楽天田中将大選手から紹介。
タモリさん
「マーくんからの御紹介ですね。
4年ぶりですか!
おお。
櫻井翔くんです!どうぞー!」
翔くん登場。
会場
「キャー!」
タモリさん
「これは?」
翔くん
「ポスターです。」
最後の約束と神戸新聞の7日間のポスターを貼り合わせて1枚のポスターにしたポスター。
タモリさん
「お。こうだ。」
翔くん
「今度あの、10年振りに5人で嵐でドラマやらせて頂くんですけども、
今週土曜日。」
タモリさん
「あ、これ(ポスターをさして)か、最後の約束。」
翔くん
「はい。
その翌週に、あの神戸新聞の7日間。
阪神淡路大震災のドキュメンタリードラマの方も、やらせて頂きまして。」
タモリさん
「へえ。
え?これがいつ?」
翔くん
「これが来週16日です。」
タモリさん
「(神戸新聞のポスターを見て)あ、これとこれ、同じだ。
こっちが同じだ。」
翔くん
「あ、そうです。これ(最後の約束)が今週。
こっち(神戸新聞の7日間)が来週。」
タモリさん
「これ2つあるわけじゃないのね。」
翔くん
「2つあるわけじゃないですね。」
タモリさん
「なるほど。
ということはこれ、つなぎ合わせたってこと?」
翔くん
「あ、んー、まあ、そういう・・・。」
タモリさん
「そういうことだね。」
翔くん
「まあ1つのポスターとしてとらえて頂けると。
はい。」
タモリさん
「ああそう(笑)。これ貼っとこう。」
翔くん
「よろしくお願いします。」
タモリさん
「貼っといてちょうだい。」
タモリさん
「はいこれ(花輪)。最後の約束。」
翔くん
「あ、そうなんです。最後の約束。」
タモリさん
「今週の土曜日?」
翔くん
「今週の土曜日。そして翌週。」
隣に神戸新聞の7日間からの花輪。
翔くん
「神戸新聞の7日間のお花。。」
タモリさん
「あ!堀北真希さん(からのお花)!」
翔くん
「あー!ありがとうございます!
今ドラマで御一緒させてもらってまして。」
タモリさん
「内藤(剛志)さん。」
翔くん
「はい。神戸新聞の7日間で御一緒させて頂きまして。」
タモリさん
「川合の俊ちゃんからも。」
翔くん
「あ、なんだかんだ御一緒させて頂きまして。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「KDDIとか日企とか来てます。
あ、ロビーにいっぱいきてますよ。見てみましょう。」
翔くん
「ありがとうございます。」
MYOJO、duet、POTATO、ポポロなどから届いたお花。
タモリさん
「おお!?」
嵐くんから花が!
会場
「(拍手)」
翔くん
「あのねえ。」
タモリさん
「1人ずつ、来たよ!」
会場
「(笑)」
翔くん
「あれ僕の友達なんですけど。」
タモリさん
「あ、友達なの?」
翔くん
「友達なんですけど。
彼らこういうことたまにやるんですよね。」
タモリさん
「ああ。」
翔くん
「ちなみにこの打ち合わせは、
僕のいる楽屋で目の前で打ち合わせてました。
はい。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「なんだー。」
翔くん
「まさかホントにやるとは思ってませんでしたけど。
ありがとございます。ホントびっくりリした。」
タモリさん
「はい。どうぞどうぞ。」
翔くん
「はい。失礼します。」
着席。
会場
「格好いいー!」
翔くん
「あけましておめでとうございます!
