不満を書き尽くせない「伏見酒フェス」だったが、プランナーさんに頼んでいないのか、素人集団の文化祭なみで、これと言った企画もなく超しょぼいイベントだった。ご紹介したいものが無いので、1枚の写真に纏めてみた。ペットボトルの水・試飲キャップに3杯・お猪口・八つ橋5枚の4点セットで@1500円と、ぼったくりバーのようだ。これなら酒造へイキナリ伺っても、当フェスより好待遇で4合瓶のお土産を持って帰れそうだ。
受付開始が長蛇の列なのに12分遅れで始まった。チケットのもぎりが徐々に近づいて来るが、客が前へ詰めていくのが普通だろう。やっとお酒の前へ到着すると、運びにくい溝入りたこ焼きのお皿に、試飲キャップがひっくり返るも置き場所が無く立ち飲み状態で。まるで曲芸師のようなバランスを要求されるうえに置き場所がないので、諸先輩の場所取りで来ていた兄さんに許可を貰って、机の端っこスペースに置かせてもらって初めて飲める体制が整った。8秒☓3杯でイベントは終わった。あとから来たおねえさん方も困っていたので、そのスペースを譲ってあげて「場所取りのお兄さん怖いから失礼のないように」と、おねえさん方に言うと「怖くないですから」とお兄さん‥‥‥仲良しになれたようなので、あとは若いもん同士で。
同時に伏見の各蔵元でも「蔵開き」を行なっていると言うので、伏見界隈で不動の人気を誇る「月桂冠の大倉記念館」へ。こちらは千円のチケット10枚綴り回数券を買って、1枚で一杯飲めるようになっているし、それらとは別に「無料 振る舞い酒」もあるそうだ。ここでフェス記念猪口が、月桂冠試飲用猪口よりも大きいので、フェス猪口に差し替えてイザ出陣!(これって反則かも)
まず足を止めたのは振る舞い酒のブースで、8杯目までは数えていたがアトは覚えていないし、移動時にお聞きしたが一人一杯と言う暗黙のルールがあったようだ。ワシが差し出すとオジサンが注いでくれるので、調子に乗ってしまったのもあるが、どこかに明記してもらわないと鈍感なワシには判らない。問題のフェス猪口はバレないと思ったのに、各ブースで「チョイと大きめですね?」と笑顔で接してくださった・・・・・バレてる。
ヒノキの樽の香りが仄かに感じるように、3箇月前に純米吟醸を仕込んだそうだ。なるほど、それで木の香りがキツイとかがなくて超美味しいのだろう。ワシもそうだが、10年前にココ大倉記念館に来るまでは、月桂冠を料理酒に毛が生えた程度と侮っていたが、酒蔵まできて戴くと特に美味しい日本酒屋は珍しい。獺祭なんて真っ赤な顔して逃げていきそうな月桂冠 鳳麟(ほうりん)純米大吟醸は、今年もずば抜けた秀作となっていた。
受付開始が長蛇の列なのに12分遅れで始まった。チケットのもぎりが徐々に近づいて来るが、客が前へ詰めていくのが普通だろう。やっとお酒の前へ到着すると、運びにくい溝入りたこ焼きのお皿に、試飲キャップがひっくり返るも置き場所が無く立ち飲み状態で。まるで曲芸師のようなバランスを要求されるうえに置き場所がないので、諸先輩の場所取りで来ていた兄さんに許可を貰って、机の端っこスペースに置かせてもらって初めて飲める体制が整った。8秒☓3杯でイベントは終わった。あとから来たおねえさん方も困っていたので、そのスペースを譲ってあげて「場所取りのお兄さん怖いから失礼のないように」と、おねえさん方に言うと「怖くないですから」とお兄さん‥‥‥仲良しになれたようなので、あとは若いもん同士で。
同時に伏見の各蔵元でも「蔵開き」を行なっていると言うので、伏見界隈で不動の人気を誇る「月桂冠の大倉記念館」へ。こちらは千円のチケット10枚綴り回数券を買って、1枚で一杯飲めるようになっているし、それらとは別に「無料 振る舞い酒」もあるそうだ。ここでフェス記念猪口が、月桂冠試飲用猪口よりも大きいので、フェス猪口に差し替えてイザ出陣!(これって反則かも)
まず足を止めたのは振る舞い酒のブースで、8杯目までは数えていたがアトは覚えていないし、移動時にお聞きしたが一人一杯と言う暗黙のルールがあったようだ。ワシが差し出すとオジサンが注いでくれるので、調子に乗ってしまったのもあるが、どこかに明記してもらわないと鈍感なワシには判らない。問題のフェス猪口はバレないと思ったのに、各ブースで「チョイと大きめですね?」と笑顔で接してくださった・・・・・バレてる。
