ザ・クイズショウ 第10回 2009/6/20

エピソード記憶のすり替え！
美咲の手に握られていたコインによって記憶を取り戻した神山。
両想いだった美咲と本間・・・。
最後の神山と本間のシーン（オトノハによると、台本20ページ）、
迫力でしたね。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


第1回　2009/4/18　正解地獄！夢の番組が人気ロック歌手を裁く！－14.0％
第2回　2009/4/25　VSケータイ小説家！！カリスマが隠した秘密と涙－11.9％
第3回　2009/5/2　記憶喪失の司会者VS熱血先生VS純な心が今は・・・－11.6％
第4回　2009/5/9　VSカリスマ占い師！！運命変えた母の日の贈り物－10.6％
第5回　2009/5/16　監視カメラの真実！！死の謎を開ける鍵－11.1％
第6回　2009/5/23　生放送中に誘拐事件発生！！娘の命は！？－9.9％
第7回　2009/5/30　気絶の司会者！！遂に明かされる記憶喪失の謎！！－11.4％
第8回　2009/6/6　墜落事故の謎と真相全てはここから始まった！－12.5％
第9回　2009/6/13　解答席の司会者・・・誰が彼女を殺したか？－13.2％
第10回　2009/6/20　遂に衝撃のラスト！！復活の司会者最後の放送－14.6％

オトノハ=OTONOHA= Vol.35 2009/6/20

ザ・クイズショウ、クランクアップ！
お疲れ様でした！
あいにく、ZEROのときの目をチェックしていませんが、
”3 3”な目になっていましたか？


少しだけ休息を。

迷惑メール from 翔くん 2009/6/20

今晩、いよいよクイズショウ最終回！
全米が泣いたという衝撃のラスト！

JUN STYLE 2009/6/20

おはようございます。
6月20日土曜日の朝いかがお過ごしですか？松本潤です。
昨日、えー、ドラマ；スマイル放送されまして、
残すところあと1回となりました。
はい。
最後まで、観ていただけたらと思っています。
よろしくお願いします。
では、約30分間 僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。


♪マリーゴールド／orange pekoe


改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニングは、オレンジペコーで、
マリーゴールド、聴いてもらっています。
なんかいいね。
ゆったりした感じで。
今日はこんな感じで始めていきたいと思います。
えー、ではここで、1枚メールを読みたいと思います。
ペンネーム；スマイル見てますさんからです。
ありがとうございます。


「潤くん、おはようございます。（潤くん：おはようございます。）私のピュア＆不思議体験を聞いてください。高校1年の時、初めて付きあった彼がいて、人を好きになるってこんなに素敵で楽しいことなのかと思っているある夜、彼から電話で、大事な話がある、オレ、宇宙人なんだ、と告げられました。え？冗談？と思っていると、宇宙から帰還の指令が出た、親もオレが宇宙人だとは知らない、明日にはみんなの記憶からオレの存在が消えるから、黙っていてごめん。今思えば、そんなありえない話、ないのに。ピュアだったんですね。好きな人が嘘つくはずないと。いやだー！と一晩中泣きました。こんなピュアな心、いつどこに置いてきてしまったのか。結局、その後彼とは音信不通となり、悪質な別れ話だったと気づきましたが、なんか憎めないいい思い出です。」


全くいい思い出には僕は感じませんけども。
彼女にとっては、いい思い出なんでしょうね。
まあ、なんか、こう、初恋で、すごく忘れられないんだろうね。
だから、ちょっと、こう、美化したいところもあるんじゃないかと。
まあ、第三者からしてみると、そう感じるところはありますよ。
ええ。
いきなり、オレ、宇宙人なんだ、と言われても、
びっくりですよね。
まあ、僕もこの間言いましたけども。
はい。
なんかすごいいい曲だったのに、
なんかちょっと、選択ミスかなあっていう感じがしますけど（笑）。
はい。
いい曲なんですよ、オレンジペコーのマリーゴールド。
はい。
またちょっと別の機会にちゃんとかけようかね。
そしてですね、えー、6月20日、
本日、ドラマ最終回を迎えるザ・クイズショウですね、
こちらの方もチェックしてみて欲しいと思います。
ではここで1曲。
嵐で、明日の記憶。


♪明日の記憶／嵐


嵐で、明日の記憶聴いてもらいました。


松本潤がお送りしている嵐・JUN STYLEです。
さあ、ここからは、あなたの笑顔報告コーナー；
スマイルの嵐にいただいたメールを御紹介します。
ちょっと長いですが、最後まで読みたいと思います。
コソボプリシュティナから送ってきていただきました、まきさんです。


