おはようございます。
5月10日土曜日の朝いかがお過ごしですか?松本潤です。
”嵐・JUN STYLE とペプシネックスはゼロカロリーでおいしいところが、いい。”
いけるな、オレまだまだ。
えー、ブラックダイヤモンドキャンペーン、5月いっぱいでございます。
チャレンジしましょう。
僕も頑張ってます。
えー、では、嵐・JUN STYLEスタートです。
♪Do my best/嵐
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲は、嵐で、Do my best聴いてもらってます。
さて、今日はここで、おいしいところがいい。でお馴染みの、
ペプシネックスの CMの裏話をしたいと思います。
えー、今、新しいのが流れてますね、リピート。篇。
あれね、CMの影響とか、って言ってるんですけど僕、
あれ、実は現場で決まったんですね。
あの、僕がもともといただいてたコンテには、
別の台詞が書いてあって、
飲んだ後も別のリアクションのことが書いてあって。
で、それも撮ったんですけど、その別バージョンという形で、
こう、CMの影響とかっていうのを言ってみるのはどうだろう?
っていうのが、現場でその話になって。
で、やってみましょうとことでやったら、
そっちが使われることになりましたね。
うん。
あの、1回目のときもそうだったんですけど、
ホント。バージョンもそうだったんですけど、
結構、現場で、こう、柔軟にスタッフの方と話しながら作ることが多くて、
それが結構面白いんですよ。
あのね、なんつうんですかね。
台詞のテンポもそうだし、台詞の抑揚とか、
すーごい細かいニュアンスをやるのが、楽しい現場ですね。
なんていうのかな、こう、僕はすごい引っぱられてるんですけど、
監督とか、スタッフの方に、こう、
音で僕の言ってるの聞いてもらって、表情で見てもらって、
もう少しこうしたらどうですか?どうですか?
っていうのをすごい微妙なニュアンスなんだけど、やっててね、楽しい。
後は、僕のスタイリングをスタイリストの大久保篤志さんていう方にやっていただいて、
大久保さん、僕大好きなんで、あの現場で大久保さんに会うと、
今日はどんなかな? って思いながら。
一番最初のマスタード色のスーツとか、
ま、すっごい失礼な話なんですけど、
写真で見た時に、
わ!これ、きつくねーかな?って正直思ったんだけど、
実際モノ見て 着てみたら、
さすが!さすが大御所!すごいうまいですもん。
人もすごい、いい人で。
知り合いが間に入って、
大久保さんは、こういう人でこういう人で、みたいな。
で、オレはこういう人でういう人で、みたいなのを、
こう、やってくれてた人がいて。
で、会ったときに初めてその人の話とかをして、
なんか意気投合して、音楽どういうのが好きなの?とかって話になって、
DVDを借りたりとかして。
ええ。
面白い現場ですね。
ええ。
今後も楽しみにしてて欲しいと思います。
はい。
ちなみに、今日この前の現場で、下のスタジオに岡田くんがいたんで、
会いました。
でも、向こうが仕事中だったので、特に挨拶だけして帰ってきました。
豆情報です。
はい。
ではここで1曲聴いてください。
嵐で、Move your body。
♪Move your body/嵐
松本潤がお送りしている、嵐・JUN STYLE。
本日5月10日、映画;隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS公開いたしました。
今、聴いていただいているのも、映画のサントラ盤ですね。
音もいいんですよ。
めちゃめちゃいいですね、佐藤さん。
ええ。
素敵でした。
えー、今日僕はどこかの映画館で、舞台挨拶をしているんでしょう、
今頃、恐らく。
はい。
ということで去年の11月12月、
2ヶ月撮ってた映画がもう公開されたということで、
すごーい作品でしたね。
ほんとに、あくまでも僕の感想ですけど 僕個人の感想ですけど、
ハリウッド大作っていうか、パイレーツオブカリビアンとかさ、
ロードオブザリングとか観てるような、
