今日はギター講座の日。 講座は前期と後期の年2期で開講されている。 前期は4月から9月、後期は10月から3月。 1期10回の講座である。 講座は市民からの応募で採用された講師によって行われている。 他の講座なども同様にプロの講師とは違っている事は否めない。 もちろん、プロとは言えないレベルだから・・とは評価出来ない。 ギター講座もギターの経験や経歴などはある程度プロに近い講師である。 がしかし、講座の指導はやはり少し物足りない事も・・。 ただ、受講料は一般的なレッスン料と比較するまでも無く、格安である。 なので、特に気負う事も無いし、都合が悪いときでも休んだりする事もそれほど気にならない。 更に言えば、受講生の年齢はほとんどは高齢者なので、その指導内容も相応になるのだろう。 一般的に想像するなら、レッスン料が高額(一般的には1回のレッスンは30分から50分程度で6千円から1万円程度だ)なので、受講する方もそれなりにしっかりと努力するし、先生の指導を次のレッスンまでに熟すように練習する。
もちろん、自分のペースで進める事には変わらないだろうが。 さて、今日の講座は課題曲を弾く。 少し前まではギター発表会の曲を練習していたので、なかなか課題曲の練習をする事は延期されていたが、これからは課題曲が主体になる。 今日で後期の講座は一旦修了する。 次回は前期が4月から始まる。 その申し込みもすでに済んでいる。 新規に講座を受講する人は意外と少なく、今期も新人の方が2人入ったが、結局は1人は退講したし、もう1人も最近は欠席を続けて居る。 その他にも以前から講座を受講していた人も数人が辞めている。 なので、私が最初に入ってから4人以上が受講者が減った。 その分は個人の指導時間も増えたので、まっ、受講する方としては逆に良い傾向かも? 高齢者が多いので、体調が悪くなる人も居るし、いろんな病気で休講する人も居る。 所詮はギターは趣味で受講しているので、そうした講座に通えない程度に体調が悪化する事もあるだろう。