summer diary

日記らしきページ

PCの交換、新調した。

2022年12月20日 | Weblog
 プリンターのインクを購入するためにエイデンに行って、ついでにPCを見ていた。 今使用しているPCはすでに11年目を迎えて、まだまだ健在でもある。 ただ、先日にタブレットの初期化が出来ないのであった。
これはPCの問題なのか、それともタブレットの旧型の問題なのかは分からない。 そもそも、このタブレットはiOSのバージョンが12までしか出来ないタイプなので、最新のAppleのOSが必要なのである。 iTunesを使用を使用するのであるが、PCにインストールされているiTunesは最新バージョンになっているが、どうしてもタブレットのバージョンアップが出来ない。
その為とも言えるが、その他にも問題があり、マイクロソフトのサイトへアクセスで出来ない状態が続いているので、何かにつけてPCの機能を最大限に生かすことが出来ていない。 
officeソフトもすでに10年以上前のバージョンなので、立ち上がりもかなり遅く、もちろん、PCの立ち上がり自体も遅くなっている状態である。
今ではネットと常時繋がっている状態が当たり前になっているので、どうしてもその点は動作が遅いのは否めない。 

今日はそのPCを見ていて、結局は購入を決めた。 富士通のESPRIMO WF1/G3である。 これはカスタムするタイプのモデルで、富士通のサイトでエイデンのオリジナルカスタムモデル(今日購入したモデル)と同様の仕様にして販売価格を見ると204,163円 (税込み)である。
このモデルがエイデンで160000丁度での販売だった。 これにバッファローのHD2Tを追加購入して、168000円ジャストでの購入だ。
まっ、2割程度の値引きと言うことになるので、決断したのである。 
実際に富士通の公式サイトでは定価販売なので、エイデンで購入した。
エイデンは5年保証になるので、最低でも5年間の動作保証や故障に対する対応に関しては問題無いだろう。 
結局は12万円を手数料無しで10回払いにして、4万8千円を現金の頭金g払いとした。 Amazonでいろいろと検索してみて、中古品のリサイクルPCの購入も検討したが、いろいろとレビューや評価を見ると、やはり中古PCの購入は賢明ではないと言うのが実感である。 
実際に保証も6カ月が最大であるし、いくら安くても、その程度の保証は物足りなさは否めない。 さらに、何か不具合が発生したとして、返品や交換、修理などが発生したら、いろいろと面倒な作業が伴う。 
何時もいろいろと購入している行きつけの家電店(エイデンであるが)での購入はそれ自体で安心感は完璧だ。 
まっ、そんなわけで、いよいよ新しいPCに移行する準備をしないといけない。
ネットサイトのID、PWを全て記録しておく必要が有るし、メールなどの設定、ウイルスバスターの設定、ファイルの保存、写真などのアップロードや保存。 まっ、必要な情報は出来る限り保存して、今の状態をそのまま移動できるようにする必要が有る。

さて、話は変わるが、今年の年末は財布を新調することにして、昨日、楽天サイトで見つけた財布を購入して、今日はその財布が届き、早々に古い財布から現金、カードなどを移動させた。
年明けの方が良かったのかもしれないが、今の財布がかなりヘタってきたので、まっ、年末から早々に使用することにした。
財布を新年に変えるのは縁起が良いとされるので、本当なら新年を迎えてからの方が良かったのかもしれないが、まっ、多少は早くても良いだろう。 
今年は仕事もリタイヤして、ギターも整理して、いろいろと処分、新調することにした。 来年からは新規に新しい生活を始める。 
ギターの練習、筋トレも計画的に継続する。 家事もしっかりとして、原チャリでお遍路も再開することに決めている。
さらには、旅行にも年に数回は行きたいし、日帰り観光もしたい。
妻と私の姉も一緒に行きたいと思うし、そのためには4月頃からバイトに行こうと決めている。 
今日はこれから電車で友達と飲み会に行く事になっているので、ギターの練習は今日は中止でも良いだろう。 明日はしっかりと遣りたい。
今日はいろいろと忙しい日だったので、こうした日も時にはあるだろう。 
後はTVを新調したいと思う。 ネットで買うか?それともエイデンで買うか?今日はPCも決めたけど、TVも見てきたので、購入候補はある程度決めている。 もちろん、ネットで所謂メジャーなメーカーではないTVであるが、やはりエイデンの価格と比較しても半額以下で購入する事が出来るのは正直悩むのである。 
ギターのローンも来年は完済する予定だし、いろいろと出費が重なるので、なかなか一度に買い替えるのはちょっと無理もあるだろう。 

 