日本でもこんな映像撮れるんだ。
こんな映像作れるんだっていうのをすごく感じましたね。
あの、撮ってる最中に監督に、
こういうCGが入って、こうこうこういう感じになるから、
っていうふうに説明されて、
うーんと、自分の頭の中で、こう、それらしいことを描いて いたんだけど、
実際のものを観ると、その10倍ぐらいダイナミックな絵があるっていう。
それはびっくりしましたね。
作品として今まで、それこそハリウッドの大作モノとかを観て感じることはあっても、
自分がそこに映ってるっていうのは、
あ、日本ってこんなに技術進んでるんだ、
って思いましたね。
うん。
なので、こう、時代劇は時代劇なんですが、
こう、なんつうのかな、重厚なテーマでもないし、
こう、スカッとしたいときとかに観にいってもらうと、
すごく気分よく映画館を出られるような作品になっているんじゃないか、
と思いますね。
ええ。
あっという間でした、僕は。
自分の芝居自体は、やっぱ客観的にあまり観れなかったんで、
あれなんですけど、
他の人とかはメチャメチャいいし、作品全体がすごい面白いですね。
あの、僕が黒澤監督の映画を観たときに
家でDVDで観てたんですけど、こう、家の中をね、
なぜかスキップして歩きたくなるような、感覚になる。
爽快感がすごいいなと思ったんですけど、
50年前の作品で、全然色褪せていない作品なんですね。
で、その映画を観たときと、同じような、
似たような爽快感を今回の作品でも味わっていただけるんではないかな、
と思います。
はい。
楽しんでいただければと思います。
5月10日、本日公開。
隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS、是非御覧ください。
えー、ではここで1曲。
この映画、隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESSの主題歌になってますね。
えー、この映画の主題歌のために集まった、
布袋寅泰さん、KREVAさん、亀田誠治さん、この3人も豪華ですな。
The THREEで、裏切り御免。
♪裏切り御免/The THREE
The THREEで、裏切り御免聴いてもらいました。
松本潤がお送りしているJUN STYLEです。
えー、メール読みたいと思います。
東京都ラジオネーム;潤くんの笑顔が大好きちゃん。
(笑)はい。
「潤くん おはようございます。(潤くん:おはようございます。)毎週楽しく聴いています。最近は色んな雑誌やテレビなどで、隠し砦の三悪人や花より男子ファイナルの情報を見ます。それを見ているうちに思ったことがあるのでメールしました。それはある映画の雑誌だったんですが、台詞が突然変更してしまうことがある、と書いてあったのです。でも、もちろん変更前の台詞は覚えてきてるわけですよね。でも、潤くんはすぐ対応できてしまう、プロ意識の高い俳優さんだ、と書いてありました。一度覚えた台詞を突然変えられたときに、すぐに切り替えられるんですか?実は私は潤くんの格好いいダンスに憧れて、(潤君:格好よくはないんですけど・・・。)ダンス部に入っているんですが、やっぱり突然フリが変わってしまうことがあるんです。(潤君:ありますね!こういうのは、よく。)でも、一度覚えたものを忘れるのは結構時間がかかってしまって、先輩を悩ませてしまいます。もし、そのコツとかがあったら是非教えていただきたいです。お願いします。」
ということなんですけど。
このコツはね、1つですね。
今まで覚えてたとされる頭のフォルダーを蓋するんですよ(笑)。
無理くりっていう感覚ですかね。
感覚のことになっちゃうんだけど、結局。
うーん、それこそ、これなんの話だろうな、
まあ、現場行って、実際台詞が変わったりすることはあるんですね。
で、僕の場合は、あの、もう全然違う台詞に変わったりとかする時は、
えっと、今まで自分が想像するに、
こういう気持ちでこういうふうにしゃべってた、
っていうのを1回全部なくして。
で、その台詞をしゃべるにはどういう気持ちでしゃべるか?