「潤くん、こんにちは。（潤くん：こんにちは。）スマイルの嵐です。
私は、今調査のために、コソボ共和国に来ています。コソボは長い紛争の歴史を経て、昨年独立した国です。（しかし、独立を承認していない国もまだあり、政治的に大変微妙な問題をはらんでいます。）現在は、独立から1年が経ち、かなり復興も進んできました。高い失業率や紛争による心の傷など、様々な問題を抱えながらも、国民の半分が25歳以下という若い人たちのエネルギーで、街は活気に溢れているように感じます。私は今まで年齢が若くて得をするという経験がなかったことと、どの瞬間も後悔なく生きようという心情で生きてきたため、たまに、戻れるなら何歳にもどりたい？と聞かれても、せっかく頑張ってここまで来たんだから今更どこにも戻りたくない、と答えていました。ところが、そんな私の考えを一瞬で変えた人たちがここにいました。調査を手伝ってくれている大学生たちです。外見は普通のおしゃれな大学生ですが、自分たちがこれからこの国を作っていくんだ、という情熱が、言葉の端々に感じられます。現実は、思うように行かないことの連続でも、決して文句を言ったり、腐ったりしないで、その現実を受け入れ、格闘しながら、日々の課題に取り組んでいる姿は非常に胸を打たれます。自分たちが思い描く自身の将来や、この国の展望を語る瞳の輝きに心が洗われる思いがしました。それは、ここ最近、私が出会うことのなかった衝撃にも似た感動でした。その希望に満ちた笑顔がとてもまぶしくて、若いって本当にすごいことなんだ、と実感した次第です。人生をやり直すことはできないし、10代20代のエネルギーにはとても及びませんが、いくつになっても、こういう情熱を持って生きていこうと思うことができました。この国の人々の役に立つ研究をしたいと思ってやってきましたが、逆にたくさんの刺激を受け、大切なことをたくさん教えていただき、感謝の思いでいっぱいです。恵まれた環境にいるとなかなかこういったことを感じる場面はありませんが、だからこそ、今、スマイルのようなドラマが必要なのかな、と考えます。テレビには見るだけで、楽しかったり、幸せになったり、気持ちが落ち着くものも、もちろん必要ですが、価値基準の多様化が進んでいる今の日本にあって、自分が今まで知らなかったことを知ることや、お互いの違いを認め合うこと。そして、自分の考えを持つことのキッカケになるものは必要だと思います。そんなドラマに今潤くんが御出演されていることの意義はとても大きいと感じています。ですので、御苦労も多いかと思いますが、どうぞお元気で素晴らしい作品を残してください。」


ということです。
ありがとうございます。
ちょっと長かったですが。
国の話ですね。
先週、先々週ですか、した、教育の話にもつながると思うんですが。
あの、前にさ、話したかなあ、サンクチュアリっていうね、
漫画があるんですよ。
ええと、それはね、カンボジアかな？
カンボジアの難民キャンプから生き延びた2人の少年が、
日本で育って、2人で国を変えようって言って、
1人は、政治家の道に進んで、1人は、まあ、悪の道というか。
そういう方向に、それぞれが進んで。
でも、志は一緒で、お互い日本を変えようっていう漫画なんですけど。
すごい熱い漫画で。
まあ、その漫画とかにも出てくることだったりとかするんだけど、
うーん、僕自身も、今すぐに、すべてがっていうふうには、
もちろんいかないとは思うんだけど、
まあ、二十歳超えて、選挙権っていうのを持って。
で、まあ、20代のうちに国がどうってことを全部細かく知ることっていうのは、
すごく難しいことだと思うんだけど、
そこに興味を持って。
まあ、それこそ、20代に入る前でもできることだと思うのね、それは。
早い、まあ、学生の頃からそういうことに興味を持ってっていうか、
目線を向けて色んなことを学んでいく中で、
自分がそれこそ、自分たちの親の年になったときに、
今の日本はこうだっていうことを言えるような状況っていうのは、
僕は、今この世代が作れたらいいなってすごく思うんですけどね。
うん。
あの、決して、大人の人を批判するつもりはないし、
あれなんだけど、
国を作るとか、それこそ、まあ、民主主義の国じゃないですか。
そうすっと、今のさ、政治が悪い、政治が悪いんだって言ってても、
その政治家を選んでいるのは僕らだったりとかして、
まあ、それだけで済まないことも、もちろんあるんだと思うけど、
でも、自分たちがチョイスできるんだったら、
自分たちが責任持って、
それをしなきやいけないんじゃないかなあって思ったりもしますし。
うん。
勉強することは山ほどあるなって思いますね。
はい。
そんな中で、こう、自分たちで変えたいと思っているってことは、
すごく僕も響きますね。
はい。
ということで読ませていただきました。
えー、ちなみに、これまで番組で御紹介させていただいたスマイルさんにはですね、
ドラマ；スマイルのスタッフのみなさんがですね、
御好意でノベルティグッズをくださいました。
スマイルオリジナルの手ぬぐいをですね、
プレゼントしたいと思います。
えー、今日、今読んだまきさん含め、
住所とかを書いてない方もいらっしゃると思うので、
改めて、えーと、書いてない方は、
住所氏名書いていただければと思っております。
よろしくお願いします。
そして、ホントにたくさんのスマイルの嵐いただきました。
ありがとうございます。
ホントに、それぞれみんな価値観が違くて、
色んな考えがあって、　
色んな笑顔があるんだな、
っていうふうに改めて思いました。
大事にしていきたいことですね。
スマイル。
はい。
ありがとうございました。
そして、次からはですね、7月の1日にシングルも出ることですし、
携帯の嵐と題しまして、こんな機能がつく携帯が将来欲しい、
みたいな。
なんていうんですか、ドラえもんを見て、
僕らがすごいなって思ってたようなことを、
まあ、叶う・叶わないはどちらでもいいので、
すごく現実的に、近い将来こういうことができるんじゃないかっていうことでもいいし、
なんか50年後とか100年後とか、
それこそ、なんか、タケコプター付き携帯とかそういうことでもいいんですけど、
なんか、次世代別次元の、なんか、こう、携帯みたいのを、
どんな携帯が欲しいかっていうのを、
みなさんで話せたらと思っております。
はい。
ということで、携帯の嵐どしどし送ってきていただきたいと思います。
では、ここで1曲。
ドラマ；スマイルの主題歌です。
椎名林檎さんで、ありあまる富。