よろしくお願いします!」
タモリさん
「えー、マーくんからメッセージです。
昨年はコンサート御招待して頂き、ありがとうございました。
また今年もインタビューに来て下さい。」
翔くん
「何度か取材させて頂きまして。
で、あのー、スタッフと一緒に、あの、
田中選手がコンサート来て下さったんですけど。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「(ステージへ)出たら、一番前の席にいたんですよ。」
タモリさん
「え?気になるねえ。」
翔くん
「びっくりして。で、えっとねえ、田中選手と西武の中島くん。
中島選手が一緒に来てたんですけど、
で、やっぱ、ずーっと、もう、3時間立って見て下さって。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「で、ペンライト持ってたんですけど。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「え?」
翔くん
「あのねえ、いくら手振っても、多分緊張されてたんだと思うんですけど・・・。」
小難しい顔でペンライトを振るマーくんの真似をする翔くん。
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「すーごい目力でした。」
タモリさん
「すごいね(笑)。」
翔くん
「すーごい目力で。うれしかったです。ありがとうございます。」
タモリさん
「(ポスターを見ながら)これ、嵐全員でやるのは、10年ぶり?」
翔くん
「はい。10年ぶりですね。
10年前に、あのー、デビューの記者会見ってのを、
ハワイでやらせて頂いたんですけど。」
タモリさん
「あ、そうだよな。」
翔くん
「はい。
それから、あの、デビューするまでの期間に撮影したVの嵐っていうドラマがありまして。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「そっから10年なんで、ホントまる10年経って5人で、
テレビドラマっていうのは初めてで。」
タモリさん
「はあ。それ、ハワイの船?船、船!」
翔くん
「そうです、そうです。」
タモリさん
「船でね!」
翔くん
「船上記者会見。」
タモリさん
「船上記者会見!あれから10年経つか!」
翔くん
「10年ですねえ。ホントに。」
タモリさん
「早いねえ。」
翔くん
「早いなあと思いますけど。
この今回の、この最後の約束っていう作品の、
まあ完成したのを5人で見るっていうのが、
今年、仕事始めで。」
タモリさん
「ああ、そう。へえ。」
翔くん
「いつだったっけな。4日かな?5日かな?
5日。お客さんの方が知ってんだ。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「知ってんだ。5日だったんですけど。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「それで5人で揃って。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「うん。」
タモリさん
「これさ、5人でさ、ドラマやるってのは、
恥ずかしくねえ?しょっちゅう会っててさ。
ほかの俳優さんとやるんならあれだけど。
演技するわけだから。
歌うわけじゃないんだから。」
翔くん
「そうですねえ。」
タモリさん
「お互い顔を見合わせるシーンもたくさんあるわけだろ?」
翔くん
「そうですね。大真面目にやってますね!」
タモリさん
「大真面目に!大真面目に大野の顔見れる?」
会場
「(笑)」
翔くん
「いやいやいや!誰の顔も4人とも見れますよ!それは。」
タモリさん
「見れる?」
翔くん
「見れますよ!」
タモリさん
「吹き出さない?」
翔くん
「ただね、僕たちあの、結構5人でやらせてもらってて。
テレビドラマとしては10年ぶりなんですけど。
あの、映画でも3本やらせてもらってるんですよ、5人で。」
タモリさん
「あ、そうか。」
翔くん
「だから結構・・・。」
タモリさん
「まあまあ慣れてるんだ。」
翔くん
「慣れてるっちゃ慣れてるし。
まあそこでちょっと照れてたら、作品にもならないんで。」
タモリさん
「ならない。」
翔くん
「なんとかやってますけどねえ。」
タモリさん
「ほう。(ポスターを見て)これ全員裸で出るの?」
会場
「(笑)」
翔くん
「そうっすねえ。
1時間ぐらいは裸かなあ・・・。
いや(笑)、これはあの、ホント、イメージショットみたいな感じで、
作品とは直接は関係がないんですけど。」
タモリさん
「でもこれ、裸で撮った?」
会場
