私を知る

自覚を中心に悟りのヒントを書いています。自覚とは「私」に意識を向け、一切は「私」の考えであることを自覚していくことです。

個人的なこと(夢と現実の境界)

2015年03月17日 08時20分04秒 | 個人的なこと
◇個人的なこと(夢と現実の境界)◇

最近の傾向として、夢と現実の境界が少しずつ曖昧になってきています。
ここ2、3ヶ月、特にそうなってきた感じです。

完全に目が覚めているときも、現実感が薄いというか、夢の中にいるような感じがするのですが、入眠時の前後と、脱眠時の前後の30分から1時間くらいはいつも、夢と現実の境界にいて、夢と現実を交互に垣間見るような感じになります。
入眠の直前や脱眠の直後は、身体の感覚は無くなりますし、夢と現実の区別が付かないこともよくあります。
また、昼間でも何もしないでぼーっとしてると、自然と意識が後退していき、夢と現実が混ざり合っていきます。
夢と現実の間には何ら本質的な違いは無い、とつくづく思っています。

「夢と現実の間には何ら違いは無い」、どうやら私はこれが言いたかったようです。(^^)

死後の世界は、夢の世界と同じようなものだろうと思います。
何らかの形で、死後も私という自我の意識は継続します。
断言はできませんが、まあ間違い無いだろうと思います。

どんな世界なのか、楽しみにしていてくださいな。


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読んで頂いてありがとうございました。

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コメント (23)
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