summer diary

日記らしきページ

晴れても寒い日

2024年03月08日 | Weblog
 今朝は快晴の天候。 東京では積雪もあり、かなり寒い日になった様子。 私の住む地域では晴れて気持ち良い天気になった。 それでもやはり気温は低く、風も強く吹いているので、体感はかなり寒く感じる。 午前中にギター講座に出かけて行き、昼に帰宅して昼ご飯を済ませて、今はのんびりと過ごして居る。 
今日はバイトで夕方に出かけて行き、明日朝に帰宅して早々にご飯を済ませてから、息子の家に出かける。 孫娘の誕生会があるので、昼前には到着する事になっている。 夕方には帰宅する予定だ。 そして、明後日は午前中にギター発表会で出かけて行き、帰宅するのは昼過ぎになる。 
なので、明日もギターの練習は出来ないし、今日も午後から少しは弾くが、あまり練習は出来そうも無い。 まっ、明後日の発表会は前回(1ヶ月前)の発表会の曲と同じ曲から選択している数曲なので、練習する必要が無いだろう。 
二重奏も前回に比べると、あれから少し練習をしているので、前回よりも上手く弾けると思っている。 
前回は初めてと言う事で、少し途中で緊張感が出てしまって、上手く弾けない箇所があったが、今回は2度目なので、少しは気持ちには余裕が出来るだろう。 と、思ってはいるけど。 
今日のギター講座は課題曲を弾いて、今日でまずはその曲は卒業と言う事になった。 まだ8割程度の完成度なのであるが、講師は次の課題曲に進む事に決めた。 次の曲はこれまでよりも難度が高い曲なので、少し時間が掛かるだろうと思う。 こうして、ある程度弾けるレベルになった時に次の曲に進んで行くのである。 私としてはもう少し丁寧に指導して欲しいと思うのであるが、まっ、この点に関しては講師の判断なんで、それに従う事にしているが。 
家では独学で弾く曲があるのでその曲の練習も並行して続けて居るし、ポピュラー曲のソロも練習しているので、実際には数曲程度を同時に練習しているのである。 
1曲だけを何度も弾いていると飽きる。 さらに、同じ曲を繰り返して弾くと、同じ指だけを使うし、動きも同じなので、全体的な運指や指使いが疎かになる。 違う曲をいろいろと弾いて居る方が練習としても良いし、飽きる事も少なくなるし、クラシックだけでは無く、楽しい時間を過ごせる。 

ギターは難しい。 音色はもちろんだが、いろんな奏法もあるし、左指の運指は簡単に会得できる物では無い。 移動するタイミングやスピード、確実に次の音を出すには相当な練習が必要だ。 曲の難度が上がれば、それまでのレベルでは弾けない。 その難しさを超えないと先に進めないし、どこまでも続く先がある。 これで良しと思える事はまず無いし、出来たとしても違う日に同じように弾くのは以外と難しい。 記憶に残って居る箇所が少なければ、再び同じ苦労を繰り返す。 
まっ、そうしてほんの少しづつだが、階段を上って行けたらいいのだろう。 
さて、少しのんびりと過ごしてから、次の課題曲の練習でもしようか。






ギター講座

2024年03月08日 | Weblog
 ギター講座に通い初めて1年半。 今年4月からの前期も継続して通う。 前期は今年の9月までなので、それで2年となる。 その前までは独学で2年間弾いて居た。 いまでも家ではカルカッシ教則本の曲などの教本を独学で練習している。 ギター講座の指導は所謂ギターレッスンのようにキメ細かい指導はほぼ無い。 講師の方もプロでは無く、ギターの経歴がある人で、指導程度が出来る人が講師に応募して採用されている。 もちろん、私達の様な素人との差は大きいが、個人レッスンなどのように運指の指導や、どのように弾くのか・・・など、詳細な指導は無い。 高齢者が受講生のほとんどなので、あえて難しい指導はしない事もあるだろう。 
なので、実際には独学で曲を弾く要素が多い。 自分なりに曲を弾き、それを講師が少し修正する。 その程度の指導だ。 それでも、受講料は格安なので、平日の午前中の講座であるので、定年後の趣味として、主婦の余裕がある時間を充実させる趣味としての色合いが強い。 年に数回の発表会などもあり、みんなで楽しく曲を演奏する事もある意味ではモチベーションに繋がっているかも。 
講座に長く通って居る人はある程度の技量があるので、ソロで発表会で演奏する事もあるし、二重奏なども弾く。 数年間も通っていてもあまり上達していない人も居るし、家でほとんど練習していない人も居る様子なので、ギターを弾く人達との交流が目的である人も多く居る。 
私もこの講座に対ししては余り期待もしていないので、こうした場所で自分のモチベーションを維持する一つの要素だと思っている。 
独学だけでは何か物足りない事もあるので、こうしたギター仲間が居る場所で弾く事も良い事だろう。