☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。情報量が多いので、PC版で見るのをオススメします。

BAY STORM 2009/6/21

2009年06月21日 22時30分00秒 | ジャニーズ
▼オープニングのひとこと
“ニノちゃんの誕生日は、特製ハンバーグだよ。”


はい、こんばんは。嵐のKazunari Ninomiyaです。
今日のオープニングのひとことは、ラジオネーム;ニノっちんさんからいただきました。
御紹介しましょう。


「私は、社員食堂で、栄養士をやっております。私の記念日は、こっそりお祝いメニューとして、メンバーの好きな食べ物やデザートをつけたり、いつもよりサービス満点で提供しております。年間行事でない日に、いきなり豪華になると、コックさんから度々、今日なんの、なんかの日だっけ?と聞かれますが、たまにはいいじゃないですかあ、とごまかしています。ニノちゃんは、自分の誕生日なにか食べましたか?」


と。
へえ。
こんなことやるんですね。
すごいなあ。
そういうこと出来るんだな、逆に言うと。
僕はねえ、あの、錦戸くんと御飯食べてて、お店で。
で、12時過ぎたら、お店の電気が消えて、で、ケーキが出てきました。
そいで、カウンターのお客さんも、なんか、すげーびっくりしちゃって、
電気いきなり消えたからね、ものすごいびっくりしちゃって。
でも、すぐわかったんだけど、オレは。
なんか、その、カウンターのお客さんを巻き込んでのお祝いでしたね。
ちょっと早かったですけど。
でも、その、お祝いをしてもらいましたねえ。
St-by
「おめでとうございます。」
遅っせえ。
St-by
「(笑)おめでとうございます。誕生日ですねえ。」
あの、J-Stormって誕生日祝わないですよね?
St-by
「そうですね。・・・でも、気持ちは、こもってますから。」
(笑)いや、いや、いや、いや、まあ、気持ちは、こもってるでしょうけども。
St-by
「あの、まあ、そうですね。」
ね。
あれなんでなんですか?
なんか、あるんですか?やっぱ。
St-by
「いや、いや、特に・・・。」
その、タレントの誕生日を祝わないっていう理由は?
St-by
「いやあ、そんな理由はないです。」
・・・。
St-by
「して欲しい、感じ?ですか?」
いや、いや、なんかね、ほら、たとえばさ、TBSさんだったりとか、
日テレさんだったりとか、フジさんだったりとかさ。
St-by
「ああ。」
いろんな各所が祝ってくれるわけじゃん。
いわゆる外の人たちが。
St-by
「そうですね。」
でも、そのね、抱えてるJ-Stormさんは、
少なくとも、オレ、なんか、なかったような気がするんだよね。
St-by
「うん。なかったかもしれないです。」
二十歳の時ありましたっけ?
いやあ、ないな。
そんなわけない。
St-by
「なんか、なんかの時に、こう、大っきい時に・・・。」
大っきい時にってなんすか(笑)?
St-by
「(笑)」
(笑)誕生、誕生日、大っきい時ってなんなんですか?
St-by
「なんでしょうね?誕生日は毎年・・・。」
祝わないですね。
そう考えるとね。
St-by
「あ、でも、あの、スタッフ一同思ってます。」
思ってってなんですか?
St-by
「いや、おめでとうございますって。」
あ、そうなんすか。
St-by
「はい。はい。」
あ、でも、過ぎちゃいましたけど。
St-by
「過ぎちゃいましたね。」
じゃあ、誕生日にふさわしいギャグを一発をお願いします。
St-by
「(笑)ハッピ!」
さ、このようにですね、まだまだオープニングで僕が叫ぶひとことを募集しておりますので、
詳しいエピソードつきで送って来てくだっさい。
それでは、Kazunari NinomiyaのBAY STORM、
今夜のオープニングナンバーを紹介しましょう。
嵐さんで、Everything。


♪Everything/嵐


お送りした曲は、嵐さんで、Everythingでした。
さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお送りしておりますBAY STORM、
この時間はこちらのコーナーをお届けしましょう。



▼どうか穏便に


St-by
「懐かしいですねえ。なんか。」
いやいや、もう、1個前から変わってるから。
St-by
「ああ、ですね。」
もう、そのリアクショんもね。
St-by
「そうですね。」
録り直そうね。
St-by
「そうですね。」
ね。
さあ、ペンネーム;ダーン、ダンダンさんからいただきました。


「ある日、電気屋さんに行った時のことです。歩いていると、どこからか、二宮さんのソロ曲;虹が。しかも、ピアノで演奏されて、演奏しているようです。思わず、その方向に引きつけられました。行ってみると、中学生ぐらいの女の子が展示してあるピアノで、虹を演奏していました。あまりにも上手だったので、ガン見していると、その子が突然こっちを向き、目が合ってしまい、相手の子がびっくり。それに私もびっくり。思わず逃げ出してしまいました。ガン見されて、しかも逃げられて、気持ち悪い思いをさせて、ごめんなさい。」


と。
あらららららら。
こういうことがあるんですね。
St-byは、どっか街で嵐の曲とか聞いたことないんですか?
St-by
「いやいや、それはもう、しょっちゅう聞きますよ。」
どこが一番多いですか?
St-by
「ま、コンビニが一番多いですね。」
へえ。
コンビニだと、なにが流れてることが多いんですか?
St-by
「いや、もう、いわゆる直近の。」
直近ってわかるんすかね?
St-by
「直・・・、わかんないですかね?」
(笑)
St-by
「まあ、ここ最近リリースした楽曲とかよく流れてるんで。」
おお。
St-by
「こう、なんか、ねえ、なんか買おうとしたら、
ああ、流れてる、みたいな。」
あ、それ、やっぱうれしいもんなんですか?
St-by
「そりゃ、やっぱ、うれしいですね。」
レコード会社として。
St-by
「そりゃうれしいです。」
でも、メンバーの誕生日は、祝わないってことで。
St-by
「って、ことで。すいません。」
なるほどねえ。
シビアな会社だ。
St-by
「(笑)」
さあ、続いて。
ペンネーム;前髪の場所さんからいただきました。