ヒノキの樽の香りが仄かに感じるように、3箇月前に純米吟醸を仕込んだそうだ。なるほど、それで木の香りがキツイとかがなくて超美味しいのだろう。ワシもそうだが、10年前にココ大倉記念館に来るまでは、月桂冠を料理酒に毛が生えた程度と侮っていたが、酒蔵まできて戴くと特に美味しい日本酒屋は珍しい。獺祭なんて真っ赤な顔して逃げていきそうな月桂冠 鳳麟(ほうりん)純米大吟醸は、今年もずば抜けた秀作となっていた。
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くにちゃん
伏見酒フェスは、ひょっとすれば蔵元の従業員だけで、企画の立ち上げからプロのプランナー抜きで、されたんではないかと勘繰っていますよ。前売り券のデジタル化など、誰もがプロ仕様だと思いますからね。思っているよりお客が多かったんでしょうね、10基ほど並べてあった長机も一瞬で埋まり、自分で要してきた場所取り兄さんの陣地をお借りしましたよ。黄桜も同時開催だったんですが、月桂冠の方へ行きましたよ。フェスではお猪口だけがヒットでしたよ。何気に注いでくれる方から色々なことをインタビューまたはお聞きしてきましたよ。
Sinjyusaiさん
そうそう「伏見の酒祭り」も別の会場でやってましたが、こちらの「伏見酒フェス」は、チケットがデジタル化されていたんで、今風なイベントはこちらだと決めたんですけどね。プロのプランナーがはいっていないですね。模擬店もチンケな焼き鳥が一皿1000円で売ってましたよ。月桂冠酒蔵は振る舞い酒で6合は飲んでいますね。糖尿病はよほど酷いことしない限りは遺伝でしょうね。
おおばかめぐみさん
このイベントは、チケットがデジタル化されていたんで、プランもシッカリした、素晴らしい企画だと勘違いしてしまったんですよ。仰るとおり準備不足と企画力皆無でした。フェス記念のお猪口だけが月桂冠の蔵開きで大活躍でした。
オカリナの里の管理人さん
「伏見酒フェス」とは別に「伏見酒まつり」も別会場でやってましたが、伏見酒フェスのチケットがデジタル化されていたんで、今風なイベントはこちらだと決めつけたんですけどね。プロのプランナーがはいっていないですね。模擬店もチンケな焼き鳥3本が一皿1000円で売ってましたよ。伏見のお酒には、フェスとは関係なしに月桂冠なんて美味しさ健在でしたよ。
りんこちゃん。copelonmaruくん
伏見の酒フェスは、チケットがデジタル化されていたんで、プランもシッカリした、素晴らしいプランだと勘違いしてしまったんですよ。企画力が皆無でしたが、フェス記念のお猪口だけが月桂冠の蔵開きで大活躍でした。無料→プラ試飲カップの法則は仰るとおりで、ダバダバ注いでくれる酒造がワシ向きですね。
八丁堀さん
JRですか?京阪や近鉄が近いですよ。辛口で美味しいの神聖さん、地元に定着している横綱の月桂冠さん、お金がかかる黄桜さんって感じですね。前掛けですか?‥‥‥やぁお好きなんですね? 吟醸酒の酒粕は売ってますが、うどんは見る機会が無かったですね。飲まないかたなのに酒造開きって、そういう行事がお気に入りなんでしょうか「杉玉」はそんなに持っている人いませんよ。
しじみちゃん
さっきりんこちゃんに教えて頂いた「無料→プラ試飲カップの法則」って、思い当たる節がありますよ。プラ試飲カップなのに1500円って言うのが鬼値段に思える理由だったんですね。黄桜さんだったら、販売が主な目的なんで4合瓶を買って帰れるお値段ですね。はい! 月桂冠さんのお陰で美味しい試飲に出会えたんで、今度しじみちゃんにも味わってほしいですよ。
くりんママさん
期待は外れるためにあるんですが、この歳になって社会勉強とはちょっとキツイですね。月桂冠は社会に出回っているのは、料理酒に毛が生えた感じなのに対して、酒造で飲ませて頂いたのは純米吟醸の素晴らしいものでした。しかも逆算して檜のたる詰めを作るなんて憎いじゃござんせんか。
ビオラさん
