少し前から数年間使用していなかったiPadを使うことにした。
息子がほとんど使っていたのであるが、アクティベーションロックの解除が出来ずに結局は使うのを諦めたのである。
そこで、私は何とか使えるようにしようと思って、Appleサポート、さらには以前契約していた携帯会社などに連絡を取り、購入確認書なども容易して、Appleサポートへ提出して解除が出来る状態にしたのである。
がしかし、結局はPCに接続してロック解除は上手くいかない。 諦めていたけど、なんだかGooglのIDで何とかパスコードで開くことも出来て、各アプリなどもインストール出来るようになったので、目的であるYouTube動画がアプリで使えるようになり、以前からの私のIDで登録されているYouTubeの保存動画やその他のお気に入りなどもそのまま使える。
なので、まっ、アクティベーションロックの解除はしなくても使える状態になったので、このまま使用を続けることにした。
解除に関してはPCにインストールしていろんな設定が可能になるソフトもあるので、無料と言うことでインストールして使用を試みたけど、結局は有料で使うことが前提であり、結局は使えないのであった。
Dr.honeと言うソフトは確かにiPadを接続するとしっかりと認識して解除は勿論、その他の情報を復元したり、削除することも出来そうだ。
しかし、千円程度ならまだ良いだろうが、7千円以上もするので、結局は価格からするとあまり意味がないと判断してアンインストールした。
もちろん、解除して初期化することが出来るならそれなりの価値はあるが、今の所は問題なく使用出来ているので、お金を掛けてまで解除する必要は無くなった。
今日は朝から雪が舞う天気になった。 この東海地方の沿岸沿いはほとんど雪を見ることがないので、今日は名古屋市内でも積雪10Cm程度もあり、岐阜などでは15Cm以上の積雪があり、確かに朝からこれまでにない寒さを感じる日である。 今日はベッドから出る前からエアコンの暖房を入れているが、それでもあまり暖かさを感じる事が無く、いつもよりも3度の高い設定で運転している。
今日は雨戸もまだ閉まったままにしていて、雨戸を開けると部屋の暖房が効きにくいので、今日は閉めたままにしておこうかと思っている。
それでも、やはり外の景色が見えないのもちょっといつもとは違うので、少し開けてみることにして。
雪はまだ降っているし、これからもまだ降るだろうと予測できる様子だ。
今日は外出はする予定もないので、雪が降っていても私はあまり気にすることもないが、息子達の住む所は雪が降る所なので、ちょっと心配もある。
妻も仕事は車通勤なので、あまり降り積もるようであるとちょっと心配であるが、勤務先まではとても近いので、仮に車の移動が危険な場合には徒歩でも帰宅することも可能である。
さて、昨日は今年最後のギター講座であった。 私の課題曲の指導は昨日は時間が無く、結局は私は次回になった。 まっ、それほど急ぐわけでもないし、もっと完璧に弾ける段階になってからでも良いだろう。
それと、基本的な練習ももっと進めていきたいと思う。
来年の3月には講師が受け持つ他の市の講座の生徒による発表会が開催されるのであるが、その講座の受講生が少ないので、私が通っている講座には同じ市内から来ている人が私を含めて3人いて、その同市の3人が応援という形で参加して欲しいとの要望があった。
3~4曲程度のギターの合奏演奏を予定していて、ソロはすでに決まっているので、私達は合奏を担当することになる。
曲目は容易な初心者向けの楽曲なので、それほど無理することもないし、そんなに練習時間も必要とも思えないので、何も問題はないだろう。
来年からは私は時間は問題無いし、逆にそうしたイベントに参加することも楽しいことだろうと思う。
そうしたギターを通じて交流出来る事もギターを弾いている良さだろう。
楽曲は易しい曲なので、聴く人からすると物足りないだろうけど、合奏は意外とボリュームもあるので、しっかりと合わせる事で素敵な演奏になるだろう。