「この前、近くの学校と、スポーツの大会があって、最後にフォークダンスがあったのですが、途中で列が乱れてしまい、私の相手がいなくなってしまった時に、友達の次の相手を取ってしまいました。ホントにごめんなさい。」


だって。
スポーツ大会で、最後にフォークダンス、するんですね(笑)?
する?
え?
これ、結構、なんか定番?鉄板?
あ、そう。
ああ、オレ、全然わかんなかったわ。
ああ、オレ、そんなんあったかなあ?
近くの学校と体育祭ってするの?
え?
女子校と男子校と一緒に体育祭するの。
St-by
「あら、いいっすね。それ。」
楽しそうだね。
St-by
「うん。」
へえ。
ま、たしかに、男子校の体育祭って、
なにをモチベーションに頑張っていいか、わかんないもんね。
ただ、記録を狙うって、そんなストイックなの、もう、オリンピックで充分だもんね。
へえ。
あ、この人、ほら、欲しいステッカー、St-byのTシャツだって。
St-by
「お!あら。」
やっぱ、出てきますねえ、出てくるわ。
St-by
「いいですねえ。」
うん。
あ、でも、この人、ボリュームワンだ。
あ、この人もボリュームワン。
この人、ボリュームツーだ。
ああ、なるほどねえ。
さあ、続いて。
ペンネーム;もうすぐドラクエ発売だよさんからいただきました。
ホントだね。


「もう20年近く前の話なのですが、その頃、家にあったルービックキューブがやりたくて、やり始めたものの、全く揃う気配がないので、シールを張り替えて、6面完成させる、という暴挙に出ました。今、考えると、とんでもないことしたなと思います。お父さん、お母さんごめんなさい。」


だって。
絶―対出来ないでしょう?
St-by
「出来ない。同じようなことをやったことある。わかる(笑)。」
マジすか?
St-by
「わかる、こりゃ。」
わかる、こりゃ(笑)。
St-by
「(笑)」
(笑)ああ、そう。
オレも、でも、ルービックキューブとか出来ないな。
あの、なんつーの、こう、こういうさ、9、9ぐらいにさ、
9面ぐらいに分かれてて、正面のやつで。
で、1・2・3・4・5・6って書いてあってさ。
それを、こう、バラバラに、こう、組み立て、こう、こうやって動かして、
それを数字順に並べる、みたいなゲームがあったでしょう?
ああ、もっとわかりやすく言うと、ケンちゃんラーメンの商品のパズルって、
覚えてるかな?みんな?
オレぐらいの年代だったら、すぐわかるんだよなあ。
ケンちゃんラーメンの商品であったんですよ、
ボールペンと、もう1個揃えるのが。
こう、最初、バラバラになってて、でね、右、一番右下のところに、
なんかね、まあるい輪っかみたいのが、こう、はまってて。
で、それを、こう、ずらしてくの。
でも、それで、そのバラバラになってる、バカ殿様を、
こう、合わせるわけですよ、こうやって。
オレ、そういうのとか、全くできなかったもん。
でも、ルービックキューブのやり方って、なんか、
どんなにバラバラでも、あれ、絶対揃うんですって。
St-by
「あら。」
同じやり方でやると。
St-by
「マジックみたいな?」
そう。
だから、これ、そう、だから面白いよね、ルービックキューブってね。
バラバラにしても、おんなじ手順で、切り返してくと、
何回目っつったっけな?
13回、なん、何回目かに全部揃うんですって。
St-by
「へえ。知らなかった。」
うん。
錦戸が言ってた。
St-by
「(笑)」
錦戸が、家で暇だから、ルービックキューブ1人でやってたら、
めちゃくちゃ上手くなりましたって言ってた。
St-by
「(笑)」
そう。
なんかね、やり方があるらしいよ、ちゃんと。
それは、1・2、そう6面のやつかな?
6面っていうか、3、3の縦3割りのやつだった気がする。
あるらしいですよ。
でもね、ルービックキューブって、あれ、わかんないよね。
なんであれ?すげー流行ったんでしょう?
それ、St-byの時代ですか?
St-by
「そうっすね、わりと。」
すごいよなあ、あれ。
ちょっと、やってみよう、今度。
まあ、今日はここまででございますけどもね、
まだまだね、謝らなければならないことがあったら、
まあ、このコーナーに送って来いただきたいと思いますのでね、
よろしくお願いいたします。
それでは、1曲聞いていただきましょう。
YUIさんで、again。


