summer diary

日記らしきページ

まっ、何とかなったので

2022年12月16日 | Weblog
iPadのアクティベーションロックの解除は結局は上手くいかず、それでも、何とか使用できるようになった。 
Appleの認証が無くても、パッドとして使用は可能で、YouTube動画もアプリをインストール出来たし、私のYouTubeのIDで開く事も可能で、スマホ、PCでの保存や閲覧履歴もパッドでも同様に使用できる状態になった。 
これで、私がiPadでやりたい事は出来たので、まっ、これで良いか。

さて、明日の勤務が最後の勤務となり、いよいよ仕事収めの日となる。 
少し年末までにはまだ日があるが、明日の昼夜勤勤務とその夜の夜勤勤務が最後となる。 これで、やっと気楽に過ごせる日々が訪れるので、ワクワクと、家のいろんな雑事に追われる年末になりそうだ。 
来年には、リビングのフローリングの張替えをすることにしているし、さらには、庭には砂利、さらにはシェードの取り付けなどなど、いろんな家の雑事が待っている。  

さて、ギターは初歩の段階に戻り、カルカッシ教本はしばらくはお休みだろう。 今はギター講座の課題曲を練習していて、初級の曲でもまだまだ完璧な演奏が出来ない。
運指もそうだけど、何よりも、音の連続性や明瞭な響きを求めるなら、まだまだ、出来ていないのだ。
簡単な曲・・・そうそう、簡単ではないのである。
意外と易しい曲はごまかしがきかないので、しっかりと弾かない限りは、一音毎にとても重要な物だ。

さてさて、ギターが2本となり、この2本のギターを交互に使って練習仕手いる。 2本の特徴的な音色はどちらもとても魅力的だ。 
どちらが良いか? どちらも良いのである。
Córdoba45Limitedは明瞭で、素直な音色だし、ストレートに良い音色だ。
Antonio Sanchezのクラシックギターの杉トップのギターは、優しい音色で、音量もあるし、とても魅力的な響きだ。 
実際に、ホールとか、ギターの前で聴くのとは違って、奏者が聴いている音色とは感じる物が違う。 
音的には恐らくAntonio Sanchezのクラシックギターの方が魅力的だろうと想像できるが、それでも、Córdoba45Limitedはそれに劣ることもなく、自然で綺麗な音色を奏でている。
Antonio Sanchezのクラシックギターの弦は販売した時から変えていないので、近日中にハイテンション弦に交換する。 
私はハイテンションのタッチ感が好きだし、明瞭な音色はハイテンションが勝ると実感する。
ギターのネックの反り等にはあまりテンション感が高い弦は敬遠されるだろうけど、それでも、私はハイテンションのタッチ感は譲れない。 
特にAntonio Sanchezのクラシックギターはテンション感が弱く、弦から指が離れる感触も遅く感じる。 
なので、音全体が少し安定感が無く、なにかすっきりしない感じである。 

さてさて、では、今日の練習は終了。
明日は仕事、帰宅しても夜は夜勤。
まっ、最後のお勤めなんだから、しっかりと終わらせたいね。


iPadのロック解除の話

2022年12月16日 | Weblog
 iPadのアクティベーションロックの解除はどうしても上手くいかない。
Appleサポートの手順に従って、購入証明書などの提出もして、一応は解除の手続きは完了しているのであるが、PCを使って(iTunesを使用して、復元、iPadを集荷状態に戻す)集荷状態に戻すことが出来ない。
これはAppleの問題か、それともPCの問題なのかはちょっと分からいけど、エラーナンバーをサポートに伝えてもサポートの担当者もそのエラーの原因を特定することが出来ない様子。 

私はこのiPadでやりたいことは単純にYouTube動画でギターの講座を見たいだけなので、iTunesのアプリをインストール出来ればいいのであるが、それもやはりAppleにアクセスできないと無理らしい。ただし、ブラウザでYouTube動画は見る事が出来るようになった。
しかも、今私がYouTubeで登録している状態で使用できるので、チャンネル登録やコンテンツなどもそのまま保存状態を開くことが出来るようになった。
これはどうしてなのかもちょっと理解できていないけど。
おそらくはネットワークが同じなので、自動的に認識できてるのだろうか?