「(笑)」
翔くん
「そう。裸で撮りましたよ。
だから、これのポスターの撮影のときも、
なんかねえ、要するに撮影するときは裸なわけで。」
タモリさん
「上半身裸?」
翔くん
「はい。で、そのスタンバイしてるときは、
なんか羽織ってなきゃなんないんですよ。
だから5人揃ってバスローブでこんなんなって(リクライニングして)座って。」
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「優雅なんだかなんなんだかよくわからなかったです。」
タモリさん
「(笑)いい体してるね。」
翔くん
「あ、ホントですか(笑)?」
タモリさん
「筋肉。」
翔くん
「ああ。ありがとうございます。」
タモリさん
「なんかこれのために鍛えたの?」
翔くん
「これのためにってわけじゃないんですけど、
まあトレーニングはしてて。」
タモリさん
「おお。」
翔くん
「なんか撮影の合間とかに、こう、ゴムチューブみたいなのとか。」
タモリさん
「ああ。はあはあはあ。」
翔くん
「インナーマッスル的な。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「やつをこう、やってるんですけど。」
タモリさん
「あ、あれ、これはインナーマッスルなの?」
翔くん
「うん。みたいですね。バランスボールに乗って。」
タモリさん
「誰か、電話鳴ってるやついないか?」
翔くん、立ち上がって、ジャケットの両方のポケットを叩いて。
翔くん
「オレじゃないよな。」
タモリさん
「大丈夫。」
翔くん
「あのー、ゴムチューブ。」
タモリさん
「あ、バランスボールね。」
翔くん
「撮影の合間、結構待ち時間とかもあるので、
こうやってトレーニングしてるんですよ。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「で、ゴムチューブ、こう机の上とか置いとくと、
大野がねえ、一生懸命、こう、ゴムチューブをやるんですよ。」
ゴムでリールを巻く訓練をする大ちゃんの真似。
タモリさん
「おお。」
翔くん
「なにやってんの?」
タモリさん
「なにやってんの?」
翔くん
「オレの使ってなにやってんの?釣りの筋肉を・・・。」
会場
「(笑)」
釣りの訓練をする大ちゃんの真似をする翔くん。
翔くん
「これいいわー、とか言いながらやってるんですよ。」
タモリさん
「大野、あれ釣りばっかりだね(笑)。」
翔くん
「釣りばっかりですよ。」
タモリさん
「あれ、しょっちゅう行ってんの?」
翔くん
「正月も行ったみたいですね、なんか。」
タモリさん
「え?カウントダウン終わって?」
翔くん
「終わって。お土産に、あの、メンバー、
大概どっか行くと土産買ってきてくれるんですけど。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「今回ね、持ってきてくれたのが、
これくらいの大きさの、熱海って書いてある、
すごい、すごい力強い字で書いてある熱海っていう湯のみくれましたね。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「ホントに熱海行ったかどうかはわかんないんですけど。」
タモリさん
「いらないよな(笑)。」
翔くん
「(笑)まあ、あって困るもんじゃないので、
うれしかったですね。」
タモリさん
「熱海でお茶飲むっつうのも(笑)。それ全員に買ってくるの?」
翔くん
「全員に買ってきてくれました。
相葉も買ってきてくれましたね。」
タモリさん
「ああ、そう。」
翔くん
「相葉もなんか、聞いても南の方としか言ってくれないんですけど。」
タモリさん
「なんで隠すの!?」
翔くん
「(笑)いや分かんない。
なんか南の方行って。で、
今日みんなにお土産買ってきたよー!ごめんね!サンダルしか売ってなくてさあ!」
会場
「(笑)」
翔くん
「サンダルしか売ってねえ国なんかねえだろ!」
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「おかしいでしょ!その嘘!」
タモリさん
「あ、休みあったの?」
翔くん
「あ、ありましたね。
そのー、僕は、3日から仕事してたんですけど、
メンバーは、5人揃ったのは、5日からなんで。
5日までは、だから休みあった人なかった人、いるんですよ。」
タモリさん
「へえ。
誰かどっか行ったら、必ずみんな買ってくるの?」
翔くん
「うん。なんか、ま、旅行とか行ったときには買ってきますねえ。
だから相葉は結構その。」
タモリさん
「相葉はなにが趣味なの?」
翔くん
「相葉の趣味は、ゴルフかなあ。