♪again/YUI


お送りした曲は、YUIさんのagainでした。


さて、嵐のKazunari Ninomiyaがお送りしておりますBAY STORM。
続いては、こちらのコーナー。



▼裏嵐


はい、まずは、この人。
ペンネーム;みんな友達さんからいただきました。


「7月から、見知らぬ乗客っていう舞台やるそうですね。ニノは、4年ぶりの舞台だそうですが、この舞台は、どんな内容なのですか?気になるので、是非教えて下さい。」


っていうことでね、St-by是非とも・・・。
St-by
「ええ?」
お願いします。
St-by
「いやあ、難しい・・・。」
ええ?
St-by
「いやいや、難しくないです。」
そうっすよね。
びっくりした。
どういう内容でしたっけ?
St-by
「ま、悪役(わるやく)ですよね。」
ま、いわ、いわゆる。
St-by
「まあ、まあ、いわゆる悪役(わるやく)・・・。」
悪役(わるやく)?
St-by
「わるやく?」
うん。
で?
St-by
「細かくですか?」
いや、細かくって言うか、St-byがとらえてる感じで、
しゃべってもらって構わないですよ。
St-by
「いやあ、ちょっと、まだ観てみないとわかんないっすねえ。」
(笑)いや、St-byは、どういう感じでとらえてんのかな、
っての、ちょっと聞きたかっただけなんだ。
St-by
「いや、ま、あの、ま、二宮さんがね、4年ぶりってことで、
えー、闘志燃やす(笑)・・・。
出演者、ね、秋吉さん。」
はじめ。
St-by
「はじめ。」
はい。
St-by
「ね、二宮さん。」
うん。
St-by
「だ・・・。」
来てましたよね?会見。
St-by
「はい。来てました。」
って、ことは?
St-by
「はい。」
会見の言葉を、そのまま言ってあげたら、こんなにいいことはないんじゃないですか?
St-by
「いやあ、次しか、もう、頭に残ってない(笑)。」
ダメだなあ、ホントに。
St-by
「すい・・・(ません)。いや、もちろん、ちゃんと聞いてましたよ。」
だからねえ。
物語は、ヒッチコックにより映画化もされた、
ミステリー作家のパトリシア・ハイスミスの長編小説が原作。
交換殺人を描いたサスペンスで、資産家の息子で、
殺人に手を染めるブルーノを演じる二宮って書いてありますよ。
St-by
「はい。サスペンスですよね。」
いや、言ったよ、今。
サスペンスだよって。
St-by
「はい。そうですね。」
へえ。
あ、もう、殺人に手を染めるなんて、こんなこと書いてあるんだ。
St-by
「(笑)」
へえ。
まあねえ、秋吉さんとも、僕、久々ですしね。
St-by
「そうですね。」
うん。
St-by
「映画の?映画以来ですか?」
はい。
St-by
「ですよね。」
映画以来。
っていうより、まあね、なんか、なんでしょうねえ。
映画化されてるんですよ、今言った通り、ヒッチコックにより。
でもね、全く映画とは違うらしいですよ。
だから、まあ、映画観てもらってもいいんすけど、映画とは全然違うんで。
まあ、2度楽しめるって感じがしますよねえ。
ま、でも、34回だったかな?ぐらいやってますので、
もう、是非ともね、お時間ある方、観に来ていただきたい限りですよ、ホントに。
みなさん、今、一生懸命になって練習してますんで。
大変ですね。
舞台ってのは、本当に、大変だ、これは。
さあ。
ペンネーム;あやちゃん、17歳からいただきました。


「にのちゃん26歳の誕生日おめでとうございます。永遠の17歳と呼ばれたニノちゃんも26歳になったんですね。26になったからには、これだけはやったるぞ!と思ったことはありますか?教えて下さい。」


だって。
ま、特にないっすよね?
あります?
26ん時に、絶対これやったる!みたいの。
St-by
「ないですね。」
ですよね。
26って、別に、なんか、ねえなんか記念になる年ではないですよね?
そうかな?
(スタッフのあずちゃんに)おお、26ん時、なんかありました?
なに?
海外留学?
英語しゃべれんの?
あ、じゃ、ちょっと、英会話コーナーみたいの作ろうよ。
St-by
「そうしましょう。」
ねえ。
だって、しゃべれるじゃん。
St-by
「まあ、ちょっとだけ。」
でしょう?
St-by
「はい。やりましょう。」
で、しゃべれるからさあ、なんか、海外に、これから、たぶん行く人もいると思うしさあ。
夏休みとか、なって来たらさ、やっぱみんな海外とか行くんだから、
そん時に使える、ね、ワンポイントっていうかさあ、
これ言えたら、なんか、スムーズに海外旅行出来ますよっていうの、
2人で、ちょっと、会話形式で、ねえ。
St-by
「はい。やりましょう。」
じゃあ、あずちゃんとね、St-byで。
St-by
「はい。」
ね。
St-byは、どこ行ってたんでしたっけ?
St-by
「僕、アメリカですね。」
それは、何歳ぐらいの時ですか?
St-by
「それはね、18ぐらいから。」
へえ(笑)。
St-by
「行ってましたね。」
なー(笑)・・・、なんで、帰って来ちゃったんすか?
残念。
残念ですねえ。
いい、いいコーナー見つけた。
まあね、えー、まだまだ嵐や僕へのね、個人的な質問大募集していますので、
裏嵐のコーナーまで送って来ていただきたいと思います。
そして、ここで、毎年恒例、二宮和也の誕生日記念のスペシャルなメッセージが届いてるということで、
今年は誰がお祝いしてくれるのか、早速聞いてもらいましょう。


「えー、二宮くん、26歳のお誕生日おめでとうございます。(ニノ:(笑))5時に夢中(ニノ:お!)(※東京ローカルテレビのMX TVにて放送中)5代目の司会者のイッツミーこと、逸見太郎でーす。いやあ、なんでも、二宮くんが、5時に夢中を見て下さってるということで、ま、非常に驚いてます。(ニノ:今、どっかで、聞いたこと・・・。)しかし、とてもうれしい限りです。(ニノ:聞いたことある声だなと思ったんだよな。)今回は、そのお礼と、お誕生日のお祝を兼ねて。(ニノ:はい。)ま、面識はないんですが、(ニノ:いえいえ。)ま、声だけでも届けたい!と、思いまして、メッセージを、えー、贈らしていただきます。えー、ま、僕から見た二宮くんの印象なんですが。(ニノ:(笑)いえ、いえ、いえ、ええ?)柴犬?(ニノ:(笑))みたいな感じで、まあ、見た目は、ちょっと、こう、草食系なんですが、えー、実は内面的に言うと、沸々とかなり肉食系、かなりジワジワ、こう、なんて言うんですかね、もうみなぎってる感じっていうか・・・。(ニノ:あ、珍しい。こんなに感情をあらわにする逸見さん、なかなか聞けないですよ。)まあ、そんな26歳っていうことでですね、わたくしの26歳、えー、思いだしてみれば、アメリカ留学してたもんですから。(ニノ:あ、同じじゃん。うん。)帰って来て2年目ですか、まあ、とがってましたよ。(ニノ:ああ。)ジャパニーズショービジネスは、なんだ?と、アメリカとこんなにも違うのかと、いちいちなんか、もう怒ってましたね。(ニノ:そういうの、学んでたんだね。)二宮くんは、そんなことないと思うんで、大丈夫だと思うんですが。まあ、そんな感じでですね、ホントにですね、お誕生日おめでとうございます。Once again.Happy 26th Birthday Ya.(ニノ:(笑))それでは、26歳、素敵な年を過ごして下さい。5時に夢中、司会逸見太郎でした。」