年内の予定

2022年12月20日 | Weblog
 いよいよ仕事に行くことはなくなった。 昨日でリタイヤ。 年内は大掃除をしっかりとする予定にしている。 ギターの講座も年内は1回あるし、コロナワクチン接種もある。 大掃除は25日頃から始める予定にしているので、まだすることもない。 その間はギターの練習をしっかり毎日やることにしているし、筋トレも再開する。 これまでは昼食時にはビールも飲んでいたけど、今日からは昼のビールは飲まない事に決めている。 ギターの練習に時間を費やしたいし、筋トレも冬場は午後の早い時間帯に変えようと思う。 
これまで筋トレは夕方の5時頃と決めていたけど、冬は寒さもあるし、夕方となるとどうしても昼にビールなどを飲んでのんびりと過ごしたくなるので、アルコールを控える事になるので、午後の2時頃からなら昼ご飯を食べて、少しギターを弾いて、それから筋トレをして、夕方は家事をすることにしよう。 
家事を終えてから風呂に入って、夕飯を食べて、ギターの練習をして就寝である 。 今日は夕方から出かけるので、風呂は4時半頃に入って、5時20分の電車に乗ることにしている。 
私の部屋にTVが無くなった(息子が一人暮らしの為に私のTVを持って行ったのである)ので、今はPCでブログを書いたりする時にはNHKのらじるらじるを聴いている。 それ以外はギターの模範演奏やその他の楽曲を聴いている。 
iPadが使えるようになったので、今はギターの動画やらじるらじる、CDで取り込んだ模範演奏を聴いている。 
TVを買うかどうかも検討をしているけど、まっ、しばらくは無くても良いかもと思っている。 
それでも、来年にはTVを購入しようと思うし、PCの買い替えも検討している。 私のPCはWin7のOSでの購入で、Win10にアップデートしたのであるが、その時には良かったが、最近はマイクロソフトのサイトへアクセスできない状態が続いていて、これはやはり意外と不便な気もする。 
PCのWindowsに関わるソフトが正常に動作しない点など。 
すでに11年目を迎えるPCは今のネットやソフトに対応することが難しいのである。 

加湿器

2022年12月20日 | Weblog
 冬の季節の間は加湿器で部屋の加湿をしている。  私の部屋にはエアコン以外の暖房をする家電製品は無く、エアコンの暖房で部屋を暖める。 
ただ、エアコンの暖房は空気が乾燥するので、加湿器で湿度調整をしている。
この加湿器を使用するようになったのはまだ2年半前からである。 
それ以前は全く加湿などは考えていなかった。 
なぜ湿度を気にするようになったのか? これはギターを弾くことになってからである。 しかも、ある程度の高額(私にするとかなりの高額である)なギターを所有していること。 
先日から記載しているが、現在はクラシックギター2本を所有している。 この2本のギターはとても気に入っているし、実際に音色、音質、音量、弾き易さ、ルックスも文句なし。 
1本は松(スプルース)トップ単板、もう1本は(杉)シダートップ単板。
サイドバックも単板である。 Córdoba45Limitedは見た目にもインパクトのあるブラック&ホワイトエボニーのサイド、バック単板。
Antonio Sanchezのprofessor4はローズウッドのサイド、バック単板である。 
このギターは購入したてのほやほやだが、制作年は2021年になっているので、1年は経過している個体である。 この同じギターの2022年制作もあったが、音色を聴いてこの2021年のギターに決めた。 
ギターは年数が新しい程良いと言うわけでもなく、逆にある程度の時間を経た物の方が音色は安定しているし、奥行きが出る。 
どちらも新品なので、使用感が無い限りはネックの反りやフレットの減りなども同じで、若干の木目の違いはあるが、その他には全く違いはない(当然だけど、同じバージョンで同じグレードのギターなので、ほとんど違いはない。)
なので、制作年を気にすることはほとんど無いだろう。 