最近あんまりやれてないみたいですけど。」
タモリさん
「あ、そう。」
翔くん
「うん。
彼いっつもあの、ロケとかで海外の動物園に行くことが多いんで。」
会場
「(笑)」
翔くん
「いつもねえ、トラのTシャツ買ってきてくれるんですよ。」
タモリさん
「あ、干支の?」
翔くん
「いや、干支っていうか、
なんか、動物園行けばトラのTシャツみたいなのがあるみたいで。」
タモリさん
「あ、寅年じゃなくて、いつもトラなんだ。」
翔くん
「いつもトラなんですよ。
だから家にも3枚、4枚ぐらいトラのTシャツがあるんですよ。」
タモリさん
「トラのTシャツってなに?トラが描いてあるの?」
翔くん
「トラが描いてある。」
タモリさん
「写真じゃなくて?」
翔くん
「うーん。写真だったり絵だったり。
今回の新しいトラのTシャツです、みたいな。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「好きなのかねえ。トラのTシャツ。」
翔くん
「なんかそれが動物園らしい、ということらしいですよ、彼曰く。
動物園といえばトラのTシャツらしくて。
ね。全然共感できないでしょ?」
会場
「(笑)」
翔くん
「不思議なんですよ。」
タモリさん
「トラのTシャツって、オレもらったことないよ?」
翔くん
「ああ、よかったら今度相葉から。」
タモリさん
「いやいやいやいや!オレは別にいらない!」
<CM>
タモリさん
「会場女性が100人スイッチ持ってますので、
1人に該当するアンケートを出しますと、
私の携帯ストラップ差し上げます!」
翔くん
「欲しい!」
タモリさん
「なにいく?」
客席
「欲しい!」
翔くん
「欲しいっすよねえ?」
タモリさん
「熱海の湯のみを持ってる人っつうのは?」
会場
「(笑)」
翔くん
「熱海!って書いてある。
あのー、今回その、最後の約束は絆がテーマでして。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「でまあ、僕らも昨年10周年ってことで、
この正月に10年ぶりの再会を果たした人。」
タモリさん
「おお。10年ぶりの再会を果たした人。」
翔くん
「あ、リアクション悪いなあ。」
タモリさん
「いや、それぐらい(の方が)。スイッチオン!」
結果:0人!
タモリさん、会場
「あー。」
おもわず立ち上がってしまう翔くん。
タモリさん
「残念。」
会場
「あーあ。」
タモリさん
「いや、本人が、あーあ!でしょう!」
翔くん
「残念だなあ。」
<CM>
タモリさん
「それじゃあ、お友達を紹介して。」
翔くん
「はい。」
客席
「えー!やだー!」
翔くん
「ありがとうございます。嫌ですよね。僕も嫌です。」
会場
「(笑)」
翔くん
「えっと、お友達ということで、吹石一恵さんを。」
タモリさん
「ああ。一恵ちゃん。」
翔くん
「僕はあの、神戸新聞の7日間で御一緒させて頂きまして。
なんかね、2、3年おきぐらいに、よく、こう、共演させてもらうんですけど。」
タモリさん
「あ、そうなの。」
翔くん
「はい。」
タモリさん
「これはなに?新聞社の、地震のときの?」
翔くん
「そう。ドキュメンタリーのドラマなんですけど。
事実を基にして。
証言とかも織り交ぜながら。」
タモリさん
「あ、そう。」
翔くん
「はい。」
タモリさん
「どう動いたか。新聞社は。」
翔くん
「そうです。うん。」
電話で。
翔くん
「もしもし?」
吹石さん
「あ、もしもしー。」
翔くん
「あけましておめでとうございます。」
吹石さん
「おめでとうございまーす。」
翔くん
「櫻井でーす。」
吹石さん
「吹石でーす。」
翔くん
「(笑)知ってまーす。」
吹石さん
「(笑)」
翔くん
「あの、ドラマでは御世話になりました。」
吹石さん
「あ、こちらこそ、ありがとうございました。
その節はうちのうさぎを見てくれなくて、
どうもありがとうございます。」
翔くん
「(タモリさんに)うさぎ飼ってるんですけど、見せるって言って、
僕が丁重にお断りしたら根に持たれてるんです。」
吹石さん
「(笑)」
翔くん
「タモリさんに代わります。」
吹石さん
「はーい。」
タモリさん
「あけましておめでとうございます。」
吹石さん
「あけましておめでとうございまーす。」
タモリさん
「あのー、いいともですけど明日は大丈夫でしょうか?」
吹石さん
「もちろんです!」
タモリさん
「じゃあ、明日来てくれるかな?」
吹石さん
「いいとも!」
タモリさん
「お待ちしてます!」
吹石さん
「はい!お願いしまーす。」
タモリさん
「櫻井翔くんでした!どうもありがとうございました!」
タモリさん
「マーくんからの御紹介ですね。
4年ぶりですか!