いやあ、逸見さん。
たぶん、もう、たぶん、たぶん、ずーっと真顔で、今、言ってくれて思いますよ。
ひたすら真顔で。
目の力がね、やっぱ強いんですよ、ホントにね。
あ、でも、そうなんだあ。
逸見さんも、やっぱ、海外留学してたってね。
海外留学する年なんですね。
アメリカのショービジネスと、日本のショー、なんで、こう、どんだけ違うんだと。
でも、逸見さんも、とがってた時代があるんですね。
St-by
「英語、お上手ですね。」
そうですね。
いや、ちなみに、今、なんて言ってたんですか?
St-by
「(笑)なんて、なんて言ってましたっけ?
(笑)あ、そう、ハッピーバースデー。」
あ、いや、それは、たぶんね、冒頭でも言ってくれたと思うんですけど。
St-by
「ハッピーバースデー。」
大丈夫ですか?この?
St-by、あずちゃん
「(笑)」
じゃ、2人で、なんか・・・。
St-by
「(笑)」
なんかさ、なんか、ほら、英単語みたいの流して、2人で、ちょっと・・・。
St-by
「あ、なるほど。」
解読する、みたいのがいいかもしれない。
St-by
「あ、それ、いいですね。」
そっちの方がいいかもしれない。
St-by
「いや、だから、発音がすごくきれいだったんで。」
いや、いや、すごい。
だから、いまだにしゃべってんでしょうね。
やっぱ、活かされてるんでしょうね、その留学の経験が。
いやあ、うれしいなあ、ありがたい。
僕、毎日見てるからね、ちゃんとビデオに録って。
だから、もう、なんて言うのかな?
うん、5時に夢中、ひいては、やっぱMXテレビっていうのがね、すごいんですよ、マジで。
でもね、5時に夢中ね、ホントに、ちょっと、みなさん見ていただきたい。
ホントに夢中になりますから。
是非ともね、見ていただきたい。
いや、ありがたいな。
やっぱ、こういうのもらうとさ、なんつーのかな、
26になったんだなっていうさ、そうのがありますよね。
こうやって祝っていただくと。
これもそうだし、さっきも言った錦戸が祝ってくれるのもそうだしね、
メンバーが祝ってくれるもそうだしさ。
こうやってメールで、誕生日おめでとうございます、なんて言われるとさ、
誕生日なんだなって、ホントにね、ありがたいなと思うの。
ホント、ほらね、番組におめでとうメールを送ってくれてね、人も、
ホントね、リスナーのみなさんも、ホントありがとうございますよ、ホントに。
じゃあ、最後に、ね、St-byから。
誕生日のおめでとうの一発ギャグで締めたいと思います。
じゃあ、お願いします。
St-by
「おめー、でとう(笑)。」
さあ!
それではここで、1曲聞いていただきましょう。
嵐さんで、season。


♪season/嵐


お送りした曲は、嵐さんの、seasonでした。


はい!
えー、お送りしてまいりましたけどもね。
今日の大賞の発表。
えー、今日は、この人。
もうすぐドラクエ発売だよ、にSt-byのTシャツ!
St-by
「お!」
これさ、もう、なんか、オレさ、Tシャツステッカーにしたほうがいいね。
St-by
「ああ。」
St-byのTシャツあげる、みたいになってくるじゃん。
St-by
「たしかに。」
なくなって、なくなっちゃうでしょう?Tシャツ。
St-by
「(笑)なくなっちゃう。」
ね。
この人、ペンネーム大賞は、前髪の場所さんにも、
(笑)St-byのTシャツを。
St-by
「ステッカーを。」
ね。
もう10回に1回ぐらいSt-byのTシャツ贈ろっか、
もう、こんななって来たら、もう。
St-by
「(笑)」
ね。
送りますんで、大事にしていただきたいと思います。
そして、現在、大募集中のプレゼント、
明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~のオリジナルグッズ;
オリジナルメモパットを抽選で5名様にプレゼントします。
今回の、ダジャレのお題は、メモ、か、パット、ということでね。
締切は、6月30日でございます。
プレゼントの応募、レギュラーコーナーへの応募はこちらから。
パソコンの方は、www.bayfm.co.jp からBAY STORMにアクセスして下さい。
携帯電話からは、bayFMの公式サイトにアクセスして、
番組一覧からBAY STORMをクリックして下さい。
ということで、今日はメモリアルな1日でしたね。
St-by
「そうですね。」
逸見さんに祝っていただけるなんて。
St-by
「はい。素晴らしいコメントを頂戴しまして。」
いや、いや、思いもしませんでしたよね。
じゃ、最後にね、逸見さん、聞いてるかわかりませんけども。
St-by
「はい。」
ね。
誠意をね、御返ししたいなということで、St-byから。
St-by
「いやいや、ここは二宮さんから。」
逸見さんでね!
逸見さんのギャグで。
St-by
「逸見さんのギャグですか?」
うん。
St-by
「逸見さんのギャグ・・・。」
逸見さんのギャグでお別れしたいなと。
太郎でもいいですよ。
でも、太郎だと、やっぱ、いっぱいるから。
St-by
「逸見さんねえ・・・。」
はい。
St-by
「イッツ、ミー。」
ということで、お相手は、嵐の二宮和也でした。
また来週。








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ザ少年倶楽部プレミアム 2009/6/21

2009年06月21日 18時55分00秒 | ジャニーズ
るりなさんが文字起こししてくださいました!
いつもありがとうございます!