さて、今日もギターの練習をしっかりと出来る。 19日で仕事はリタイヤしたので、今は毎日ギターを3時間以上は練習している。
新しいギターの音色もとても良いし、弾いていても楽しい。
弦がノーマルで少しテンションが弱く感じるので、交換弦はハイテンションからサバレス弦を使う予定にしている。
おそらく、ダダリオ弦が張ってあるような気もする。 サバレスに比べるとダダリオの弦はテンションがより弱く感じる。
なので、低音弦のローフレットを強く押えると音が少しビビッて聞こえる気がする。 普段からハイテンション弦のタッチ感に慣れているので、どうしても押弦の強さ、爪弾くタッチの違いがあるので、ハイテンションに変える事も考えている。
もちろん、それで音色がどの程度変化するか、押弦がどうか、ギターへの負担はどうか・・・。
まっ、ギターへの影響に関してはあまり考えないでもいいとも思うけど。
その程度のテンションでネックの反りなどへ影響が出るようなギターはあまりにも粗悪な物だと思う。
ただし、新しいギターは当初から順反りの設定なので、これ以上は反って欲しくもない。 Córdoba45Limitedのギターは完璧なフラットなネックなので、そての点ではとても良い感じなのである。
さて、クラシックギターの講座に通い始めてからはカルカッシ教本の練習をほとんど出来ていない状態だ。
講座の課題曲の練習を優先しているので、これまで進めてきたカルカッシ教本の練習曲は全然先に進めていない。
しかし、ここであまり先を急ぐことを辞めた。 カルカッシ教本でもハイテンションの4,5,7,9ポジションなどもまだほとんど覚えていないし、まずはそのポジションが完璧に頭に入ってから今の練習曲を弾くことが大切だと実感している。 譜面の音符を即座に押える事が出来るようになってからの方がより理解できると思うし、毎回譜面の音符を理解するのにかなりの時間が必要になっているので、この点を解消しようと思っている。
講座に通っている人達もこの譜面の音符を把握することが意外と難しい様子だ。 特に変調記号がどの位置にあり、何長調とか何短調とかを即座に弾けるのは難しいのである。
本来ならしっかりと各変調のスケールを完全に理解できるのが良いだろう。
しかし、これは簡単ではない。 ギターの全フレットの音を把握するのは難しい。基本的なハ長調を基調として、♯の数や位置で変化するスケールをローフレットからハイフレットまで把握するのは難しい。
最低でもこのハ長調のスケールを全フレットで弾けるようになる必要がある。
それから順次ファの♯であるト長調から、次いでニ長調・・・。
こうして変調のスケールを考えなくても即座に弾けることが重要だろう。
これまでの2年半の独学ではどうしても無理がある。 これまでそうした基礎的な練習を疎かにしてきたので、未だに変調のスケールを即座に弾けることが無い。 いろんな調の曲はある程度各音符の押弦位置を確認しながら練習しているので弾けることは出来る。 しかし、しばらく弾かない曲になるとそのハイフレットなどの場所を押える事が出来なくなるのである。
これではやはり基礎的な物を身に付けないと今後も曲を練習する時や、譜面を理解して押弦するフレットの場所を早く把握することが出来ない。
もっと難しい曲になると、譜面を理解するだけでも相当な時間を要することになる。 まだまだ人生は長い。 なので、ここで先を急いで、大切な基礎を身に着けることの必要性を見失わないようにしようと決めた。
カルカッシ教本ももう一度最初からやり直すことも考えている。
さて、ギターの練習も大切だけど、今日から大掃除を始めることにしているので、今日はこれから昼までにレンジや換気扇を掃除して、私の部屋の掃除も終わらせようと思う。 私の部屋とか、筋トレの部屋とかの掃除は埃を取り、拭き掃除をする程度で、窓ガラスはもう少し先にする予定にしている。
まだ年末までは時間もあるので、29日頃に最後の窓ふきをして終わる予定にしている。
午後からはギターの練習をしっかりとして、筋トレもいよいよ再開しようと決めている。