おお。
櫻井翔くんです!どうぞー!」
翔くん登場。
会場
「キャー!」
タモリさん
「これは?」
翔くん
「ポスターです。」
最後の約束と神戸新聞の7日間のポスターを貼り合わせて1枚のポスターにしたポスター。
タモリさん
「お。こうだ。」
翔くん
「今度あの、10年振りに5人で嵐でドラマやらせて頂くんですけども、
今週土曜日。」
タモリさん
「あ、これ(ポスターをさして)か、最後の約束。」
翔くん
「はい。
その翌週に、あの神戸新聞の7日間。
阪神淡路大震災のドキュメンタリードラマの方も、やらせて頂きまして。」
タモリさん
「へえ。
え?これがいつ?」
翔くん
「これが来週16日です。」
タモリさん
「(神戸新聞のポスターを見て)あ、これとこれ、同じだ。
こっちが同じだ。」
翔くん
「あ、そうです。これ(最後の約束)が今週。
こっち(神戸新聞の7日間)が来週。」
タモリさん
「これ2つあるわけじゃないのね。」
翔くん
「2つあるわけじゃないですね。」
タモリさん
「なるほど。
ということはこれ、つなぎ合わせたってこと?」
翔くん
「あ、んー、まあ、そういう・・・。」
タモリさん
「そういうことだね。」
翔くん
「まあ1つのポスターとしてとらえて頂けると。
はい。」
タモリさん
「ああそう(笑)。これ貼っとこう。」
翔くん
「よろしくお願いします。」
タモリさん
「貼っといてちょうだい。」
タモリさん
「はいこれ(花輪)。最後の約束。」
翔くん
「あ、そうなんです。最後の約束。」
タモリさん
「今週の土曜日?」
翔くん
「今週の土曜日。そして翌週。」
隣に神戸新聞の7日間からの花輪。
翔くん
「神戸新聞の7日間のお花。。」
タモリさん
「あ!堀北真希さん(からのお花)!」
翔くん
「あー!ありがとうございます!
今ドラマで御一緒させてもらってまして。」
タモリさん
「内藤(剛志)さん。」
翔くん
「はい。神戸新聞の7日間で御一緒させて頂きまして。」
タモリさん
「川合の俊ちゃんからも。」
翔くん
「あ、なんだかんだ御一緒させて頂きまして。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「KDDIとか日企とか来てます。
あ、ロビーにいっぱいきてますよ。見てみましょう。」
翔くん
「ありがとうございます。」
MYOJO、duet、POTATO、ポポロなどから届いたお花。
タモリさん
「おお!?」
嵐くんから花が!
会場
「(拍手)」
翔くん
「あのねえ。」
タモリさん
「1人ずつ、来たよ!」
会場
「(笑)」
翔くん
「あれ僕の友達なんですけど。」
タモリさん
「あ、友達なの?」
翔くん
「友達なんですけど。
彼らこういうことたまにやるんですよね。」
タモリさん
「ああ。」
翔くん
「ちなみにこの打ち合わせは、
僕のいる楽屋で目の前で打ち合わせてました。
はい。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「なんだー。」
翔くん
「まさかホントにやるとは思ってませんでしたけど。
ありがとございます。ホントびっくりリした。」
タモリさん
「はい。どうぞどうぞ。」
翔くん
「はい。失礼します。」
着席。
会場
「格好いいー!」
翔くん
「あけましておめでとうございます!