***************


太一くん
「来たねー。」
翔くん
「来ましたねー。」
太一くん
「あのさー。すっごいね、
後輩達から櫻井くんの名前が上がるんですよ。」
翔くん
「ホントですか?」
太一くん
「うん。
たださ、おまえがやってることって、
後輩だけが、あのー、尊敬されてるって大間違い。
先輩のオレが尊敬してます。」
翔くん
「(笑)おかしい!」
太一くん
「この間、櫻井がメッセージ出したのって誰でしたっけ?」
太一くん、翔くん
「岡田くん。」
(V6岡田くんがプレミアムゲストに出演した際、VTRコメントを寄せています。)
翔くん
「僕、あれびっくりしました。」
太一くん
「なにが?」
翔くん
「O.A観たんです。
自分が、こう、コメント出したんで、どこ使われてるかなと思ったら。
まるまる使われた上に、ものすごい硬かった。
なんだあれ、と思って、恥ずかしくて。」
太一くん
「や、あのね、ノー編集で、しゃべれるアイドルって、
櫻井くんしかいないよ。」
翔くん
「そんなことないっすけど。」
太一くん
「ホントに。」
翔くん
「いやー、あれちょっと恥ずかしかったです、ホントに。」
太一くん
「どうやって入って来たの?事務所には。」
翔くん
「僕、中学の2年の10月だったんですけど、オーディションが。
ま、履歴書出して。」
太一くん
「自分で?」
翔くん
「そう、自分で。」
太一くん
「同期は誰になるの?」
翔くん
「同期は、あの、MAの米花剛史が。」
太一くん
「おー。」
翔くん
「同期で。」
太一くん
「さあ、その櫻井くんのことをよく知る方から
メッセージもらってるんで、観てみましょうか。」
翔くん
「はい。」


米花剛史くんのVTRコメント
・最初、ギターを持ってる翔くんが印象的だったが、
その日以来、ギターを持ってる翔くんを見なくなった。
・地元で遊んだり、学校帰りに遊んだり。
・昔から翔くんは努力家で、ターンが苦手だったんだけど、
2回転回れるように練習してたイメージがある。
・努力家だし、年上だし、そういうのを見て学んだ。


翔くん
「あの、ギターの話は、ホントにたぶん米花しか知らないですけど、
あの、履歴書書くときに、特技みたいの書くことなくて、
でね、その10月のオーディションだったんですけど、
5月くらいからギター教室みたいの通い始めてたんですよ。
当時僕、X JAPNがすごい好きで、
hideさんのモデルのギターをお年玉貯めて買ったんですよ。
いかついやつ。」
太一くん
「いっちゃいましたね、それねー。」
翔くん
「で、オーディションの時に、
できんの?みたいな話、社長に言われて、
なんか勢いあまって、できるって言っちゃったもんだから、
引くに引けなくなって、
翌週、持ってたんですよ。
弾けないし、なんて言おうと思って、ちょっと今まだ鳴らせないです、
みたいなこと言って、それ以来一切、ギター持ってってない。」
太一くん
「それを目撃した訳だね、ずっと思ってたんだろうね。」
翔くん
「超恥ずかしいこれ(笑)。」
太一くん
「ただ、やっぱね櫻井くん、
やっぱ今までのジャニーズになかった生き方、考え方、
3つほどジャニーズに持ち込んで来てるんですよ。」
翔くん
「なんかすごいっすね、そういうの聞くと、
ホントですか?」
太一くん
「ま、その1はラップですね。」
翔くん
「いやあ、でも、持ち込んだといっても、
僕はあの、Jr.の時、やっぱV6のBEAT YOUR HEARTとか、
剛くんがソロで歌ってる曲とか、そういったものも聞いてきたので、
んー、僕が持ち込んだっていうと、
ちょっと語弊があるかなとは、思っているんですけど。」
太一くん
「でも、その、みんなでラップをやるとか、
歌の中でラップをやるっていう形は、今までもあったかもしんないけど、
担当っていうのは、たぶん櫻井が一番最初じゃないかな。」
翔くん
「ああ。
元々ブラックミュージックとかすごい好きだったので、
じゃあちょっと自分でやってみようかなって思ったの、
やっぱ、1年経ってからぐらいですかねえ。」
太一くん
「嵐のデビュー曲の♪A・RA・SHI、
あれは自分で書いてないの?」
翔くん
「書いてないですね。
一番最初デビュー曲でラップやらしてもらって、
どうやったら格好よくなるんだろ、どうやったら、
んー、いろんな人に、こう、聞いてもらって、
大丈夫なラインまで行けるんだろうっていう中で、
ヒップホップのアーティストの方々にすごく、
あの、会いに行くようにしてて。」
太一くん
「へえ。」
翔くん
「で、その中、m-floのVERBALさんとも出会って、で、
2枚目、3枚目ぐらいの時ですかね、シングルの。
なんで櫻井くん自分で書かないの?って話になって、
書かしてもらったらいいじゃん、て話をされて、
ああ、そうだなあっ思って、書き始めたんですね。
その時VERBALさんも、わかんないことあったら、
なんでも教えてあげるからって言ってくれて。」
太一くん
「なるほどねー。
だって、なんで自分で書かないの?
っていう発想がなかったもんね。」
翔くん
「そ、そ、そうなんですよ。
そっか、そもそもヒップホップ、ラップミュージックっていうのは、
自分で書いて言わないと意味ないんだよな、っていうことに、
ホントは遅いんですけど気付かされたっていう感じですよね。」
太一くん
「あともう1個は大学進学。
櫻井が選んだのは、学校優先ていうものも、
ジャニーズの中で初めてだと思うんだよね。」
翔くん
「ああ。」
太一くん
「それは自分の中での考えだったの?学校優先ていうのは。」
翔くん
「あの、自分やりますって決めた時に、
ジャニーさんに言ったんですよね。」
太一くん
「先に言ってたんだ。」
翔くん
「はい。」
太一くん
「学校優先にしたいってこと。」
翔くん
「はい。
学校休めないと、遅刻も早退もできないと。
で、いいですか?っていう。
いいとは言われなかったですけど、
ただ、僕、通ってる学校の距離感から、
ちょうど当時の仕事ってのが、夕方5時とか6時とかだったんで、
学校終わって、ぎりぎり間に合う時間だったんで、
結果早退することもなかったんですけど、ま、
たとえば1回だけ、Jr.の時にドラマの話とか頂いたんですけど、
その時修学旅行と時期がかぶっちゃって、
どうするって言われて、修学旅行とりますって。」
太一くん
「それは修学旅行に行きたかったの?
それとも行事を休むってのが嫌だったの?」
翔くん
「行事を休むってことが嫌だったです。」
太一くん
「なるほどね。」
翔くん
「ドラマ、すごい当時やっぱ出たくて。」
太一くん
「Jr.がドラマっつったらうれしいよ、普通だったら。」
翔くん
「すっごい悩みましたけど、すっごい悩んだけど、
でも、やっぱそこ休めない。
ってのは、休むと、僕がやってることを否定される隙を作ってしまう、
っていう恐れがあったので。」
太一くん
「誰に?」
翔くん
「周りの学校の人、友達、その親。
ああいうことやってるから休むんだ、
ああいうことやってるから成績落ちるんだ、
ああいうことやってるから素行が悪いんだ、
って言われる隙を与えることになってしまうので。」
太一くん
「そんなこと考えてたの?子供の頃?」
翔くん
「考えてた、すごい考えてた。」
太一くん
「へえ。」
翔くん
「なんか言われる隙与えちゃいけないって。」
太一くん
「はあ。」
翔くん
「じゃあ、自分でなんの責任果たせるかっつったら、
とにかくその成績は死守することでしか、
それで初めてJr.の活動を続けられたので。」
太一くん
「はあ。」
翔くん
「ジャニーズJr.側から見たら、
仕事一本、心からこれでやろうって人から見たら、
やっぱり生半可な気持ちでって映っていたとは思う。」
太一くん
「いたんじゃない?Jr.の中で、あいつー。」
翔くん
「いたと思います。
んー、でもそう思われると、思ってたし。」
太一くん
「そっちで思われる分にはいい訳だね、
学校で思われなければ。」
翔くん
「んー、ま、理想はどっちでも思われないことが、
理想でしたけど。
ただ、それでJr.の活動で僕が、なんていうんですかね、
ものすごいいい位置で踊り続けていたりとか、
すごい目立つとこにい続けたら、
んー、ちょっと自分の中で整理できなかったですけど、
やっぱ休み明けは端っこの方に移されてたし、
学校で休んだ分の精算というか。」
太一くん
「それはしょうがないって思ってたの?」
翔くん
「そ、ま、そうあるべき思ってました。」
太一くん
「じゃ、学校をやめるって考えたことは
1回もなかった訳?Jr.に入っている時は。」
翔くん
「1回もなかったですねえ。」
太一くん
「これだよね、この子がいい理由って。」
翔くん
「(笑)」
太一くん
「ホンットに。
そうか、それだけ意志強かったんだ、その当時から。」
翔くん
「まあ、むしろ当時の方が、頑なだったかもしれないっすね。」
太一くん
「じゃあ、その当時の映像観ましょうか。」
翔くん
「えー、オレそれが一番嫌なんだよなあ。」
太一くん
「どんな顔で踊っているのか。」
翔くん
「たぶんねー、すんごい張り切ってると思うんですよねー。」
太一くん
「ちょっと観てみましょう。」


