summer diary

日記らしきページ

長い道のり

2020年10月05日 | Weblog
 今日は午前中にリフォーム用の壁紙を購入し、帰宅後にすぐ貼り付けてみた。これは想像通りに上手くいった。 これを注文で購入することにして、今年中には完成することが出来るだろう。
ギターケースの改良も思って居る通りに出来た! ちょっと、ケース内の仕切りの取り付けボルトの山が若干ちょっと、気になるけど、まっ、許容範囲だろう。
これで、湿度調整剤が固定することが出来たので、安心と、そもそも、こうしたベルトが最初から付いている事を望みたい。
これは私のオリジナルだろうけど、これを特許申請しようと思う! 
誰もが欲しがる機能だと思うのだけね。
さて、そのギターなんだけど、やっぱりブリッジ下側の中央の繋ぎ目の凹凸はなかなか消えてくれない。 でも、徐々に良くなっている様子だし、この先数週間程度様子を見ることにしたい。
今日はそんなわけで、午後から歯科医で検診、その帰りには買い物、帰宅してから洗濯物を取り入れ、アイロンを掛け、やっと風呂に入り、ご飯を食べてから、小1時間程度ギターを弾く時間が取れた。
午前中は1時間程度の練習をしたので、意外と夜もスムーズに弾くことも出来た。  
筋トレは今日は休憩。 昨日はある程度出来たので、今日は休みでも問題ないだろう。 やっぱり、私はギターが好きなんだと実感する。
何度でも、何時までも弾いていたいと思うけど、流石に夜の9時以降にギターを弾くのは躊躇する。
いくら一戸建て住宅でも、閑静な住宅地であるので、静まり返っている夜の静けさの中で、ギターの練習をするのは、防音設備がない住宅では、やはり音漏れが気ならない訳にはいかないだろう。

ギターの進捗状況は、予想以上に良い感じで進んでいる。
正直、新しい練習曲を弾いている時には全く、チンプンカンプンで、曲にイメージも沸かないし、曲自体が全く分からないレベルだけど、今はしっかりと曲のイメージも沸き、音符に忠実に弾けるようなになった。
これは相当な進歩だと言っても良いだろう。
では、そろそろ眠いので寝ることにしよう。
おやすみ・・・・明後日はまたギターを弾こう。


壁のリフォームの続き

2020年10月05日 | Weblog
 去年の年末に家のリフォームをして頂いて、その後は自分でDIYにて、壁のリフォームをしていた。 壁紙用の塗料でリビングから玄関、廊下、各ドアなども全て白色とオフホワイトの2色で塗り、玄関の天井も塗った。
まだ2階への階段の壁、ドア、巾木なども今後綺麗に塗る予定で、ある程度の塗料も購入している。 
がしかし、塗料を塗るには以外と大変で、まずは養生が大変だ。 塗料を塗る場所には全て養生テープで養生する必要、さらには床にはビニールシートで囲う必要もあり、さらには、ローラー、パッドなどの手入れも大変な作業となる。 この養生をする時間も大変だけど、意外とお金も掛かる。
ローラーも使用後は綺麗に洗うけど、それでも何度も使用するのも難しい。
その都度、結局は新しい物を買うことになり、総合的に考えるとやはり貼り付ける物が一番手間も掛からないし、費用も最低限で済むことに気付いた。
で、今は100円ショップには意外と良い物があり、先日は壁に貼り付けるリフォーム用の壁紙(ビニール系の意外と厚手でレンガ調の白色の物)を見つけた。 これは粘着剤が裏に付いているので、そのまま張り付けるだけである。
問題は、この粘着力だけど、これが意外と協力で、思って居る以上にしっかりと張り付ける事が可能である。 通常、壁に力などは掛からないので、ある程度張り付いてくれれば、問題ないレベルだ。 仮に、剥がれて来たときには、接着剤で張り付ければ良いだろうと思う。
この張り紙だけど、50Cm角で1枚が200円。 まっ、これを全体に張り付けるとなると、いくら必要だろうと試算してみると、2万円は要らない。
塗料で計算すると6Lで6000円程度で、これで全体を塗る事を計算すると最低でも3個必要だ。 18000円程度だけど、これに養生テープ、ビニールシートなどを計算するとほぼ壁紙と同じレベルになる。 なので、簡単でいつもで出来るし、すぐに出来て、すぐに作業が終わる事も可能だし、乾燥する時間や2度、3度塗る為に時間を置くような必要もない。
総合的に考えるとやはり張り付ける方が手間が無い。 手間と言えば、当然だけど、長さを合わせて切り落とす作業だろう。 でも、この程度なら、しっかりと測って、カッターで切り落とすだけだし、仮に微妙な隙間ならコーティングしてしまえば荒を隠すことも可能だ。
巾木も塗る事を考えていたけど、これも貼り付ける木目調のリフォーム用の壁紙テープがあるので、それを張り付けようと思う。
今日はその壁紙を10枚、いや20枚ぐらい購入してきて、貼り付けてみようと思う。 今は1枚と他に2枚を張り付けて様子を見ている状態だけど、意外と良い感じなので、これで決めようと思う。
同じ物がどれぐらいの量をショップが在庫として持っているのか分からないけど、今の予想では100枚程度あれば十分だろうと思って居る。
100枚で2万円なので、予算的には妥当レベルだ。 簡単だし、いつもで出来る点が良い。 時間のある時に少しづつ貼り付け作業が出来る。
さらには、高い場所でも何とか手が届けば貼り付ける事が出来るし、塗装する以上に安全だ。 廊下の壁は高い所は階段もあるので、塗装するには足場が必要になる。 これを考えていたけど、これは相当に難しい。 なので、貼り付けるだけの作業なら何とか出来そうだと思った。
今日はギターの練習もやりたいけど、午後からは歯科医で定期健診もあるし、午前中は壁紙などを購入することに時間が掛かるので、午後からギターの練習をすることにしようと思う。
2時間は最低でもやりたい、夜も1時間程度として、今日は3時間程度の練習にしよう。 
これからはいよいよ、リフォームの再開をしたい。 中途半端で終わっている壁の塗り替えもこの季節の良い時期に終わらせることにしたいし、今年中に終わらせようと思って居る。 