よろしくお願いします!」
タモリさん
「えー、マーくんからメッセージです。
昨年はコンサート御招待して頂き、ありがとうございました。
また今年もインタビューに来て下さい。」
翔くん
「何度か取材させて頂きまして。
で、あのー、スタッフと一緒に、あの、
田中選手がコンサート来て下さったんですけど。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「(ステージへ)出たら、一番前の席にいたんですよ。」
タモリさん
「え?気になるねえ。」
翔くん
「びっくりして。で、えっとねえ、田中選手と西武の中島くん。
中島選手が一緒に来てたんですけど、
で、やっぱ、ずーっと、もう、3時間立って見て下さって。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「で、ペンライト持ってたんですけど。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「え?」
翔くん
「あのねえ、いくら手振っても、多分緊張されてたんだと思うんですけど・・・。」
小難しい顔でペンライトを振るマーくんの真似をする翔くん。
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「すーごい目力でした。」
タモリさん
「すごいね(笑)。」
翔くん
「すーごい目力で。うれしかったです。ありがとうございます。」
タモリさん
「(ポスターを見ながら)これ、嵐全員でやるのは、10年ぶり?」
翔くん
「はい。10年ぶりですね。
10年前に、あのー、デビューの記者会見ってのを、
ハワイでやらせて頂いたんですけど。」
タモリさん
「あ、そうだよな。」
翔くん
「はい。
それから、あの、デビューするまでの期間に撮影したVの嵐っていうドラマがありまして。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「そっから10年なんで、ホントまる10年経って5人で、
テレビドラマっていうのは初めてで。」
タモリさん
「はあ。それ、ハワイの船?船、船!」
翔くん
「そうです、そうです。」
タモリさん
「船でね!」
翔くん
「船上記者会見。」
タモリさん
「船上記者会見!あれから10年経つか!」
翔くん
「10年ですねえ。ホントに。」
タモリさん
「早いねえ。」
翔くん
「早いなあと思いますけど。
この今回の、この最後の約束っていう作品の、
まあ完成したのを5人で見るっていうのが、
今年、仕事始めで。」
タモリさん
「ああ、そう。へえ。」
翔くん
「いつだったっけな。4日かな?5日かな?
5日。お客さんの方が知ってんだ。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「知ってんだ。5日だったんですけど。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「それで5人で揃って。」
タモリさん
「へえ。」
翔くん
「うん。」
タモリさん
「これさ、5人でさ、ドラマやるってのは、
恥ずかしくねえ?しょっちゅう会っててさ。
ほかの俳優さんとやるんならあれだけど。
演技するわけだから。
歌うわけじゃないんだから。」
翔くん
「そうですねえ。」
タモリさん
「お互い顔を見合わせるシーンもたくさんあるわけだろ?」
翔くん
「そうですね。大真面目にやってますね!」
タモリさん
「大真面目に!大真面目に大野の顔見れる?」
会場
「(笑)」
翔くん
「いやいやいや!誰の顔も4人とも見れますよ!それは。」
タモリさん
「見れる?」
翔くん
「見れますよ!」
タモリさん
「吹き出さない?」
翔くん
「ただね、僕たちあの、結構5人でやらせてもらってて。
テレビドラマとしては10年ぶりなんですけど。
あの、映画でも3本やらせてもらってるんですよ、5人で。」
タモリさん
「あ、そうか。」
翔くん
「だから結構・・・。」
タモリさん
「まあまあ慣れてるんだ。」
翔くん
「慣れてるっちゃ慣れてるし。
まあそこでちょっと照れてたら、作品にもならないんで。」
タモリさん
「ならない。」
翔くん
「なんとかやってますけどねえ。」
タモリさん
「ほう。(ポスターを見て)これ全員裸で出るの?」
会場
「(笑)」
翔くん
「そうっすねえ。
1時間ぐらいは裸かなあ・・・。
いや(笑)、これはあの、ホント、イメージショットみたいな感じで、
作品とは直接は関係がないんですけど。」