時同じくして「伏見の酒まつり」も別の会場でやってましたが、こちらの「伏見酒フェス」は、チケットがデジタル化されていたんで、今風なイベントはこちらだと決めたんですけどね。プロのプランナーがはいっていないのか、クイッ!クイッ!クイッ!と3回飲んだら終わってしまいましたよ。最初の画像は1枚に焼き込んでストーリーにしたんですが、そこを評価して頂けるって感激ですよ。たこ焼きが滑らないように溝があって、プラキャップに注いだお酒が、軽いからひっくり返るんですよ。模擬店もチンケな焼き鳥3本が一皿1000円で売ってましたよ。振る舞い酒にしても6合は飲んでいますね。月桂冠酒蔵は、実際に社会でお目にかかるものとは違って、することがイチイチ繊細なんですよ。酒造開き当日から、逆算して檜のたる詰めを「純米吟醸酒」で作るなんて憎い企画だと思いませんか? 月桂冠の通販にワンショットと言う缶入りがありますので、試飲でしたら3000円で8本入りが送料無料でありましたよ。近江の淡海美酒は遭遇したことないですが‥‥‥近江の蔵開きも行ったことがありますから、飲んだことがあるかもですね。月桂冠の大倉記念館は最高です。
皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
お写真が全て、場の状況わかりやすくて、お上手ですね〜!😊
1枚目も、
>運びにくい溝入りたこ焼きのお皿に・・・
↑↑
お写真向かって右端に、チケット、お猪口、そして、たこ焼きのお皿の上に、試飲3種って、すごく想像ができやすく、自分に置き換えて、想像できました〜♫
確かに、大勢なだけに、不安定な波波のお皿はちょっとね・・・^^;
日本酒を注がれている最中や、それをスマホで撮影しながら、つがれる様等、臨場感あり・・・、
自分も、色んな日本酒を、試飲したくなって来ました〜(笑)
ちなみに、昨日は、近江の地酒”淡海美酒”(佐藤酒造・滋賀県長浜市)を、お料理に使いながら、自分も、香り香ったり、ちょこっと飲んでみたり・・・(爆)
月桂冠の大倉記念館では、とても楽しかったようで、わざわざ出かけられた甲斐もあったと言うもの・・・、良かったです〜♪
ぼったくりバーのよう残念でしたね🥺でも月桂冠は楽しめて良かったです😉💓
はあ?ってなるだすよね💦
それで1500円って
あり得ない~
こんなじゃもう行かないって
なるだすよね
それでも
美味しいお酒は
飲めてよかっただすね
ぷっちんだす
一人で行った時、JRの駅で降りてかなり歩きました。黄桜、月桂冠、神聖の名前の入った前掛けやお猪口を買ってきました。
今はあるか分かりませんが、
吟醸酒の酒粕が入ったうどんもあったように
思います。飲まない私ですけど、
グッズと杉玉も一時は持っていました。
伏見の酒フェス、しょぼかったようですね~、お猪口だけでも、次なる活躍があって良かったですね。
蔵開きよく行きますが、
有料→記念のお猪口もらえる
無料→プラ試飲カップ
のパターンがほとんどで、有料でプラカップはないですね~。
ワタシが気に入っている「ねのひ」「千代菊」なんかでも、大酒呑みは喜んでもらえる風潮があり、ダバダバ注いでくれます。
もちろんまず、お気に入りを見つけて購入して、そこもアピールしますが(笑)。
はじめまして。
「伏見酒フェス」主催が伏見酒造組合なのに、
しょぼいと言うかぼったくり的なイベントだったんですね?
投稿読んでイベントの様子が良くわかりました。
まぁ1度目のイベントだったら反省材料として次回に活かせると思いますけど、
毎年こんな感じだったらと思うと、桶買いはしかたないとしても、伏見のお酒も終わりですね🤔
残念だけど🤔
どうしてもこういうテントでのイベントは、場当たり的な感じで準備不足が目立ってしまいますね。
その点、蔵開きはフェス記念お猪口が活躍してご満足だったようでなによりです😄
伏見の酒祭りは企画が今一だったんですね
折角の町おこしなのに町で盛り上げないダメですね
そのてん酒蔵は振る舞い酒で良い感じですね
皆さん良い顔してます
日本酒が大好きな先輩方は糖尿病やらで苦労されてるのを見てるので
私は日本酒は適度にって決めてます・・・まぁ弱いので直ぐに潰れますけど。(笑)
炎クリさん♪
そっかぁ~
伏見酒フェスタは
拍子抜けだったんですね
前売り券買ってたのにね~
ほんと
押しくらまんじゅうみたく
大勢の人達が
押し寄せてる~
主催側も、安全面や気配りやら
配慮して欲しいものですね
場所変えての
月桂冠蔵のお酒
あはは
イベント🍶のおちょこが
思わぬ効力😀✌(笑)
そして
以前より
数段にうまくなった
数々の
お酒🍶
見直すと共に
じっくり堪能出来た事は
幸いでしたね
酒蔵の風景が
とても、風雅で
観てるだけで
くにちゃん酔っ払っちゃいます(笑)
おつまみは?
ぐいぐいと
呑むのに
忙しかった?(笑)
炎クリさん♪
今日もありがとうございまぁ~す😀