1995/11/26 アイドル・オン・ステージ(13歳)映像


翔くん
「よく見つけたね、これだー。95年11月。」


1996/4/23 アイドル・オン・ステージ(14歳)映像
(大ちゃんも映ってます)


太一くん
「これ誰が歌ってんだろ?」
翔くん
「これ滝沢くんとか翼くんとか、ああ、そう、
屋良っちと一緒にやってたんだ。」
太一くん
「うわ!ちっちゃ!みんな。」
翔くん
「真ん中、大野っすよ、トランプみたいな服着てるの。」
太一くん
「ちっちゃ、みんな、なんか。」
翔くん
「ちっちゃいし、髪の毛、なんか営業マンみたいだし。」


1997/6/4 ミュージックジャンプ(15歳)


太一くん
「あ、持っちゃったマイク、もう。」
翔くん
「あ、これねー、一番出世した時。」


1999/4/11 ミュージックジャンプ(17歳)


翔くん
「あ!最悪だ!これ最悪だ!」
太一くん
「大きくなった、17歳。」
翔くん
「あ、すばるだ。
みんな同い年ですよ。
こうやって観ると滝沢くんて大人だったんだなあ、
当時から。」


(滝沢くん、翼くん、すばるくん、村上くん、横山くんが、映ってます。)
当時の翔くん(どんな時迷う?と聞かれて)
「たとえば、ここのスタジオに入る時、
警備員のおじさんに、ミュージックジャンプですって言うか、
MJですって言うかいつも迷うんです。
迷った挙句に、MJって言います。」


