今日から新年度ですが、4月に入ったとたん急に日差しが春らしくなったような気がします。
会社の周りは相変わらず雪が残ってますが、車道はほとんど融けました。
2012年度の北海道の気候を振り返ると、昨年の春の長雨に始まり、夏の猛暑、秋の真夏日、遅い初雪、今年に入ってからは、連続真冬日の更新、最大積雪量の更新、そして遅い雪融けと記録ずくめの連続で、観測史上最も多い○○とか、最も少ない●●とか、最も早い△△とか、最も遅い▲▲というニュースが頻繁に飛び交った1年でした。
このような記録ずくめの気候の年は、市民生活や企業活動に与える影響も大きく、私にとっても、自宅の雪かきとクルマ通勤にこれほど難儀した経験は初めてです。
さて、今年度はどんな気候になるでしょう?
2012年度が大変な年だった分、2013年度は穏やかな年になって欲しいと願ってます。