歯科医は定期的に検診に行っていて、3か月度に口内の清掃(歯垢の除去と気になる歯の定期的な検診)が主な目的だ。 どうしても、通常の歯磨きだけでは取れない歯垢やステインなどを綺麗してもらうのである。
すでにこの数年間通い続けていて、これからも定期的な清掃と口内の健康状態を維持するためには必要な事だろう。
人間ドッグも年に1度は受診しているので、これも大切な健康維持のためには必要なことだし、会社員は法律上でも年に1回、或いは2回の検診が義務付けられている。 私の会社では人間ドッグが年1回、さらにもう1回は会社の健康診断を受診するようになっている。
年齢的にも人間ドッグは年に1回は受診する方が良いだろう。
今の所特に気になるような事もないので、安心しているけど、それでも1年間で悪くなっている個所が無いとも限らない。
健康だけは自分で管理するしかないし、健康が全てである。 健康であることは好きな事を続けることなのである。 いくらお金が有っても身体が自由でなければ意味がない。 ギターを弾くことも、旅行に行くことも、好きな物を食べる事も、全ては健全な体力と健全な精神が必要だ。
これからも、ギターを弾き、筋トレを継続して、健康的な生活を維持できるようにしていきたいと思う。
リフォームも同じで、家も定期的なメンテナンスが必要だし、家が明るく綺麗になるのは精神的にも良い影響をもたらす。 良い環境は良い精神、より良い身体を維持するためにも大切だろうと思う。
2万や3万のお金で綺麗な空間を作る事が出来るなら、これは安いと思うし、自分で出来るなら自分で納得する方法を見つける事も出来る。


湿度計は必要だろうか?

2020年10月05日 | Weblog
 新しくギターを購入してから、湿度計の購入を検討いて、いろいろ捜している。 Amazonで昨日購入した湿度計はまったく反応しない商品だったので、即日返品処理を開始。 面倒だけど、もちろん、返品する。
たかが889円の商品でも、当然不良品やまがい物に対しては当然の対応をさせていただく。 これまでも数点の返品処理をしたけど、特に面倒な事も無く、郵便局で着払いの送り状に記入して貼り付けて発送するだけの事である。
返品用のバーコードをプリントするだけなので、特に何も面倒な手間は無い。
さらに言えば、そのまま宅急便に行き、返品する旨を伝えるだけでも、そのまま返品は可能である。
私は郵便局がすぐ近くにあるので、何時もゆうパックで返品することにしている。 
その湿度計なんだけど、ギターのハードケース内の湿度を知りたいと思うので、いろいろと探している。 ケース内に入れる事が出来る大きさで、精度が信頼できる物。 で、探したのが、スイス製のセンサーを搭載しているデジタル湿度計。
「SwitchBot スイッチボット デジタル 温湿度計 」価格は1980円税込みである。 これは本体は50㎜角程度だけど、スマホと繋がり、スマホで常時数値を確認することが出来る優れものだ。
さらにオプションでスマートリモートにも対応するなど、単なる湿度計とも違っている。 勿論、私は特に湿度管理以外には使用する心算もないので、オプションを必要とはしていない。
でも、スマホで確認することが出来れば、ケースを空けることなく、ケース内の湿度を確認することが出来るのはとても良いと思った。
勿論、ギターは家に居る時間にはほとんど弾いているので、仕事の時や外出している時、就寝中などのケースに保管している場合に確認する程度なんだけど。  
でも、DR.Dryと言う、湿度調整剤を入れているので、湿度計が無くても、ある意味では湿度に関しては信頼している。がしかし、本当に適切な湿度に保たれている状態かどうかは、やはり湿度計で数値を見ないと分からないので、信頼できる湿度計をケースに入れて置きたいと思うのである。

