summer diary

日記らしきページ

体調管理

2024年03月12日 | Weblog
 昨日は朝から頭痛で夕方までにはなんとか回復したが、そうした事はほとんど無い事なので、今後は少し気をつける事にしよう。 昨日は夕方にはバイトに出かけないと行けない日だった。 なんとか行くまでには回復して、多少は身体も重く感じたが、頭痛は無くなったので、そのままバイトに行った。
天気予報では今朝から雨の予報だったので、車で行ったのである。 予報通りにバイト先で起床して外に出ると小雨だが雨が降っていた。 新聞を取りに少し外に出る、それからタバコを吸うために喫煙所で一服。 少し雨に降られる場所なので、傘はさいていたが、まだそれほど雨脚は強くない。 小雨の間に寝具を車に乗せて、朝の仕事を終える。 朝の仕事と行っても、屋内の巡回と屋外の巡回、ゴミをゴミ捨て場に持って行く事、玄関ドアの解錠、事務所内を掃除機で掃除。 それだけである。 のんびりと熟しても20分程度だろうか。 その後はひたすら9時まで本を読んで過ごす。 
帰宅する時もまだそれほど雨は強くはなかったが、今は本降りで少し雨脚も強くなった。 今日はこれから特に用事もないし、帰宅してからご飯を食べたので、腹も空いてない。 それでも昼には何か口に入れる事にする。 夜ご飯までには時間があるので、途中で腹が空く事になるし、バイト明けでやはり少しビールなど飲みたい気もする。 昼から飲むと夜の酒が美味く無い気もするが、そこは少し控えめにして昼からはのんびりと昼寝でもして、今日はギターも弾いて、出来れば筋トレもする。 
体調も今はしっかりと戻っているし、トレも4日間空いているので、今日は軽めでもトレをする事にしよう。 
昨日は体調不良で結局はギターは全く弾いて無いし、他にも何もする事がなく夕方まで過ごしてしまった。 ギターは毎日必ず短時間でも弾いているが、昨日はさすがに弾く気力も湧かないし、ベッドで横になって寝ていた。 
やはり、前日に少し飲み過ぎたのだろうか? ・・と。 それぐらいしか体調が崩れるような事は見当たらない。 
まっ、これからは少し酒を飲みながら量を考えるようにしよう。 

さて、先日にギター発表会で講座仲間と会話する時間があったので、いろいろと話をしていて、ピアノコンサート、ギターコンサートや練習などの話をしていた。 私は毎日ギターを弾く事が日課になって居るが、私より高齢の受講生仲間の話だと毎日弾く事はあまり無いらしく、2~3日も全くギターを手にする事も無い日があるとのこと。 私はギター上達を目標にしているので、ギターを弾かない事は上達するために必要な物を落として居るような気がして成らない。 これはやはり、何か焦りと言うのか、上手くなりたいと言う思いからだろうが、どうしても、1日弾かないだけでも遅れると言うのか、逆戻りするのではないか?? などと言う恐怖心と言う程大袈裟な物ではないが、義務感と言うか、弾かないと落ち着かないのである。 
ただ、今は長時間の練習はしていないし、するつもりもないので、1時間から2時間程度の練習で終えている。 ギター講座の課題曲1曲、カルカッシ教則本の曲2曲程度、ポピュラー曲1曲、基礎練習曲2曲程度。 1曲の練習だが、繰り返して3回程度は弾くし、難しい箇所は5~6回程度は弾くので、1時間はすぐに過ぎる。 チューニングも何度かしながら弾く。 運指も可能な限り指を離す事が無いように考えたり、押さえるタイミングやどの指で押さえるのか・・。 1音を大切に弾く練習をしている。 1曲を卒業するまでには長い時間が掛かるが、決して諦める事なく、納得出来るまで繰り返して弾く。 スピードは遅く、間違いが無い程度に遅く、可能な限り間違って押さえたり、間違って爪弾いたりする事が無い程度にゆっくり、丁寧に繰り返す。 曲のテンポや音符の早さも大切だが、何よりも間違って弾く癖を付けない事が肝心だ。 自分が可能な早さで弾く事。 弾けない早さでは弾かない事。 
どうしても模範演奏などのスピード、早さで弾きたいと思う気持ちが先走るが、間違って弾いたり、つまずいたりする練習を繰り返しても上達する事はない。 
特に難しい運指などは特に丁寧にゆっくりと確実に弾けるまで焦る事が無いようにする。 どんなにゆっくりでも最後まで間違えないで弾ける事を目指す事はとても重要な練習である。 それと、出来る限り譜面を暗唱出来るまで弾く事だろう。 暗唱して弾く為には譜面をそのまま覚える事になるが、それもどのように記憶するのかも考える。 私も譜面を見ないと弾けない方で、なかなか暗唱する事が難しい。 暗唱して弾けても、何曲か他の曲を練習しているとやはり記憶は薄れて忘れる。 
なので、時折は前に弾いた曲を軽く練習したり、短い小節で覚える工夫が良いようだ。 曲全体を覚えるのは難しいが、4小節程度のブロック毎に記憶する方法が良いように思う。 なので、練習する時も4小節とか、纏まったメロディーのブロックを作って練習する。 クラシックの場合にはそうしたブロック毎に分ける事がやりやすい曲が多くある。 ポピュラー曲などは意外とそうしたブロック単位に分ける事が難しい曲があるので、以外とクラシックよりもポピュラー曲の方が暗唱する事が難しい。 ただ、ポピュラー曲などは譜面にコードが記述してある事が多いので、コード進行を覚えて置く事が曲を暗唱するには都合が良い。 これをクラシックでも応用すると意外と暗唱する事が容易になる。 
さて、そんな風にいろいろと自分に合った練習方法を見つける事も上達する秘訣になるのだろうか。 ともかく、漠然と繰り返して弾く練習は飽きるし、記憶に残らないし、ただただ指が痛くなるだけで効果は薄い。 
短時間にポイント絞って、今日はこの小節を攻略すると言うような意欲が欲しい。 4小節だけの練習でも十分である。 それを3日間続け、その次にさらに4小節を3日間・・・、さらに次の・・。 そうして曲全体の練習が終えてから全体練習をしても遅くない。 各ブロックがしっかりと弾ける状態になって居るなら、後はブロックを繋ぐ部分をスムーズに弾ける練習をすれば完璧だろう。 
特に繰り返し部分、最後の小節から最初の小節の繋ぎなどは意外と難しかったりする。 クラシックなら途中で曲調が変わったり、変調したりする節目などは意外と難しい。 そうしたポイントを絞って練習するのである。 
私は先にも書いたが、課題曲、カルカッシ教則本の曲、ポピュラー曲、基礎練習などを連続で弾くので、以外と記憶するのは難しい。 ただ、毎日弾いて居ると、確かに指は動くようになる。 確実に前日よりも少しはスムーズになる。 そうした積み重ねを継続する以外には綺麗な演奏をする事は無理だろう。 
短時間の練習の方が記憶には残りやすい。 さらに言えば、多くても4小節程度毎に練習する方が結果的には上手くいく。 何時も全体練習を繰り返すよりも、ブロック毎に短時間で終える方が指にも、記憶も残るのである。