iPadのアクティベーションロックの解除は結局は上手くいかず、それでも、何とか使用できるようになった。
Appleの認証が無くても、パッドとして使用は可能で、YouTube動画もアプリをインストール出来たし、私のYouTubeのIDで開く事も可能で、スマホ、PCでの保存や閲覧履歴もパッドでも同様に使用できる状態になった。
これで、私がiPadでやりたい事は出来たので、まっ、これで良いか。
さて、明日の勤務が最後の勤務となり、いよいよ仕事収めの日となる。
少し年末までにはまだ日があるが、明日の昼夜勤勤務とその夜の夜勤勤務が最後となる。 これで、やっと気楽に過ごせる日々が訪れるので、ワクワクと、家のいろんな雑事に追われる年末になりそうだ。
来年には、リビングのフローリングの張替えをすることにしているし、さらには、庭には砂利、さらにはシェードの取り付けなどなど、いろんな家の雑事が待っている。
さて、ギターは初歩の段階に戻り、カルカッシ教本はしばらくはお休みだろう。 今はギター講座の課題曲を練習していて、初級の曲でもまだまだ完璧な演奏が出来ない。
運指もそうだけど、何よりも、音の連続性や明瞭な響きを求めるなら、まだまだ、出来ていないのだ。
簡単な曲・・・そうそう、簡単ではないのである。
意外と易しい曲はごまかしがきかないので、しっかりと弾かない限りは、一音毎にとても重要な物だ。
さてさて、ギターが2本となり、この2本のギターを交互に使って練習仕手いる。 2本の特徴的な音色はどちらもとても魅力的だ。
どちらが良いか? どちらも良いのである。
Córdoba45Limitedは明瞭で、素直な音色だし、ストレートに良い音色だ。
Antonio Sanchezのクラシックギターの杉トップのギターは、優しい音色で、音量もあるし、とても魅力的な響きだ。
実際に、ホールとか、ギターの前で聴くのとは違って、奏者が聴いている音色とは感じる物が違う。
音的には恐らくAntonio Sanchezのクラシックギターの方が魅力的だろうと想像できるが、それでも、Córdoba45Limitedはそれに劣ることもなく、自然で綺麗な音色を奏でている。
Antonio Sanchezのクラシックギターの弦は販売した時から変えていないので、近日中にハイテンション弦に交換する。
私はハイテンションのタッチ感が好きだし、明瞭な音色はハイテンションが勝ると実感する。
ギターのネックの反り等にはあまりテンション感が高い弦は敬遠されるだろうけど、それでも、私はハイテンションのタッチ感は譲れない。
特にAntonio Sanchezのクラシックギターはテンション感が弱く、弦から指が離れる感触も遅く感じる。
なので、音全体が少し安定感が無く、なにかすっきりしない感じである。
さてさて、では、今日の練習は終了。
明日は仕事、帰宅しても夜は夜勤。
まっ、最後のお勤めなんだから、しっかりと終わらせたいね。