summer diary

日記らしきページ

年賀状

2013年01月02日 | Weblog

 昨日元旦の昼頃には年賀状が届いた。 以前は子供たち関連の年賀状も多く、かなりの数の年賀状が来ていたし、出してもいたので、年賀状が届くのが待ち遠しかった。 今は本当にやり取りしている人だけなので、毎年ほとんど決まった人からの年賀状だけだ。
それでも、意外とがしていない人も居て、早々に郵便局へ行って10枚購入してきた。
結婚して住所が変更になった人や主になる人の名前を変更したりと結構大変だったりする。 住所録も以前は出していた人も今では全く出さない人もそのままになっているので、今年は住所録を整理して半分近くになった。

今日は朝から箱根駅伝を見ている。 もちろん、最初から最後まで目を離すことはできないし、見続けていたら疲れる。
昨日は昼から例年楽しみにしている番組「所、志村の戦うお正月」を見ていた。 中でも楽しみなのは「ペーパードライバー対決」だ。
毎年どんなドライバー(女性タレント)がどんなサポート(男性タレント?お笑い芸人)とコンビを組んで対決するのかが本当に楽しみだし、この番組は本当に面白い。 高級車を狭い道、車庫入れで楽しませてくれる。

昼からビール、焼酎を飲みながらこの番組を見るのが正月の最初の楽しみだ。 夜は僕はすっかりと眠たくなって、昨日は「矛、盾」を最後まで観ることが出来なかった。 正月番組はほとんどがお笑い芸人の独壇場なのだけど、その中でも面白い物は意外と少ない。
正統派の漫才や落語などをもっと増やして欲しいと感じる。 今時の笑えないお笑い番組は見る気がしない。
およそ面白さとはかけ離れたただの芸人トークで終始するような番組を制作している以上はTV局の財政は良くならないだろうと思う。
スポンサーが文句無くOKと言えるような本物のお笑いや、ドキュメンタリー、ドラマを作って欲しいものだ。
TVに期待するのは単にニュースだけではない。 もっとしっかりとした番組を作る意識を持って欲しいと感じる。 最近の番組は単にお笑い芸人を集めて下らない話をさせているだけの番組が多すぎる。 お笑い芸人の起用を悪いと言っているわけではなくて、その内容がほとんどなんの意味もない、単なる下らない話で終わっているような番組は見る気がしないのだ。

昨日は午前中に「徹子の部屋 正月SP」を見ていた。 歴代の俳優、芸人などの貴重なトークはとても素敵だった。 若い頃の大女優や俳優たちの素顔はとても新鮮にさえ感じた。 録画しておけば良かったと感じた。
同じトーク番組でも感動を与えることが出来るかそうでないかはもちろん出演者にも大きいけど、そのやり取りや出演者のトーク内容の本物の面白さだと感じる。 作り物のお笑い芸人たちのトークには既にマンネリと嫌気が射している。
もっと本当に心から出てくる話を沢山聞きたいと思う。