っていうことを、ま、その場で考えて、
それが当てはまれば完全にそっちに移行するし、
当てはまんないときは、逆にその前に、
こうしたらいいかな、って思ってた台詞の感情だけをそっちに入れてやったりとか、
っていうことをしながらやりますかね。
で、それでなんか監督とかと話して、
それは違うとか、その方向で、
みたいなこととかをやる感じですかね。
これね、オレ、石井さんのことだと思うんですけど、
多分花男のことを書いてある雑誌な気がするんですけど、
多分そう言ってるのって。
その時は、プラスだったんですよ。
もともとある台詞に、を、もう少し膨らませようっていう話だったのね。
で、どこでどういうふうにいうと、
まあ、変わるかっていうこと含めて、現場で、
しかもそれね、多分、本番前にテストやって、
段取りをやってテストをやって、本番なんですけど、
そのテストが終わった後に、
石井さんが言ってたんだと思うんですよね。
で、こうこうこういうふうに、この台詞をこっちに・・・。
なんだろ?
それこそ、
つくしがしゃべって、司がしゃべって、
つくしがしゃべって、司がしゃべって
ってなってたのを、2つ目の司の台詞を後ろもってって。
で、その間に新しい台詞入れてみたいなことを、多分やってたんだけど、
まあ、こうこうこうこうこういうふうにすると、つながりますね、
っていうこととかを現場でやって、やる感じなんですよね。
あの、切り替えってなんですかね。
慣れ、しかないと思うんだけど。
オレもそんなにすぐにそれが出来た訳ではないし、
昔それは無理ですって言ったこともあるし。
そういう時期もあったから。
うん。
フリは、踊りに関してはどうだろうな。
動きとかは、まあ、よく変わったりしますね。
このタイミングで集まって、次のタイミングで離れて、とかっていうのは、
結構変わったりするけど、そういうものだっていう感覚で覚えるかな、僕は。
感じですね。
だから嵐とかで、コンサートの最中に、
ここで集まって、ここでばらけます、とかって話すると、
まあ、よく相葉くんとかはいないです。
はい。
僕らのところに。
1人でお客さんに手振ってたりしますね。
はい。
そんな感じです。
まあ、そういうもんだっていうふうに頭で切り替えるしかないですね。
と、僕は思います。
ではここで1曲。
サンタナですね。
サンタナで、THIS BOY'S FIRE。
♪THIS BOY'S FIRE/SANTANA
サンタナで、THIS BOY'S FIRE聴いてもらいました。
♪My Answer/嵐
いかがだったでしょうか、今日のJUN STYLEは?
エンディング曲、Dream”A”liveの中から、
嵐で、My Answer聴いてもらってます。
えー、本日、映画;隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS、
東宝系で公開。
始まりました。
是非、劇場の方に足を運んでいただきたいと思います。
そして、来週の金曜ですね。
16日から、ARASHI Marks 2008 Dream-A-live始まります。
大阪からですね。
いよいよ始まるといった感じでございます。
是非、観に来ていただける方、楽しみにしてて欲しいと思います。
えー、そしてこの番組ではみなさんからの参加も待っています。
ペプシネックスとコラボしている企画、おいしいところが、いい。では、
あなたが、おいしいと思った色々な出来事、
エピソードを送ってきてください。
そして、もう1つ新しい企画考えました。
題して、“やめられません、これだけは。”。
えー、聴いてくださってるみなさんから、
今、これがやめられない、熱意を持っていること、もの、や、
昔から、これがどうしてもやめられない繰り返してしまうこと、癖など、
やめられないをキーワードにお便りを募集しています。
毎回、番組で御紹介された1名様にペプシネックス1ケースプレゼントいたします。
約束します。
はい。
是非“おいしいところが、いい。”、
そして、“やめられません、これだけは。”、送ってきていただきたいと思います。
宛先いきます。
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jp、
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきてください。
待ってます。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
ね、コンサート始まんだね。
ええ。
来週の今頃は、大阪にいるということですな。
はい。
では、また来週聴いていただきたいと思います。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。
5月10日土曜日の朝いかがお過ごしですか?松本潤です。
”嵐・JUN STYLE とペプシネックスはゼロカロリーでおいしいところが、いい。”
いけるな、オレまだまだ。
えー、ブラックダイヤモンドキャンペーン、5月いっぱいでございます。
チャレンジしましょう。
僕も頑張ってます。
えー、では、嵐・JUN STYLEスタートです。
♪Do my best/嵐
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲は、嵐で、Do my best聴いてもらってます。
さて、今日はここで、おいしいところがいい。でお馴染みの、
ペプシネックスの CMの裏話をしたいと思います。
えー、今、新しいのが流れてますね、リピート。篇。
あれね、CMの影響とか、って言ってるんですけど僕、
あれ、実は現場で決まったんですね。
あの、僕がもともといただいてたコンテには、
別の台詞が書いてあって、
飲んだ後も別のリアクションのことが書いてあって。
で、それも撮ったんですけど、その別バージョンという形で、
こう、CMの影響とかっていうのを言ってみるのはどうだろう?