タモリさん
「でもこれ、裸で撮った?」
会場
「(笑)」
翔くん
「そう。裸で撮りましたよ。
だから、これのポスターの撮影のときも、
なんかねえ、要するに撮影するときは裸なわけで。」
タモリさん
「上半身裸?」
翔くん
「はい。で、そのスタンバイしてるときは、
なんか羽織ってなきゃなんないんですよ。
だから5人揃ってバスローブでこんなんなって(リクライニングして)座って。」
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「優雅なんだかなんなんだかよくわからなかったです。」
タモリさん
「(笑)いい体してるね。」
翔くん
「あ、ホントですか(笑)?」
タモリさん
「筋肉。」
翔くん
「ああ。ありがとうございます。」
タモリさん
「なんかこれのために鍛えたの?」
翔くん
「これのためにってわけじゃないんですけど、
まあトレーニングはしてて。」
タモリさん
「おお。」
翔くん
「なんか撮影の合間とかに、こう、ゴムチューブみたいなのとか。」
タモリさん
「ああ。はあはあはあ。」
翔くん
「インナーマッスル的な。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「やつをこう、やってるんですけど。」
タモリさん
「あ、あれ、これはインナーマッスルなの?」
翔くん
「うん。みたいですね。バランスボールに乗って。」
タモリさん
「誰か、電話鳴ってるやついないか?」
翔くん、立ち上がって、ジャケットの両方のポケットを叩いて。
翔くん
「オレじゃないよな。」
タモリさん
「大丈夫。」
翔くん
「あのー、ゴムチューブ。」
タモリさん
「あ、バランスボールね。」
翔くん
「撮影の合間、結構待ち時間とかもあるので、
こうやってトレーニングしてるんですよ。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「で、ゴムチューブ、こう机の上とか置いとくと、
大野がねえ、一生懸命、こう、ゴムチューブをやるんですよ。」
ゴムでリールを巻く訓練をする大ちゃんの真似。
タモリさん
「おお。」
翔くん
「なにやってんの?」
タモリさん
「なにやってんの?」
翔くん
「オレの使ってなにやってんの?釣りの筋肉を・・・。」
会場
「(笑)」
釣りの訓練をする大ちゃんの真似をする翔くん。
翔くん
「これいいわー、とか言いながらやってるんですよ。」
タモリさん
「大野、あれ釣りばっかりだね(笑)。」
翔くん
「釣りばっかりですよ。」
タモリさん
「あれ、しょっちゅう行ってんの?」
翔くん
「正月も行ったみたいですね、なんか。」
タモリさん
「え?カウントダウン終わって?」
翔くん
「終わって。お土産に、あの、メンバー、
大概どっか行くと土産買ってきてくれるんですけど。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「今回ね、持ってきてくれたのが、
これくらいの大きさの、熱海って書いてある、
すごい、すごい力強い字で書いてある熱海っていう湯のみくれましたね。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「ホントに熱海行ったかどうかはわかんないんですけど。」
タモリさん
「いらないよな(笑)。」
翔くん
「(笑)まあ、あって困るもんじゃないので、
うれしかったですね。」
タモリさん
「熱海でお茶飲むっつうのも(笑)。それ全員に買ってくるの?」
翔くん
「全員に買ってきてくれました。
相葉も買ってきてくれましたね。」
タモリさん
「ああ、そう。」
翔くん
「相葉もなんか、聞いても南の方としか言ってくれないんですけど。」
タモリさん
「なんで隠すの!?」
翔くん
「(笑)いや分かんない。
なんか南の方行って。で、
今日みんなにお土産買ってきたよー!ごめんね!サンダルしか売ってなくてさあ!」
会場
「(笑)」
翔くん
「サンダルしか売ってねえ国なんかねえだろ!」
タモリさん
「(笑)」
翔くん
「おかしいでしょ!その嘘!」
タモリさん
「あ、休みあったの?」
翔くん
「あ、ありましたね。
そのー、僕は、3日から仕事してたんですけど、
メンバーは、5人揃ったのは、5日からなんで。
5日までは、だから休みあった人なかった人、いるんですよ。」
タモリさん
「へえ。
誰かどっか行ったら、必ずみんな買ってくるの?」
翔くん
「うん。なんか、ま、旅行とか行ったときには買ってきますねえ。
だから相葉は結構その。」
タモリさん
