■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

鶏むね肉のピカタ ~アッサリ系に仕上げる~

2019年09月30日 16時30分20秒 | 肉料理
地鶏を鉄板焼きで食べるのは、脂が美味しくて魅了される場合が多く、それを溶き卵につけて食べるのがワシ流であった。しかし、むね肉となると逆にサッパリ感が魅力な訳で、脂っこいものを好むワシには、調理にあとひと工夫欲しいと考えていた矢先だった。





ひとり晩酌の時に、ホットプレートで鶏のむね肉を焼きながら、溶き卵に潜らせ食べていた。ふと生卵の絡まった鶏むね肉を鉄板に戻して焼いてみると妙に美味しい。ドンドン進化して行ってピザ用チーズも添えて焼いてみたりなど、進化したのを「鶏肉の親子焼き」と名付けた経緯だった。







これがイタリア料理のピカタと、ほぼ同じだと知った日にゃ~結構驚いたものだ。最初は意地を張って、親子焼きとピカタは別のものだと書いたこともあるが、今ではすっかりピカタを受け入れて、良い効果が生まれるブラックペッパーなどはシッカリ取り入れて、今の形に定着したのが「我が家ピカタ」の起源だ。






‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

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4 コメント

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胸肉はヘルシーで‥‥‥ (炎のクリエイター)
2019-10-02 01:07:18
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
いつもコメントありがとうです。

しじみちゃん
普通に焼いて食べるんでしたら、脂が混ざってシットリ仕上がるモモ肉の方が、用途的にも幅が出ますけどね。ピカタは、さっぱりヘルシーなムネ肉だからこそ、チーズがよくあってコクが出ていましたよ。

くにちゃん
鶏肉を焼きながら食べるんですが、その時に溶き卵を使うんで、浸してホットプレートに戻した結果生まれた「親子焼き」なんで、黒コショウは、まったく使用していなかったんですよ。今回だけは、イタリア料理のピカタを参考にして使ってみました。そうそう、マヨとケチャップは、のぞきに入れてチョン付けしながら食べましたよ。ピリ辛になるタバスコも良い感じですね。(笑)

Brosaさん
ワシなら、から揚げはシットリ仕上がるモモ肉を使いますが、揚げ焼き気味に仕上げると、比較的油仕事が簡単ですよ。一方、ピカタは豚肉でも牛肉でも出来ますから、一気に幅が広がりますよ。ただし我が家では「他人焼き」って言いますよ。

皆さんの応援に感謝します。
いつも(^_-)-☆ありがとうです!
返信する
こんばんは (brosa)
2019-10-01 23:01:22
ピカタですか。。
作ったことはないですが、名前は知ってます。
そういえば、から揚げとか作ってないなぁ~!

もうちょっと涼しくなると揚げ物をあげる気にもなるんだけどなぁ~”

返信する
Unknown (くにちゃん)
2019-10-01 05:52:05
おはようございます
炎クリさん♪

なぁ~るほど!!炎クリさんの親子焼きとイタリアピカタが見事に合わさっての
我が家風ピカタ!!
別名「いいとこどり(鶏)」てなもんですね(笑むね肉のぱさぱさ感が卵絡めるとそうそう、しつとり美味しくなりますし、見栄えもアップ!!
ご馳走になりますもんね!!
チーズやブラックペッパーとかも加えると更にスパイシーになり
ビールおつまみにもいいんですね!!
マヨやケチャも用意して、ポチっとつけながら食べるのも美味しそうですね~

今朝も炎クリさん♪ごちそうさま~
返信する
Unknown (しじみ)
2019-09-30 19:53:21
お晩だす


むね肉を使う事すくないだすが

このお料理にはむね肉がいい感じ

これも美味しいに決まってるだす♪

ぷっちんだす
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