っていうのが、現場でその話になって。
で、やってみましょうとことでやったら、
そっちが使われることになりましたね。
うん。
あの、1回目のときもそうだったんですけど、
ホント。バージョンもそうだったんですけど、
結構、現場で、こう、柔軟にスタッフの方と話しながら作ることが多くて、
それが結構面白いんですよ。
あのね、なんつうんですかね。
台詞のテンポもそうだし、台詞の抑揚とか、
すーごい細かいニュアンスをやるのが、楽しい現場ですね。
なんていうのかな、こう、僕はすごい引っぱられてるんですけど、
監督とか、スタッフの方に、こう、
音で僕の言ってるの聞いてもらって、表情で見てもらって、
もう少しこうしたらどうですか?どうですか?
っていうのをすごい微妙なニュアンスなんだけど、やっててね、楽しい。
後は、僕のスタイリングをスタイリストの大久保篤志さんていう方にやっていただいて、
大久保さん、僕大好きなんで、あの現場で大久保さんに会うと、
今日はどんなかな? って思いながら。
一番最初のマスタード色のスーツとか、
ま、すっごい失礼な話なんですけど、
写真で見た時に、
わ!これ、きつくねーかな?って正直思ったんだけど、
実際モノ見て 着てみたら、
さすが!さすが大御所!すごいうまいですもん。
人もすごい、いい人で。
知り合いが間に入って、
大久保さんは、こういう人でこういう人で、みたいな。
で、オレはこういう人でういう人で、みたいなのを、
こう、やってくれてた人がいて。
で、会ったときに初めてその人の話とかをして、
なんか意気投合して、音楽どういうのが好きなの?とかって話になって、
DVDを借りたりとかして。
ええ。
面白い現場ですね。
ええ。
今後も楽しみにしてて欲しいと思います。
はい。
ちなみに、今日この前の現場で、下のスタジオに岡田くんがいたんで、
会いました。
でも、向こうが仕事中だったので、特に挨拶だけして帰ってきました。
豆情報です。
はい。
ではここで1曲聴いてください。
嵐で、Move your body。
♪Move your body/嵐
松本潤がお送りしている、嵐・JUN STYLE。
本日5月10日、映画;隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS公開いたしました。
今、聴いていただいているのも、映画のサントラ盤ですね。
音もいいんですよ。
めちゃめちゃいいですね、佐藤さん。
ええ。
素敵でした。
えー、今日僕はどこかの映画館で、舞台挨拶をしているんでしょう、
今頃、恐らく。
はい。
ということで去年の11月12月、
2ヶ月撮ってた映画がもう公開されたということで、
すごーい作品でしたね。
ほんとに、あくまでも僕の感想ですけど 僕個人の感想ですけど、
ハリウッド大作っていうか、パイレーツオブカリビアンとかさ、
ロードオブザリングとか観てるような、
日本でもこんな映像撮れるんだ。
こんな映像作れるんだっていうのをすごく感じましたね。
あの、撮ってる最中に監督に、
こういうCGが入って、こうこうこういう感じになるから、
っていうふうに説明されて、
うーんと、自分の頭の中で、こう、それらしいことを描いて いたんだけど、
実際のものを観ると、その10倍ぐらいダイナミックな絵があるっていう。
それはびっくりしましたね。
作品として今まで、それこそハリウッドの大作モノとかを観て感じることはあっても、
自分がそこに映ってるっていうのは、
