らしいですね。
体験では絵ろうそくを作ったりタガをはめる小さな桶も体験して楽しかった出です。