話は変わるけど、ギターのピッキングには弾く指の爪が必要になる。
プロは当然だけど、アマチュアの演奏家だけではなく、趣味で弾いている人のほとんどは当然のように爪をしっかりと伸ばしているだろう。
私もギターを再開してから、少し爪を伸ばして弾いていた。 確かに音は完全に良くなる。 さらに、爪でのピッキングは明瞭で指先に当たる擦れ音も無くなる。 でも、意外と各指の爪の長さが均一でないと、音量が揃わない事もあるので、爪の長さや各指の爪の状態が音やタッチに大きく左右するのも確かである。 私の爪は元々弱く、割れる事があるので、伸ばすことも結構大変だし、その爪を良い状態でキープすることが難しい。
特に筋トレをしていると、ダンベルなどのウエイトを扱う時に爪に当たって、先がギザギザになったりするし、傷も付き、意外とキープすることが難しい。 で、結局は親指以外の爪を綺麗に切り落として、出来る限り弦に当たらないようにしている。 結局は、親指以外の指は弦を指先で弾くことになるのだけど、どうしても爪がある時とは音量がワンランク落ちるし、微かだけど、指先で弦を爪弾く時に擦れる音も出る時も有る。
でも、音量は落ちても、音自体はそれほどの変化はないので、逆に1人で練習しているなら、逆に近隣への音を気にすることも少なくなったような気もするし、夜でも加減すれば、気にするようなボリュームにはならないので、逆に良かったような気がする。
今回新しく購入したギターは音量もかなりあるので、爪が無くても、意外と響くので、しばらくは爪無しで弾いていこうと思う。
どうしても、必要を感じたら、爪を伸ばすことはそれほど時間は掛からないので、その時に伸ばせば良いだろうと思って居る。
さらに言えば、爪があるとPCのキーボードの打ち込みがやり難い。
爪を伸ばした状態でキーを叩くことが無かったので、実際に爪を伸ばしてみて、右手のキーを叩くことが意外とやり難いのだと気づいた。
ミスタッチする事もあるし、感触が違和感を感じる。 両手が同じ爪の長さならまだいいけど、左指の爪は弦を押えるためにも伸ばしている事は出来ないので、当然だけど、右指と左指のタッチが違うので、キーボードの感触が違うのはやはりどうしても入力ミスや入力スピードが落ちるのである。
ギターだけを主とする生活なら良いけど、総合的に考えるとまだ爪を伸ばしてまでギターの音に拘るほどのレベルにもないし、まだまだ爪を必要とするほどに上達している事もない。
逆に爪が無い分の音量や音質は弦を選ぶことでも解決出来たりする。
音量がある弦や少しテンションが高い弦を選ぶと爪で弾かない分だけ、ナチュラルに近づくことが出来る。 これからは、爪が無くてもある程度音量が出るような弦を選択することも一つの術だと思う。
さてと、今日も休みなので、一日家でギターの練習が出来る。 昨日も夜を含めて4時間程度の練習をしている。 今日も4時間程度はギターを弾こうと思う。 最近は湿度も快適な時期だし、ギターに取っても良い環境だろうと思う。 エアコンも必要ないし、湿度は40~50%を室内でキープ出来ている季節なので、一日中部屋に置いていてもギターは良い環境状態で居られる。
さてと、では朝食を済ませて、少し掃除をしてからギターを弾こうと思う。
夕方にはいつものトレーニングメニューを熟して、明日は仕事なので、明日は一日ギターも家トレも出来ないので、今日はしっかりとやりたい。