あ、日本ってこんなに技術進んでるんだ、
って思いましたね。
うん。
なので、こう、時代劇は時代劇なんですが、
こう、なんつうのかな、重厚なテーマでもないし、
こう、スカッとしたいときとかに観にいってもらうと、
すごく気分よく映画館を出られるような作品になっているんじゃないか、
と思いますね。
ええ。
あっという間でした、僕は。
自分の芝居自体は、やっぱ客観的にあまり観れなかったんで、
あれなんですけど、
他の人とかはメチャメチャいいし、作品全体がすごい面白いですね。
あの、僕が黒澤監督の映画を観たときに
家でDVDで観てたんですけど、こう、家の中をね、
なぜかスキップして歩きたくなるような、感覚になる。
爽快感がすごいいなと思ったんですけど、
50年前の作品で、全然色褪せていない作品なんですね。
で、その映画を観たときと、同じような、
似たような爽快感を今回の作品でも味わっていただけるんではないかな、
と思います。
はい。
楽しんでいただければと思います。
5月10日、本日公開。
隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS、是非御覧ください。
えー、ではここで1曲。
この映画、隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESSの主題歌になってますね。
えー、この映画の主題歌のために集まった、
布袋寅泰さん、KREVAさん、亀田誠治さん、この3人も豪華ですな。
The THREEで、裏切り御免。
♪裏切り御免/The THREE
The THREEで、裏切り御免聴いてもらいました。
松本潤がお送りしているJUN STYLEです。
えー、メール読みたいと思います。
東京都ラジオネーム;潤くんの笑顔が大好きちゃん。
(笑)はい。
「潤くん おはようございます。(潤くん:おはようございます。)毎週楽しく聴いています。最近は色んな雑誌やテレビなどで、隠し砦の三悪人や花より男子ファイナルの情報を見ます。それを見ているうちに思ったことがあるのでメールしました。それはある映画の雑誌だったんですが、台詞が突然変更してしまうことがある、と書いてあったのです。でも、もちろん変更前の台詞は覚えてきてるわけですよね。でも、潤くんはすぐ対応できてしまう、プロ意識の高い俳優さんだ、と書いてありました。一度覚えた台詞を突然変えられたときに、すぐに切り替えられるんですか?実は私は潤くんの格好いいダンスに憧れて、(潤君:格好よくはないんですけど・・・。)ダンス部に入っているんですが、やっぱり突然フリが変わってしまうことがあるんです。(潤君:ありますね!こういうのは、よく。)でも、一度覚えたものを忘れるのは結構時間がかかってしまって、先輩を悩ませてしまいます。もし、そのコツとかがあったら是非教えていただきたいです。お願いします。」
ということなんですけど。
このコツはね、1つですね。
今まで覚えてたとされる頭のフォルダーを蓋するんですよ(笑)。
無理くりっていう感覚ですかね。
感覚のことになっちゃうんだけど、結局。
うーん、それこそ、これなんの話だろうな、
まあ、現場行って、実際台詞が変わったりすることはあるんですね。
で、僕の場合は、あの、もう全然違う台詞に変わったりとかする時は、
えっと、今まで自分が想像するに、
こういう気持ちでこういうふうにしゃべってた、
っていうのを1回全部なくして。
で、その台詞をしゃべるにはどういう気持ちでしゃべるか?
