7:31~
▼ヤッターマンワールドプレミア
羽鳥アナ
「公開まで1ヶ月に迫りました映画ヤッターマン。
アメリカのニューヨークに上陸です。
主演の櫻井翔さん、レッドカーペットに立ちました。
ズームインスーパーでは、
映画の撮影現場に3ヶ月完全密着いたしました。
私も何度も撮影現場に行きまして、
応援をさせて頂きました。
そんな、映画ヤッターマンの特別試写会がニューヨークで行われたんですね。
そこで櫻井さんもびっくりのヤッターマンコールが起きました。」
インタビュアー
「ヤッターマンは好きですか?」
観客
「Yes!」
プレミア会場にて。
観客
「ヤッター!ヤッター!ヤッターマン!」
羽鳥アナ
「日本時間のおとといの土曜日、
ニューヨークで映画ヤッターマンの特別試写会が行われまして、
主演の櫻井翔さんと三池崇史監督がレッドカーペットを歩きました。」
白のリムジンから降りる翔くんと三池監督。
観客
「キャー!」
声援に笑顔で手を振る翔くん。
羽鳥アナ
「今回櫻井さんが訪れたのは、
最新のコミックやおもちゃなどが集まるアニメの祭典;
コミックコンベンション。
ここでは毎年日本のアニメが大人気なんですね。
そこで初の実写化で注目されているヤッターマンが上映作品に選ばれました。
そんな栄誉を感じながら、櫻井さんが400人の前で英語で舞台挨拶です!」
会場
「ヤッター!ヤッター!ヤッターマン!」
翔くん登場
「Hello.」
会場
「キャー!」
翔くん
「(笑)。I’m Sho Sakurai.」
会場
「We know!」
翔くん
「Thank you.
YATTERMAN is a film with very Japanese flavor,
but I believe everyone can feel same excitement from this film.」
(ヤッターマンはとても日本人好みな映画だと思います。
でも、みなさんもこの映画を見て同じ興奮を味わえると信じています。)
羽鳥アナ
「格好いいですね。
流暢な英語を披露しました櫻井さん。
上映後は会場の観客からスタンディングオベーションを浴びていました。」
*****
羽鳥アナ
「さ、そんな櫻井さんに私、
映画の撮影のクランクアップ直後にお話を伺っていました。」
2008/5/8ヤッターマンの帽子とゴーグルをし、
プレゼントを持って日活撮影所に行く羽鳥アナ。
羽鳥アナ
「その時櫻井さんの大好きなリーフパイを持っていきました。」
西尾アナ
「へえ。これ好きなんだ。」
羽鳥アナ
「翔くん、これが大好きです。」
翔くん
「やったー!さすが羽鳥さん。」
羽鳥アナ
「翔くんの大好きな。」
翔くん
「リーフパイ!」
羽鳥アナ
「リーフパイですよー!」
翔くん
「これポロポロこぼれるでしょ?
こぼれるから、怒られるから、
母親がゴミ箱を抱えながら食え、
って言われて、
ゴミ箱抱えながら食わないとポロポロ落ちちゃう。」
羽鳥アナ
「あ、おいしいね!」
翔くん
「え?あなたも食べるの?」
羽鳥アナ
「ん?」
翔くん
「え、今これ僕にくれたんじゃないの?
羽鳥さんも食べるの?
結構自由なスタンスなんだね。」
羽鳥アナ
「翔くん、これおいしいよ!」
翔くん
「これおいしいよ!」
羽鳥アナ
「ま、国民的ヒーローですよ、僕らの年代なんか特に。
ヤッターマン、これを演じるっていうのはどうですか?」
翔くん
「僕なんかやっぱり再放送で、
それこそどっぷり見ていた程ではなかったんで、
やっぱり、その、ヤッターマンの作品の大きさとか、
理解してなかったんですけど、
いや、その本当にすごいアニメのヒーローをやらせてもらうんだなっていう、
なんか、まあ、その大きさ。
責任って言ったら大げさかもしれないですけど、
その大きさをやっぱちょっと感じますね。」
*****
羽鳥アナ
「世界で注目される作品に出演する櫻井さんを、
嵐のメンバーは一体どう思っているんでしょうか。」
羽鳥アナ
「嵐のみんなはどう言ってるんですか?
たとえば大野くんとかだったらどう?
みんな知ってるでしょ。」
翔くん
「大野くん、しゃべんないからね(笑)。」
羽鳥アナ
「大野くん、静かですね。」
翔くん
「基本しゃべんないから、あんまりなにも言ってこないけど・・・。」
羽鳥アナ
「マツジュンは?」
翔くん
「マツジュンはね、作品っていうか、あの、
三池さんどう?っていう。」
羽鳥アナ
「あ、そっちなんだ。」
翔くん
「完全に次(の三池監督作品)狙ってるんですよね(笑)。」
*****
羽鳥アナ
「ということで、映画ヤッターマン、
3月7日から全国公開ですけども、
このね、嵐仕込のダンスも素晴らしいんですけど、
CGがやっぱりすごそうなので、
御本人も見たか分かりませんけれども、
今ほらちょっと見ただけでもすごい。
これどうなるか分かりませんよ。」
西尾アナ
「あと男性が気になるのは、深田恭子さんのドロンジョ様なんじゃないですか。」
荻原さん
「まあ、そうでしょう。」
羽鳥アナ
「爆発してね、ちょっと、この衣装が破れたところが見えたりしますので。」
西尾アナ
「はい。」
羽鳥アナ
「さあ、どうなるかということで。
3月7日の公開です。」