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かんさい情報ten 2011/4/21-ニノGANTZ番宣

2011年04月21日 16時53分00秒 | ジャニーズ
きさらぎゆきさんが文字起こししてくださいました!
ありがとうございます!


***************


たぶん、大阪試写会の前後に番宣として録画されたもので、
この日のニノは鼻声で少しお疲れのようでした。


*****


▼映画GANTZ二宮和也に独占インタビュー
嵐・二宮和也直撃!トップアイドルの本音とは?


challenge×チャレンジ
♪Lotus
ナレーション
「国民的アイドルグループ、嵐。二宮和也さん。
1999年にデビューし、これまで歌手、俳優、タレントとしてマルチな才能を発揮。
他のアイドルにはない飄々とした不思議な魅力を放つ、二宮和也のチャレンジとは。」


GANTZ PERFECT ANSERの告知。
2011/4/14大阪試写会・舞台挨拶の模様。


アナ
「もう慣れっこだとは思うんですが、舞台に出たときの歓声ってものすごいですね。」
ニノ
「そうですね。GANTZ PERFECT ANSERっていうものに関しての熱量といいますか、
こんだけ楽しみにしていただけてたんだなっていうのが、
ちょっとでもわかる瞬間ですので、やっぱりすごくうれしいなあっていうのがありますね。」
アナ
「前篇からずっと長い期間この映画に関わってきたと思うんですけど、
GANTZは二宮さんにとってどんな存在になりました?」
ニノ
「GANTZはねえ、あの、撮ってる最中からそうでしたけど・・・、
まあ、これからずっと、こう、一緒にいる作品になるんだろうなと思いました。
自分の紹介のときに、このGANTZっていう作品に出てた人です、
っていう紹介にかわる。
うーん、代表、いわゆる代表作っていうことになるんではないかなと思いましたね。」


<二宮和也とプレッシャー>
アナ
「このGANTZは映画化は難しいんじゃないかと言われる、
コミック界では大人気の作品で、そういったことが言われる中で演じていく、
このプレッシャーていうものありました?正直。」
ニノ
「僕はあんまりなかったです。」
アナ
「っていうか、二宮さんってホントにプレッシャーとか感じなさそうなタイプですよね。」
ニノ
「そうなんです、たぶん、そう(笑)。
たぶんね、もともとの持っているものとして、
あんま感じないタイプの人間なんでしょうね。」
アナ
「ほんとに飄々としているイメージがあるんですけど、
それはもう無理せず、ほんとになににもビビらないタイプというか、
別に恐がらないタイプというか。」
ニノ
「いえいえ、いっぱいありますよ。
うーん、いきなり大声とか出されたらやっぱりびっくりしますし。
お化け屋敷とかも苦手ですしね。」
アナ
「なるほど(笑)。」
ニノ
「それこそね、パニックになることもありますけど。
でも、仕事の面に関しては、あんまりないかもしれないですね。
僕は、結構あの、たぶんホントに運がいいんだと思うんですけど、
なんだろな、こう、みんなで楽しめる仕事がすごく多かったんですよ。」
アナ
「あー、今まで。生活、仕事のなかで。」
ニノ
「うん。僕はその、プレッシャーを感じないっていうことの一番大きい理由は、
なんだろうな・・・。
ちょっと間違って伝わったら嫌なんですけど、僕はあんまり向上心てものがないんですよ。」
アナ
「ははは・・・。たぶんいい意味でっていうことですよね(笑)?」
ニノ
「そう、ですね。毎回この作品で、もう最後だと思ってやっているんで。」
アナ
「ほう。あ、なるほど。」
ニノ
「はい。これを機にとか一切考えたことないんですよ。
やっぱり自分の最後の作品だから、やっぱり、ちゃんと、こう、
しっかり仕事しておきたいっていう気持ちのほうが(強い)・・・、
プレッシャーとかってあんま感じないんですよね。」


<二宮和也と嵐>
アナ
「嵐としての活動のときとこの俳優業、
やっぱり、こう、スイッチを切り替えるもんですか?
でも、もう一緒ですか?もう二宮で勝負みたいなかんじですか?」
ニノ
「・・・いや、切り替わってると思いますよ。
僕、その、嵐のときっていうのは、もうちょっとしゃべらないと思いますね、
1人で出ているときよりかは。」
アナ
「安心感?」
ニノ
「安心感・・・、でしょうねえ。
まあ、なんか、自分はそんなに、なんか、突出してしゃべるってことは、
あんまないんですよ。
結構普通のこと言ったりするんで。」
アナ
「へえ。」
ニノ
「だから、そうじゃない、結構個性的な人たちがばーっといきなりしゃべりだすから、
それに対して、こう、ちょいちょいチャチャいれてるぐらいなんで。
こういうとこくるとね、ちゃんとしゃべらないといけないと思いますね。」
アナ
「もちろんね、この今まで活躍されてきてもう10年以上、
13年目になるんですかね、今年が。」
ニノ
「そうですね。」
アナ
「自分で、やっぱりオレ変わったなていうか、成長したなっていうか、
昔と違った自分って感じますか?」
ニノ
「昔と違った自分?
そうですね、年々なんか生きていくスピードていうのが穏やかになっている気がします。」
アナ
「休みってないですよね?ほとんどね。」
ニノ
「いやいや、ありますよ、今は。
なんか、まあ、昔ほどではないですけど、休めるときは休むようにしてます。」
アナ
「そこは年を重ねるごとに、ちょっと無理はダメだなというのも感じるんですかね。」
ニノ
「そうでしょうね。やっぱりその、なんだろ。
僕らもそうして頂いてたので、僕らが一番下だった時に、
TOKIOさんとかV6さん、Kinkiさんとかに、
オレらもこういうことやってきたからやってみたら、って、
やらせてもらったことがいっぱいあるし、
それで僕らもこうやって成長させて頂いたんで、
やっぱりそれは自分たちだけのものではなく、
どんどん後輩とかにも引き継いでいかなきゃいけないので。
ちょうど今ね、中間くらいなんです、嵐が。」
アナ
「ジャニーズ事務所の中で。ほう。」
ニノ
「もうホント中堅だなってとこにいるんですよ(笑)。
だから、それは、がっつくというか、こう、なんでもやらして欲しいっていうことじゃなくて。
たとえば、そういのをちゃんと後輩に、うん、やってみても楽しいんじゃねえの、
っていうことを、もうたぶん言わなきゃいけない立場になってきてるんだろうなって感じがしますね。」


~デビューから13年、二宮和也の行く先~
<二宮和也とチャレンジ>
アナ
「二宮さんにとってチャレンジ、挑戦することってどんな意味を持っています?」
ニノ
「そこに、やるものに未来を感じないと、できないですよね。
挑戦することっていうのは、やっぱり、なんだろうな・・・、
できる、できないていうことじゃなくて、
やるか、やらないかなわけじゃないですか。
で、やるからね、そのやった人が見えなくても、
そのやらせた人がその先に未来が見えてるかもしれないし。
なにか、こう、コロンて転がんないと、ね、
そこに出てる目が見えないのとまったく同じで。
だから、なんか、転がれるんだったら、ね、
チャレンジしてもいいんじゃないかなと僕は思いますね。」




コメント (3)
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