太一くん
「どう?」
翔くん
「最悪。」
太一くん
「いろいろあるでしょう?」
翔くん
「いや、今までこういうのなんか、
恥ずかしいってそれっぽく言ってたんですけど、
ホント恥ずかしい!」
太一くん
「もう、マイクを。
タッキー、翼、その当時のね、
タキつばっていったらすごいでしょ、Jr.ん中で。
そこに櫻井が入って。」
翔くん
「すごいうれしかったですよ。
滝沢くんと翼くんが95年4月なんですよ、オーディションが。
半年僕より先輩で、同い年なんですけど先輩だったので、
一緒にマイク持てるってのが、すごいあん時嬉しかったです。
で、あの直後、試験があって、戻ってきたら、左遷されてました。」
太一くん
「マイク違う人が持ってた?」
翔くん
「持ってた。ま、そうだよな、そうなるよな、と思ってた。」
太一くん
「大学まで行くっていうことが目標だったの?
自分の中で学校続けるっていう。」
翔くん
「そうですね。そうでした。
だから、嵐の話を聞いたの高校3年だったんですけど、
ま、それも相当、なんて言うんですかね、
悩みましたね、やっぱり。
ジャニーズJr.4年やって、そんな、なんて言うんですかね、
楽な世界じゃないっていうのもよくわかったし、
その中で自分がなにかできるっていう自信が、
その時に見つけられなかったと思うんですよね。
じゃあ、まあ、大学行って、ま、4年間くらい勉強しながら、
こう、猶予をもらって、なんか別のことを探そうかな、
って感じだったと思います。」
太一くん
「大変だった?」
翔くん
「まあ、そんなでもなかったですけど、
やっぱり、その、ドラマとか、連続ドラマとか、
重なってくると、まあ、さすがにしんどかったですけど。」
太一くん
「どういうスケジュールになるの?」
翔くん
「朝学校行って、で、まあ昼過ぎくらいまでの授業とってたんですね。
そっから連続ドラマの場合は、ドラマ撮影して、夜終わるじゃないですか、12時とか。
今度は、友達がファミレスで試験前勉強してるんで、
そんでファミレスに勉強しに行くんですよね。
そうするともう朝になってて、ドラマの入りが始まっちゃうんで、
家帰ってシャワー浴びて、で、そのまま出てって。」
太一くん
「ほとんど寝ないで?寝ずに?」
翔くん
「うーん、寝てなかったです、ホントにそん時は。」
太一くん
「すーごい。
やめようと思わなかったの、どっちか。
まあ、嵐はやめられないか。」
翔くん
「そうですね。」
太一くん
「大学やめようと思わなかった?」
翔くん
「思わなかったんですよね。」
太一くん
「すごいなあ。」
翔くん
「入学式の時に記者会見やって頂いたんですよ。」
太一くん
「覚えてる気がする、それ。」
翔くん
「なんかキャンパスの前でこんなんなって(左手でガッツポーズ)、
入学しましたみたいな。
奥で友達ケラケラ笑ってるみたいな感じだったんですけど、
でも、やった手前これやめられないなっていうのがあって。」
太一くん
「なるほどね。やめれないや、それ。」
翔くん
「オレ、留年もできないなあっていう。
そういうことになったら恥ずかしいなっていう、
まあ、だからそこがひとつの意地だったんでしょうね。」
太一くん
「大学卒業ってどうだったの?自分の中で。」
翔くん
「もんのすっごい不安でした。
なんかあ、ナイフとフォークで今まで御飯食べてたのに、
いきなり、こう、ナイフだけでごはん食べてって、
言われてるような感じっていうか。」
太一くん
「はあ。このたとえ。」
翔くん
「(笑)いえいえそこは、そこを見られるっていうか、
そうなるとは思わなかった。」
太一くん
「わかりやすい。フォークはどうやって見つけたの?」
翔くん
「うーん、やっぱりそれは嵐ってのが大きかったんだと思いますね。
これが1人だったら、もしかしたら、続けらんなかったなあとも思いますね、
やっぱ
5人で嵐。
誰か1人欠けてもそれは嵐じゃなくなるっていう、
そこの大きな責任と、あとは楽しさと喜びと、
だったと思いますね。」


後半の前に・・・。
太一くん
「お互い情報交換しようね。」
翔くん
「ホントですよ。こう言ってたんですけど、
こんな印象って言ってたんですけど。」
太一くん
「ああ、いい人見つけたわあ。」


