summer diary

日記らしきページ

義歯

2021年03月05日 | Weblog
 今日は夜勤明けで午前中に髪の毛を短くしてもらい、午後から歯科医で義歯が入った。 去年の年末に抜歯してから2か月半経過してようやく義歯が入った。
本当はブリッジで治療する予定だったのだが、抜歯した歯の両側の歯はまだ健康な歯で、治療困もない歯なので、ブリッジで加工することはなるべくしない方がいいと言う歯科医の判断である。 さらに、抜歯した歯の跡の歯茎がかなり深くなっている事もあり、その隙間を上手く無くすことも難しい様子。
これはブリッジだと歯を取り外すことが出来ないので、ブリッジの歯の下側に食べ残しが残ることもあるし、なかなか綺麗に磨くことも難しいと言う判断だろう。 
今日はまだ義歯では食べていないので、今夜は少しいろいろとこの義歯で食べてみたいと思う。
これまでもこの義歯が入った右側でしっかり噛むことが出来なかったので、左側ばかりを酷使して使用してきたので、ちょっと右側で噛んだりすることに慣れる必要もあるだろう。
やはり若干は違和感もある。 最も、今日、今さっき入れたばかりなので、当然違和感は有るだろうけど、特にキツクもないし、特段両側の歯も何も感じることもない。 ただ、バネが両側の歯に掛かっているので、そのバネは流石にちょっと気になる。
がしかし、まっ、この程度の事ならすぐに慣れそうだし、慣れれば、あまりきにならない程度だ。 
入歯(義歯)は初めてなので、良いのか、悪いのかも判断できないけど、予想していたよりもかなりすんなり取り外しも出来るし、嵌める時も特に違和感も無い。 本当にこれでしっかりと噛めるんだろうか? と思えるほど、軽く取り外しも出来るし、嵌める時も何もストレスが無い。
もちろん、通常で外れるような感じでもないので、まっ、少し使用して、どうしても使い辛い時にはブリッジ治療に変更すると言うことで、あくまでも仮として義歯を選択している。
さて、今日も少しギターの練習をしたけど、なかなか進まない。
もっと丁寧に練習しようと思う。 丁寧と言うのは、ある程度弾けるようになったら、もっと運指などもスムーズに出来るようにしたいし、音事体にももっと拘っていきたいと思う。
どうしても、曲を覚える、練習する時には、どの弦のどのフレットを押え、リズムや右指、左指の押えや、弾くことにやっとなので、効率的な運指までは意外と気が回らない。 ある程度弾けるようになってから、ようやくそうした事を気にしながら、丁寧に弾く練習をすると、意外と運指が効率よく出来る。
なので、やはりある程度弾けるようになってからが本当の練習なんだと改めて思うのである。
今日はそれほど無理をすることもなく、のんびりと過ごそうと思う。
明日は休みなので、明日はしっかりと練習しようと決めている。
今日は雨が降っている天候で、気温もさほど低くない天気。
湿度も48%から53%程度なので、ギターにも丁度良い湿度になっている。
今の季節は湿度がかなり低く、30%台の日もあり、ギターにはあまり良い環境とは言い難い日が続く。
ギターケースには湿度調整剤も居れているけど、そろそろ変え時でもあるので、買い替えようと思う。
ギターは2本購入したけど、やはりCórdobaギターの方が私には合って居ると実感した。
もう1本は松井邦義のショートスケールのギターで、価格はこちらの方が倍もする価格だが、音事体はCórdoba45limitedの方が私には良いと感じる程である。 さらに、やはりショートスケールはハイフレットでは弾き難さを感じる。 フレット間が狭いので、私の手では窮屈になる。 
セーハも私の手はCórdobaのギアーのネック幅の方がちょうど良く合っている気もする。
なので、ちょっとなんだか高額のギターを購入した事を後悔する気もする。
がしかし、今後もっと技術的に上達したら、こちらのギターの音色の方が良いと感じる日が来るかもしれない。
このギターも決して音色は悪くない。 音量は少し劣る気もするけど、大きな差ではない。 でも、何となく、やはり私の手にはCórdobaのギターが丁度しっくり来ているのは確かである。

コロナ禍でギターを再開してから、半年が経過して、何とかこれまでの練習は弾きたい曲を弾くことも出来ている。
今後はもっと難しい曲を弾くことになるけど、今後も継続して続けて行きたいと思う。 どんな曲も初めて弾く時には本当に難しく感じる。 
でも、何度も練習していると、意外と難しくないんだと気づく。
段々と弾けないな~~と思って居る曲も、意外と簡単だったんだと言う気持ちに変る。 これからもこうして、少しづつ難しい曲を弾けるようになっていくのだろうと思う。
ただし、まだ暗記している曲がないので、これからは完璧に楽譜無しで弾けるようになるまで練習したいと思う。