「相葉はなにが趣味なの?」
翔くん
「相葉の趣味は、ゴルフかなあ。
最近あんまりやれてないみたいですけど。」
タモリさん
「あ、そう。」
翔くん
「うん。
彼いっつもあの、ロケとかで海外の動物園に行くことが多いんで。」
会場
「(笑)」
翔くん
「いつもねえ、トラのTシャツ買ってきてくれるんですよ。」
タモリさん
「あ、干支の?」
翔くん
「いや、干支っていうか、
なんか、動物園行けばトラのTシャツみたいなのがあるみたいで。」
タモリさん
「あ、寅年じゃなくて、いつもトラなんだ。」
翔くん
「いつもトラなんですよ。
だから家にも3枚、4枚ぐらいトラのTシャツがあるんですよ。」
タモリさん
「トラのTシャツってなに?トラが描いてあるの?」
翔くん
「トラが描いてある。」
タモリさん
「写真じゃなくて?」
翔くん
「うーん。写真だったり絵だったり。
今回の新しいトラのTシャツです、みたいな。」
会場
「(笑)」
タモリさん
「好きなのかねえ。トラのTシャツ。」
翔くん
「なんかそれが動物園らしい、ということらしいですよ、彼曰く。
動物園といえばトラのTシャツらしくて。
ね。全然共感できないでしょ?」
会場
「(笑)」
翔くん
「不思議なんですよ。」
タモリさん
「トラのTシャツって、オレもらったことないよ?」
翔くん
「ああ、よかったら今度相葉から。」
タモリさん
「いやいやいやいや!オレは別にいらない!」
<CM>
タモリさん
「会場女性が100人スイッチ持ってますので、
1人に該当するアンケートを出しますと、
私の携帯ストラップ差し上げます!」
翔くん
「欲しい!」
タモリさん
「なにいく?」
客席
「欲しい!」
翔くん
「欲しいっすよねえ?」
タモリさん
「熱海の湯のみを持ってる人っつうのは?」
会場
「(笑)」
翔くん
「熱海!って書いてある。
あのー、今回その、最後の約束は絆がテーマでして。」
タモリさん
「うん。」
翔くん
「でまあ、僕らも昨年10周年ってことで、
この正月に10年ぶりの再会を果たした人。」
タモリさん
「おお。10年ぶりの再会を果たした人。」
翔くん
「あ、リアクション悪いなあ。」
タモリさん
「いや、それぐらい(の方が)。スイッチオン!」
結果:0人!
タモリさん、会場
「あー。」
おもわず立ち上がってしまう翔くん。
タモリさん
「残念。」
会場
「あーあ。」
タモリさん
「いや、本人が、あーあ!でしょう!」
翔くん
「残念だなあ。」
<CM>
タモリさん
「それじゃあ、お友達を紹介して。」
翔くん
「はい。」
客席
「えー!やだー!」
翔くん
「ありがとうございます。嫌ですよね。僕も嫌です。」
会場
「(笑)」
翔くん
「えっと、お友達ということで、吹石一恵さんを。」
タモリさん
「ああ。一恵ちゃん。」
翔くん
「僕はあの、神戸新聞の7日間で御一緒させて頂きまして。
なんかね、2、3年おきぐらいに、よく、こう、共演させてもらうんですけど。」
タモリさん
「あ、そうなの。」
翔くん
「はい。」
タモリさん
「これはなに?新聞社の、地震のときの?」
翔くん
「そう。ドキュメンタリーのドラマなんですけど。
事実を基にして。
証言とかも織り交ぜながら。」
タモリさん
「あ、そう。」
翔くん
「はい。」
タモリさん
「どう動いたか。新聞社は。」
翔くん
「そうです。うん。」
電話で。
翔くん
「もしもし?」
吹石さん
「あ、もしもしー。」
翔くん
「あけましておめでとうございます。」
吹石さん
「おめでとうございまーす。」
翔くん
「櫻井でーす。」
吹石さん
「吹石でーす。」
翔くん
「(笑)知ってまーす。」
吹石さん
「(笑)」
翔くん
「あの、ドラマでは御世話になりました。」
吹石さん
「あ、こちらこそ、ありがとうございました。
その節はうちのうさぎを見てくれなくて、
どうもありがとうございます。」
翔くん
「(タモリさんに)うさぎ飼ってるんですけど、見せるって言って、
僕が丁重にお断りしたら根に持たれてるんです。」
吹石さん
「(笑)」
翔くん
「タモリさんに代わります。」
吹石さん
「はーい。」
タモリさん
「あけましておめでとうございます。」
吹石さん
「あけましておめでとうございまーす。」
タモリさん
「あのー、いいともですけど明日は大丈夫でしょうか?」
吹石さん
「もちろんです!」
タモリさん
「じゃあ、明日来てくれるかな?」
吹石さん
「いいとも!」
タモリさん
「お待ちしてます!」
吹石さん
「はい!お願いしまーす。」
タモリさん
「櫻井翔くんでした!どうもありがとうございました!」