summer diary

日記らしきページ

孫娘の誕生日

2020年10月18日 | Weblog
 今日は次男の娘の誕生日。 1歳になったのである。 去年の出産からもう1年が過ぎたのだと思うと、時が過ぎるスピードが速くなった気がするのは、やはり年齢のせいだろうか。
今月末には結婚式を挙げる息子夫婦で、すでに1歳になる娘と一緒に式を挙げる。 正直、孫が居る事がなんだか不思議な感覚だ。 自分の子供が所帯を持ち、子供も持つようになることが想像できなかったし、なんだか不思議な感覚はやはり今でもあるのである。
今日はこれから、息子の家にお邪魔して、嫁の実家からも両親が訪れるので、にぎやかに誕生日をお祝いすることになる。
この時期(コロナ禍の中で)なので、もちろん、少し気を付ける必要があるけど、少なくとも、私と妻も特に体調が悪いことも無く、熱や咳なども無い健康な体調なので、問題はないだろうと思って居る。
最近はヨーロッパなどでは、過去最高の感染者数を記録していて、夜の外出禁止令も発動されている状態だ。
季節は冬に近づいているけど、これからさらに感染者は増加傾向に向かうと思う。 日本でも感染者数は横ばい傾向で、減少する様子もない。
冬にはインフルエンザの流行も同時になるので、一層の感染リスクが高まる。
今日は昨日一日降り続いていた雨もすっかりと止み、今日は最高の天候に恵まれている。 2日間溜まった洗濯物を朝から干している。 夕方には帰宅して、明日の仕事の準備、筋トレ、ギターの練習もしたいと思う。
筋トレは昨日は絶対にやりたいと思って居たのだけど、結局は出来ないで終わってしまった。 ギターの練習も予定より出来なかったし、やはり夜勤明けは疲労が溜まっているし、寝不足は体調を維持するのは難しい。
昨日は午前中には買い物などで忙しく、帰宅して食事を済ませたら午後2時を過ぎていた。 2時間程度のギター練習をすると、かなり疲労感があり、筋トレをする意欲は残されていない状態だ。
風呂に入って、酒を飲んで、寝る前に1時間程度ギター練習を予定していたけど、結局は30分程度でギブアップ。
早々に就寝。 
今朝は早朝から起床して、洗濯物を洗濯。 車を洗車して、食事を済ませて、今日持って行く息子の物や式に使用するボード(ウェルカムボードを長男が頼まれて作成した物)などを何とか車に積み込んだりと忙しい朝である。
もう40分程度で出発する時刻になるので、ギターの練習は30分程度出来るだろうか?
気温もこの3日間は冷え込んでいる。 朝夕には長袖を着ていても寒い感じもあるぐらいになった。 つい先日までは暑いと感じるような季節だったけど、この1週間でガラリと季節感が変わった。
ギターは足台を使用しないで、補助具(ギターのホルダー)を使用していたけど、やはり安定感が無く、ギターをしっかりと安定させるには足台を使用して、左足に乗せる事が一番ギターをしっかりと支える事が出来るので、姿勢が崩れることも少なく、やはり足台を使用することがプロなどでも分かる通り、どうしても安定感やホールド感を保つには足台が良いのだろうと実感する。
足台は価格的にも安いし、今回購入した商品はとても安定感があり、作りもしっかりとしているので、購入して正解だった。
アルミなどの軽い物よりは、スチール製の少し重量がある物の方が安定感もあり、しっかりとした作りなので、持ち運びには多少は重さも感じるだろうけど、家で使用するには好都合だ。
ギターの練習は3冊使用しているけど、中でもカルカッシ教則本は本当に初心者から始める事が出来る内容で、この教則本を基本に練習を進めている。
他の教則本(初心者、中級者向け)は初心者にはかなりハードルが高い内容になっているので、どうしても時間も掛かるし、1曲終えるだけでもかなり時間も掛かる。 運指の練習には最高だろうけど、まだレベル的には難しい。
それでも、同時進行で練習はしている。 どうしても、同じ練習曲ばかり弾いていると飽きるし、同じ指ばかり使用することになるので、指が痛む。
なので、別の曲を中に挟みながら、練習するのである。
気持ち的にも常にリフレッシュできるし、指の動きにもとても良い練習が出来る。 今日はこれから出かけるけど、出来る限り早く帰宅して、筋トレとギターの練習をしたいと思う。
片道1時間程度の道のりがあるので、午後3時頃に息子の家を出たとしても4時過ぎの帰宅。 明日の準備などを終えて5時に筋トレ、風呂に入って食事を済ませてから2時間程度のギター練習と言う予定にしている。
毎日弾くことが最も有効な上達に繋がる。
ギターの上達は本当に遅々たるもので、想像以上に進捗は遅い。
それでも、継続することで自分が想像していない領域へ到達できると確信している。 実際に何度も何度も同じ曲を練習していると、指の動きが変化してくる。 自分でも思って居ない程先に指が動いているし、動きも押えることも楽になってくるのである。 だから、諦めないで何度も何度も弾き続ける事が一番大切な練習になる。 飽きる程弾き続ける事で、楽に、さらに綺麗に弾くために必要な適切な指の運びを知ることが出来る。