太一くん
「さ、そして、(翔くんがジャニーズにもたらした革命)3つ目ですけども。
これはもうねえ、これはすごい、
先輩もやってないことだから。
ニュースキャスターっていう。」
翔くん
「ああ。」
太一くん
「中居くんと、オレとイノッチで飲んだことがあった。」
翔くん
「すごい豪華メンバーですよね。」
太一くん
「で、この時に出た話題が、櫻井を止めろって。」
翔くん
「(笑)止めないで下さいよ、先輩。」
太一くん
「あれは、あのポジションはもう、
誰も行けないだろうって話になって。
いやあ、そうですねっていう話を
中居くんとした覚えがあります。」
翔くん
「いやあ、でも今回、こう、来るにあたって、ま、
いろんな話、するだろうなと思って考えたんですよ。
やっぱ太一くんに言われた言葉ですごい覚えてるのが、
USOジャパンの打ち上げ、その時に、
太一くん絶対覚えてないと思うんですけど、
おまえってさあ、器用貧乏だよなって言われたんですよ。」
太一くん
「うん。」
翔くん
「それすごい残ってて、おまえ、なんか、こう、
いろいろそこそこできるけど、それで損してるとこない?
それはオレもそうなんだけど、って太一くんに言われたの。」
太一くん
「偉そうにすいません、ホントに。
そんなこと言ってた?」
翔くん
「うん。
で、それやっぱすごい残ってて、
じゃあ、なにができるんだろ?なにができるんだろ?
って考えてたんですよ。
でその時に、そんな時にたまたま、あの、
当時、バラエティで御一緒させてもらってたアナウンサーの方が、
夕方のニュースで、あの、ある人の独占インタビューみたいの、
各局、どこもできてないのに、その人だけが認められたか、
招かれて、独占インタビューしますって観たんですよね。
ああいうことってできないのかなあ、って思ったのが最初だったんです。」
太一くん
「すごいねえ。」
翔くん
「考えてみたら、ああいうことって、
少なくとも、うちの事務所でいなかったんじゃないかなって思って、
事務所に話に行ったんです。
その時はまだたぶん20・・・、二十歳とか21とかだったんですけど、
まあ、ちょっと無理じゃないっていう返事をもらったんですよね。
ま、年齢的なこともあったと思うんですけど。
じゃあ、ま、なんかないかなと思って、
なんか、こう、ニュースってこう日々アップデートされてる、
っていうか、毎日毎日更新されてって、
1個1個の説明って、なんかわかんないまま観てるなと思って、
じゃあ、それが、なんか、こう、
説明してもらえるような番組があったらいいなあって思って、
その企画書を書こうと思ってたんですよ。
で、それを作らなきゃって思ってた時に、
なんか降って湧いたように話を頂いたんですよね。」
太一くん
「はあ。やっぱ変わった?ニュースキャスターやってから。」
翔くん
「うーん、変わったんだと思いますね。
ま、やっぱ、言葉の選び方は相当気になるんですよね。
バラエティで、手元の札を(上げる)って話をする時に、
変に丁寧になっちゃって、手元のお札をとか言っちゃったら、
相葉にお札ってどういうことだ、って突っ込まれました。」
太一くん
「難しいよね。ぶっちゃけ言うとさ、キャスターもあるし、
バラエティはバラエティでバラエティの空気を作らなきゃいけないけど、
時々、キャスターのままバラエティ出てるときあるじゃない?
あれは大変だよね。」
翔くん
「ごっちゃになっちゃう瞬間がやっぱあるんですよね。」
太一くん
「必ず新聞だったり、なにかは手放せない状態?」
翔くん
「まあ、新聞は読むようにしてます。
あと、まあ、やっとですけど、テレビもなるべく観るようにしてます。
やっぱその、観ないことにはなんて言うのかな、
蓄積されていかない。
引出しに貯めるものがないと、開ける引き出しないなと思って。」
太一くん
「メディアから、情報を得るっていうことは大事なんだけど、
それをそのまま話すことはいいことなのかっつったら、
それは違うよね。」
翔くん
「そうなんですよね。」
太一くん
「自分で見つけないとやっぱり、話しちゃいけないよね。」
翔くん
「そこにいる意味が、自分がいる意味がない、そのね。」
太一くん
「そうだよね。
単純に自分のフィルター通して、
自分の口でしゃべってるだけだから。」
翔くん
「うーん。」
太一くん
「ちゃんと自分の考えもどっかに入れないといけない、
っていう感じだよね。」
翔くん
「うーん。」
太一くん
「でもさ、キャスターを続けていくとさ、
櫻井くんの中でまだまもどかしいことだったり、
伝えたいことだったり、やってみたいことだったり、
たくさんこの報道、ニュースキャスターの中にも出てくるでしょ?」
翔くん
「うーん。
やっぱり僕がじゃあ、なんでそこにいさせてもらえるかってこと考えた時に、
うー、ジャニーズの、嵐の、え、27歳、櫻井翔が言うことで響く層がある、
っていう一点を信じるしかなくて、うーん、
もしかしたら、ジャニーズのこと好きな人で、
ニュースなかなか観ないっていう人が、
観るきっかけになるかもしれないし、
観たことで、なにか新しい考えが、こう、
生まれるかもしれないし、うーん、だから、
そこ信じるしかないっすよね。」
太一くん
「わ、すごいな櫻井くん。
こんな話しちゃったな、今日。
めちゃめちゃ面白かったなー。」
翔くん
「いや、僕ねホント。今話すことなのかな?ちょっと。」
太一くん
「なに?いいよ。」
翔くん
「飲み、ちょっと、久しぶりに行きません?」
(一瞬笑って見交わす2人)
太一くん
「いやいや全然いいよ。」
翔くん
「いや僕ね、聞きたいこといっぱいあるんですよ、ホントに。
なにから情報を得ているのかっていう。」
太一くん
「情報?」
翔くん
「毎日の中で、たとえば僕だったら、あの、
メイクの、スタンバイの30分で新聞を読むって決めちゃってるんですよ、
ルーテインを。」
太一くん
「それやっぱ移動中に新聞読むことかなあ。」
翔くん
「ああ、移動中、僕逆になんもしてないんですよね。」
太一くん
「あと僕がやってる番組は、意外と勉強しなさいって番組が多いんだよね。
今回のテーマ、こういうテーマでしゃべるから、
ちょっと覚えておいて、というようなことを
先に振られたりとか、やっぱり・・・。」
翔くん
「一点だけいいですか?」
太一くん
「10周年の時って、どんな気持ちでした?」
太一くん
「10周年の時はねえ、ゆるくなったふんどしをみんなでガっと締めて、
もう1回ちゃんとやろうぜ、みたいにはなったかもね。
それを作ってくれたの、ファンの子だと思うけどね、
自分たちというよりかは。」
翔くん
「ああ、今すごいいいこと聞きました。」
太一くん
「うれしいね。
櫻井くんにとってアイドルってなんだと思う?
これ、難しい質問ですよ。」
翔くん
「難しいですよね。
(しばし宙を見上げて)今日、ここ来る前に関ジャニのコンサート観て来たんですよ。
丸山かな?ストレス発散してって下さい!
みたいなこと言ってたんですよね。
ま、なんていうのかな、ちょっと大袈裟ですけど、
オアシス的でありたいっていうか。
なんかあいつら観てるとちょっと楽になれるとか、
まあ、僕ら特に結構おばかなことやらしてもらってるんで、
あいつらばかだなあって、
観ててホント楽しくなれるよなあっていうか、
ていう存在でありたいのと、
ま、あとは夢でありたいなっていうのは
すごく思って。」
太一くん
「なるほどね。
この質問、相葉くん、答えられませんでした。」
翔くん
「(笑)初回、記念すべき第1回。」
太一くん
「まあ、パイロット版って言ってんだけどね、僕はね。」
翔くん
「ゼロ回なっちゃってんじゃないですか。」
太一くん
「ゼロ回ですから。やっぱそうか、答えられるってすごいわ。」
翔くん
「いえいえ。」
太一くん
「またね、是非遊びに来て下さい。」
翔くん
「はい。」
太一くん
「はい、どうもありがとうございました。」
翔くん
「ありがとうございました。」


次回プレミアムゲストは、二宮和也。
2009年7月19日(日)NHK BS2 午後6時~6時50分
2009年7月21日(火) BShi 午後5時~5時50分


8月にトークSP放送予定 
初回の相葉ちゃん(2006年4月)~2007年3月のリクエストができるそうです。
NHK少年倶楽部プレミアムのHPへどうぞ。


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