っていうことを、ま、その場で考えて、
それが当てはまれば完全にそっちに移行するし、
当てはまんないときは、逆にその前に、
こうしたらいいかな、って思ってた台詞の感情だけをそっちに入れてやったりとか、
っていうことをしながらやりますかね。
で、それでなんか監督とかと話して、
それは違うとか、その方向で、
みたいなこととかをやる感じですかね。
これね、オレ、石井さんのことだと思うんですけど、
多分花男のことを書いてある雑誌な気がするんですけど、
多分そう言ってるのって。
その時は、プラスだったんですよ。
もともとある台詞に、を、もう少し膨らませようっていう話だったのね。
で、どこでどういうふうにいうと、
まあ、変わるかっていうこと含めて、現場で、
しかもそれね、多分、本番前にテストやって、
段取りをやってテストをやって、本番なんですけど、
そのテストが終わった後に、
石井さんが言ってたんだと思うんですよね。
で、こうこうこういうふうに、この台詞をこっちに・・・。
なんだろ?
それこそ、
つくしがしゃべって、司がしゃべって、
つくしがしゃべって、司がしゃべって
ってなってたのを、2つ目の司の台詞を後ろもってって。
で、その間に新しい台詞入れてみたいなことを、多分やってたんだけど、
まあ、こうこうこうこうこういうふうにすると、つながりますね、
っていうこととかを現場でやって、やる感じなんですよね。
あの、切り替えってなんですかね。
慣れ、しかないと思うんだけど。
オレもそんなにすぐにそれが出来た訳ではないし、
昔それは無理ですって言ったこともあるし。
そういう時期もあったから。
うん。
フリは、踊りに関してはどうだろうな。
動きとかは、まあ、よく変わったりしますね。
このタイミングで集まって、次のタイミングで離れて、とかっていうのは、
結構変わったりするけど、そういうものだっていう感覚で覚えるかな、僕は。
感じですね。
だから嵐とかで、コンサートの最中に、
ここで集まって、ここでばらけます、とかって話すると、
まあ、よく相葉くんとかはいないです。
はい。
僕らのところに。
1人でお客さんに手振ってたりしますね。
はい。
そんな感じです。
まあ、そういうもんだっていうふうに頭で切り替えるしかないですね。
と、僕は思います。
ではここで1曲。
サンタナですね。
サンタナで、THIS BOY'S FIRE。
♪THIS BOY'S FIRE/SANTANA
サンタナで、THIS BOY'S FIRE聴いてもらいました。
♪My Answer/嵐
いかがだったでしょうか、今日のJUN STYLEは?
エンディング曲、Dream”A”liveの中から、
嵐で、My Answer聴いてもらってます。
えー、本日、映画;隠し砦の三悪人THE LAST PRINCESS、
東宝系で公開。
始まりました。
是非、劇場の方に足を運んでいただきたいと思います。
そして、来週の金曜ですね。
16日から、ARASHI Marks 2008 Dream-A-live始まります。
大阪からですね。
いよいよ始まるといった感じでございます。
是非、観に来ていただける方、楽しみにしてて欲しいと思います。
えー、そしてこの番組ではみなさんからの参加も待っています。
ペプシネックスとコラボしている企画、おいしいところが、いい。では、
あなたが、おいしいと思った色々な出来事、
エピソードを送ってきてください。
そして、もう1つ新しい企画考えました。
題して、“やめられません、これだけは。”。
えー、聴いてくださってるみなさんから、
今、これがやめられない、熱意を持っていること、もの、や、
昔から、これがどうしてもやめられない繰り返してしまうこと、癖など、
やめられないをキーワードにお便りを募集しています。
毎回、番組で御紹介された1名様にペプシネックス1ケースプレゼントいたします。
約束します。
はい。
是非“おいしいところが、いい。”、
そして、“やめられません、これだけは。”、送ってきていただきたいと思います。
宛先いきます。
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jp、
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきてください。
待ってます。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
ね、コンサート始まんだね。
ええ。
来週の今頃は、大阪にいるということですな。
はい。
では、また来週聴いていただきたいと思います。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。