summer diary

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人生の楽しさは?

2020年10月07日 | Weblog
 そう、人生は楽しいか? 
これは、誰しも思う人生の意味であるだろう。 楽しい?楽しくない? 
楽しいと言う定義がまず必要だろう。  何が楽しいのか? 何が楽しくなく、苦痛なのか? これこそが人生が楽しいのか、それとも楽しくないのかの根底だろう。
少なくとも、私の場合の話だけど、今は人生は楽しいと思って居る。
もちろん、優柔自適の生活をしている訳でもない。 今でも仕事に行き、収入が無いなら、生活に困窮することは間違いない。
それでも、楽しいと実感することはそれほど難しいことでもない。
最低でも、働いて、収入がある 間は生活に必要なお金の心配はない。
将来の生活費用に関しては、それは後の話。
少なくとも、今の現状から見ても、やっぱり生活に潤いがある程度には何とか生活を維持することは難しくない。
で、人生が楽しいのかどうか? 
少なくとも、今は夢中になれる物が私にはある。
この「夢中出来る」・・・。
これはとても重要な人生の鍵となるだろう。 お金が無くても良いのである。
夢中なれる物は決してお金だけでは得る事は出来ない。
これは、どんなに生活に余裕が有っても、溢れるようなお金が有っても、得ることは無いだろう。
何しろ、「夢中」は何かに真剣に立ち向かう時に心に芽生える感情なのだ。
何かに立ち向かう??
そう、それは挑戦と向上意欲だろう。
何かに向かって、明日、明後日、数週間、数か月、数年先を見据えて未来を予想する意欲だろう。
これは、人生を最大限に楽しい物に変える術だろう。
勿論、未来予想は難しいし当然だけど、想像することも難しいかも知れない。
それでも、明日を今日以上の何か、良い物が待っているのだと期待する事。dこれが夢中になる最たる要素だろう。 
夢中になれる事。 何かに没頭することが出来る物。
これさえ持っていれば、人生を有意義に楽しい物に変えることは難しくない。
これは誰しも持ちうることは可能だ。 なんでも良いのである。
特別な物は必要無いだろう。 
新聞を読むことや、小説を読むこと、体操をすること、ジョギングする事、ダイエットする事、綺麗に化粧する事などなど、なんでも良いだろう。
それを自分が納得できるまで拘る事が、夢中になることなんだろう。