さらに、いままではiOSの最新バージョンがダウンロードできない状態だったけど、何度も使用している間にインストールが可能になった様子である。
この最新のバージョンがインストール出来たら、もう一度、復元の手順をして、初期状態に戻すことが出来るかもしれない。
そうすると、新しいAppleID、PW(今スマホで使用しているID、PWに変更することも可能になるかも知れない)を設定することが出来そうだ。
そうなれば、各種アプリをインストールして使用できるようになるだろうと期待する。 

さて、先日購入したAntonio Sanchezのクラシックギターのネックの付け根の塗料不良をギター修理に依頼するつもりだったが、結局は自分である程度は分からない程度に補修することが出来たので、まっ、これはこれで気にすることはないと納得するのであった。
もちろん、完璧に綺麗に補修出来たのではない。 それでも、おそらくは私以外には気づくことが無い程度には補修できたので、まっ、以前よりも気になることはなくなった。
そもそも、ギターは見た目ももちろん大切な要素だろう。 気に入る条件として当たり前の話だが、音色は当然だろう。 
音色と言っても、音量や音の奥行とか、魅力とか、単純に正確な音が出ると言うだけではなく、余韻と言うか、音自体に共感できる物があるかどうか。 
同じ音でも、その魅力的と感じる感性は違って居るし、人それぞれの趣向もあるので、一概にこの音が良いと言えないこともある。
クラシックギターなら、スプルース(松)の明瞭な音が好きな人も居るし、
シダー(杉)の甘く優しい音色が好きと言う人居るし、さらには、弦の選択で音は変わるので、ギターとの相性の良い弦を使うことや、弦に対するタッチ感なども大きく変わるだろう。 
こうして、楽器は弾く人によってさまざまな音色を奏でる事が出来るし、それこそが個性を表現する為に大切な要素だろうと思う。
私はこれで松、杉のトップ材のギターを2本所有することが出来た。 
どちらもとても気に入っているし、とても弾き易いこともこの2本のギターは今後生涯に渡って使い続けるだろうと思うし、他のギターを再び購入することもないだろう。 
これまではいろんなギターを購入してきたが、今はこの2本のギター以外のギターを弾くつもりもない。 
なにしろ、ギターはそんなに短期間で思っている程に上達する物ではないので、これからの残された人生の時間をこの2本のギターを弾き熟すことすら完璧には出来ないだろうと思う。 

これで、私のギターに対する思いはほぼ7割は達成している。 後はひたすら練習して、思っているレベルまで到達する事を夢見ている。 
来年からは毎日が自由な時間を過ごす事も出来るので、ギターの練習に多くの時間を費やす事が出来る。 
これまで以上に多くの練習をする事が可能になった。 毎日練習することが出来るなら、今まで以上の上達スピードは遥かに向上するだろう。 

さて、仕事はあと1勤務でリタイヤである。 明日の仕事と翌日の夜勤勤務を終えると、いよいよ年末の大掃除をして、出来る限り年内に整理、整頓をして、処分する物は処分して、来年からは本当に新しい人生の始まりとなる。
もちろん、ある時期からはアルバイトも考えているので、毎日が日曜日とも言えないが、それでも、これまでのような不規則な生活からは脱却して、規則正しいサイクルで生活できるのは本当に嬉しいし、こうした時間が持てるのは本当に感謝している。
こうした人生が来ることは想像すら出来ない毎日だったので、今はとても感謝の気持ちがある。
私のように、ある意味では好きな事をして生きてきた人生の最後のステージになって、自分が描きたかった人生を送れることはとても幸運だし、幸福とはこうした物なんだと気づいた。
無駄なお金なんて要らないし、今は残されている自分の人生の時間を最大限に生かす生活を送りたいと願っている。