加湿器の話に戻る。 この加湿器の使用を始めたきっかけはギターの為である。 冬に部屋を閉め切って(ほとんどギターは弾く時は常時窓は閉めている事がほとんどであるが)エアコンで暖房していると、湿度は30%まで下がる。 加湿器が無いともっと乾燥することもある。 
ギターの適正湿度は45%~55%程度なので、30%まで下がるとさすがにギターには良く無い。 乾燥状態が続くとネックの反り(湿度が足りない時には巡反り、湿度が高い時には逆反り)への影響が高くなるし、ボディーへのダメージにも繋がる。 
ダメージが進むとボディーの割れ、ネック折れ、その他の症状が出る可能性が高い。 以前、30年以上も前のギターを放置していて、ブリッジの剥がれ、ネックの反りがかなり進み、結局は廃棄処分したアコギもあった。 
クラシックギターは順反りが酷くなり、クラシックギターの場合にはトラスロッドなどは埋め込まれていないので、個人で修正するのは無理である。 
ギターの補修に出してもネック反りを正常にするには相当に無理があり、ネックに熱を掛けて時間を掛けてネックの木材を補正するのである。 
しかし、木材と言う材質は単純に熱を掛けて伸ばしたり、縮めたりするの難しい。 Antonio SanchezのクラシックのネックはCórdoba45Limitedのギターと比較すると新品時からネックは順反りになっている。 
これはほとんどのギターの設定であるらしい。 そもそもギターはネックトップからボディのフリッジまで弦を張り、その弦を爪弾いて音を出す楽器だ。
その弦を爪弾き音を出す構造なので、弦を弾いて音が出るには弦は弦のトップからブリッジで繋がっている間で上下左右に振れる必要がある。 
その振れる幅があるので、直線的なフレットだとその振れた弦が接触する。
もちろん、これは弦高が0の場合であるので、そのために弦高(フレットから弦の下側の位置までの高さ)があるのであるが、さらにはその弦の振れる形は弓型になることは想像するのに難しい話ではない。 
弓矢の弦を思い出せばそうだろう。 
なので、予めネックを弦の振れる形に添った形状にしている傾向(ほとんどそうした設定、設計になっている)である。 
アコギやエレキのようにテンションが高く、さらにはスチール弦のようにあまり弦が触れる事もなく音が出る物は弦高は相当に低い設定で、ネックもほとんどがストレートの仕様が多い。
弦高が低い方が押弦はし易く、押す力も低減されるので、特に早引きなどには有効な設定だ。 
クラシックの場合にはこの弦高は重要で、弦の高さは音量への影響があり、特にプロのギタリスト達は大きなコンサートホールで会場に響かせる必要があるので、弦高は意外と高い設定にしている人がほとんどだ。 
なので、クラシックギターのほとんどの初期設定は6弦12フレット位置で4mm程度ある。 1弦12フレットで3mmは常識だ。 
これは弦を思いっきり弾いた時でもフレットに触れる事が無い設定だろうと思う。 プロの人でも弦高を低めに設定する人も少なくなく、3.5mm、2.5mm程度の人もいる。 ただし、それは相当に音量があるギターでの話。 
さらには、音量以外にも音が遠くまで届く音響効果があるギターだ。 
音色の魅力はもちろんだが、音量、さらには深遠性と言うか、音が遠い位置まで響くギターであるのである。 
ギターの価格からしても数百万円台のギターも珍しいことではない。
素人の人でも100万円を超えるギターを普段から使用している人も少なくない。 私がAntonio Sanchezのクラシックを購入したクロサワ楽器の担当者の方も180万円のクラシックギターを所有していた。
私にはその価格差を感じるような聴き分け能力があるとも思えないけど、今回購入したギターは購入時に数本のギターを試奏して、その音を聴き分けた中で一番私が気に入った、好みの音色だったことは間違いない。
10万円のギター2本を試奏し、その後に14万円のギターを2本試奏。
どちらにしようかな・・・。 その後に22万円のギターを2本試奏して、結局はその22万円の2本の中で1本に魅力を感じた。 
結局は予算を6万円程度オーバーして購入を決めたのである。 
22万円から2万円をさらに値引きして頂いて、20万円での購入なのであるが、セミハードケースも付属していて、弦も新品交換後。 
さらにサドルを削って、弦高を6弦12フレットで3.2mm、1弦12フレットで2.3mmに設定して頂いた。 サドルはオリジナルはそのままに、別の牛骨のサドルを削って交換して頂いたので、仮に元に戻る事も何時でも可能である。 

さて、今日もギターの話をこれまでと変わらないような内容で長く書いた。
ギターの話なら何時までも書いていても飽きないので、何時もこうして同じような内容を長々と書き続けている。 

話は変わるが、今日は旧友と3年振りの飲み会をする。 以前は毎年6人の旧友(小学校からの同級生)と毎年最低でも1回から2回程度は飲み会をしていたけど、コロナ感染拡大以降は全く集まることもなく、今年もやはりみんなで集まることは無くなった。
その中でも一人とは仲が良く、その友人は駅に違い立地に住んでいるので、電車での移動が楽に出来る。 
私も駅までは徒歩5分以内の場所に住んでいるので、今回は電車で行くことにした。 まっ、電車で片道15分程度の場所にある居酒屋に行くことにしていて、帰宅時はタクシーでの帰宅に決めている。 タクシーでも二人なら一人1500円程度だろうと思う(アプリで検索するとその程度だ。)
以前は飲み会仲間の中にはアルコールを飲めない者一人いたので、何時もはその友人が送迎担当だったが、やはりアルコールが飲めない分だけは、他の人でその代金は代替していた。 
今回もその友人を誘う事も考えていたけど、結局はその友人を誘うと、電車ではなく、車での移動になるだろうし、その友人を誘うことは送迎も目当てだと思われる事も嫌だったのである。 
もちろん、送迎などはタクシーを使用してもいいのである。 
今後は電車移動で飲み会をすることにしようと思うのである。 あまり遠方だとタクシー代も掛かるので、タクシー代が気にならない程度の場所なら、逆に妻と出掛ける時でもタクシーなら二人とも飲むことも出来るので、今後はそうすることも良いだろうと思う。 
都会なら徒歩で移動するだけで店があるだろうが、この田舎町では飲むためには少し遠くへの移動となる。
同じ市内でも勿論あるが、意外と行きたいと思える店も少ないので、やはりそうした店が多く建ち並んでいるような場所まで行く事になる。 

さて、またまた話は変わるが、昨日の夜勤明けで仕事はリタイヤである。 
年内は年末までは有給消化期間で休み。 
来年からは無職で年金生活が始まる。 しばらくは仕事はしないし、今は全く予定もない。