♪ありあまる富／椎名林檎


椎名林檎で、ありあまる富聴いてもらいました。
FM Nack5で松本潤がお送りしているJUN STYLEです。
携帯の嵐、是非是非どしどし御応募ください。
僕はちなみに、うーん、そうだねえ、なんになる携帯がいいかなあ？
今はでも、今ですら、相当便利ですからね。
そういう意味で言うと、なんだろうなあ、やっぱり、鍵かなあ、オレは。
先週も言ったけど。
あの、携帯で家の鍵も開くし、車の鍵も開くし、っていったら、
鍵持たなくていいじゃん。
そうすっと、鍵ってさあ、あの僕、ズボンのポケットの、
なんていうの？
ベルトのループのところに、かけてたりするんですけど、
仕事の最中とかって、かばんにつけとくことが多いんですよ。
そうすっと、かばんにつけとくと、
ちょっとジャラジャラして、なんか取りづらかったりとかするのね。
で、しかも、手ぶらで動くときとか、鍵なかったら、
1つ荷物減るじゃないですか。
それはすごいなと思いますね。
だって、財布も、それこそ、クレジットも、ねえ、携帯でできるから。
それを完璧に使うようになったら、財布まず要らなくなるでしょ？
そうすっとさ、携帯だけで済むんですよ。
どうですか？これ。
そんな世の中、きたらすごいと思いません？
でも近い将来、なりそうな気がします。
だから、もっと違うのでもいいです。
御飯が作れる（笑）とかでもいいし。
ねえ。
電子レンジ代わりみたいのでもいいし。
はい。
送ってきていただきたいと思います。
そして、ドラマ；スマイル、来週最終回でございます。
6月の26日。
まあ、すごくいろんなことが起こって、
いろんな重い話が続く話ではあったんですが、
ストーリーではあったんですが。
最後です。
えー、なにかみなさんの中に残っていただければと思うので、
最終回、是非御覧ください。
よろしくおねがいします。
では、ここで1曲聴いてください。
7月1日リリース嵐のニューシングル；Everything。


♪Everything／嵐


嵐で、Everything聴いてもらいました。


♪Crazy Moon～キミ・ハ・ムテキ～／嵐


いかがだったでしょうか、今回の嵐・JUN STYLEは。
エンディングは、嵐で、Crazy Moon～キミ・ハ・ムテキ～、
聴いてもらっています。
Crazy Moon～キミ・ハ・ムテキ～、
そして、明日の記憶、両A面で、5月27日、もう1ヶ月ですね、
1ヶ月前にリリースされました。
是非チェックしてみて欲しいと思います。
そして、7月の1日、auのCMで、かかっているEverything、
シングルリリースします。
えー、カップリングには、seasonという曲が収録されております。
両方とも、楽しんでいただければと思います。
そして本日、土曜日午後9時から櫻井翔くん主演のザ・クイズショウ、
最終回ということで。
そして、来週の金曜日ドラマ；スマイルも最終回でございます。
チェックしてみてください。
御覧ください。
よろしくお願いします。
そして、この番組では、みなさんからの参加も待っています。
来週27日の月末サタデーは、月イチ嵐。
えー、来週は、2003年についてお送りします。
えー、その後、2002年、2001年、2000年、1999年と、
まだまだ続きますので、
あなたと嵐との思い出話送ってきていただきたいと思います。
そして、携帯の嵐も募集します。
よろしくお願いします。
宛先行きます。
お便りの場合は、〒330-8579　Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jp、
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきて下さい。
待ってます。
このあとのNack5はCMをはさんで、エキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
では、また来週聴いていただきたいと思います。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。