summer diary

日記らしきページ

雨でも洗濯

2024年03月20日 | Weblog
 今朝は小雨が降っている。 風も強く吹いていて、この地域には強風警報も出ている。 それでも、今日は洗濯物を洗濯して、屋内にとりあえず干した。 午後からはなんとか外に干せるのだろう・・・と思って居る。 昨日はバイト明けで少しやる気が失せて居たが、午後からはギター練習もしっかりと出来たし、筋トレも短時間だが、出来た。 筋トレは本来は毎日やるのは逆効果だと言えるが、短時間で終えると、毎日トレをしても良いような気もする。 翌日に疲労感がなければ、トレをする事は効果的でもある。 今日も出来るなら夕方にトレをしよう。 10分から15分程度で十分に鍛える事は出来る。 背筋と胸筋、腹筋の3カ所でも十分に上腕筋や三頭筋なども鍛える事が出来るので、私はこの胸筋と背筋を常にトレする事にしている。 所謂、ワークアウト・・・。 には届かない程度の筋トレだが、高齢の私のトレーニングとしてはこの程度のトレを継続する方が効果的な気もする。 ワークアウトと言うと、どうしても、限界を超えるまで刺激を入れるトレに成る事で、これは休養日を必ず入れて、3日間に1回程度のトレか、分割でも2回に1回は休養を入れる。 以前はそうしたトレをしていたが、今はそこまで、限界までのトレをする事はほとんどない。 
ただ、調子が良いときには、20分程度のトレもあるので、その時には翌日に筋肉痛を感じる程の刺激を入れたりもする。 ただ、私は特に食事などに気をつけている訳でもなく、夜は酒と酒のつまみで終わる食事である。 朝はプロテインを飲むが、短時間のトレなので、トレ後のプロテインは飲まない事が多い。 
HMBなどは食後に飲むようにしているが、食事自体にはあまり頓着していない。 
なので、筋肉の衰えを抑制する程度のトレでも納得出来るのである。 
これはギター上達でも同じで、軽めに短時間でも毎日練習する方が効果的である。 時間が取れなくて週に1日か多くても2日程度の練習で1度に数時間も練習するよりも、毎日1時間、あるいは30分程度でも毎日練習する方がトータルの時間が同じでも、効果的だし、記憶する事も出来るし、指が覚える感覚も増す。 これは車の運転やバイクの運転や、その他の学習でも同じ事で、人間は一度に記憶する能力には限界があり、長時間の学習をしても、詰め込む事は出来ない。 例えば、30個の数字を覚える時に一度に30個を数時間掛けて覚えるよりも、1日に3個づつ10回に分けて覚える方が記憶としても長く維持出来る。 これはギターで楽曲を覚える時にも効果的だ。 一度に1曲を常に通しで弾いて覚える事は意外と難しいし、そうした練習を続けて居ても、なかなか覚えられない。 それよりも、2小節、多くても4小節程度に分けて練習する方が記憶に残るし、運指なども効率的な無駄のない動きを考察して、より安定した楽な動きを見つける事が出来る。 特に、最後の小節から練習する方法が効果的だと言われていて、それは曲の最後のイメージを知る事で、その最後の落ち着く所に繋がる中間の演奏に意識が繋がるからである。 全体を知る事は大切である。 ただ、全体練習は各小節が確実に弾ける事が必須であり、弾けるまで同じ場所に止まるのは効率的にも無駄になる。 8割程度弾けたら、次の4小節に進み、その次の・・・。 そして、その4小節を繋げる箇所をスムーズに弾ける練習をして、それが出来たら全体練習をする。 そうして、積み木を積み上げるような感覚で、あるいは、各ブロックとして覚える事、さらには、クラシック曲の良くある音のパターン毎に覚える事。 
クラシックだけではなく、曲は同じパターンの音の進行がある。 さらには、コードの組み合わせもパターンがあるし、3度、6度、8度なども必ず曲には和音として使われているので、そうした和音の練習も良いだろう。 私もこの3度、4度、6度、8度、10度などの和音を弾く練習をしている。 
今はギター講座の課題曲を1曲、カルカッシ教則本の曲を2曲、ポピュラー曲を2曲、基礎練習の曲、その他のスケール練習。 これが一日の練習量である。 各曲の練習時間や回数はその都度であるが、ほぼ1曲に対する時間としては20分程度だろうか。 なので、最低限の日当たり練習は1時間半から2時間半程度。 今はそれ以上は練習しない事にしている。 もちろん、それ以上する事もあるが、一度の練習時間は1時間程度にしている。 休憩は必ず入れて、それを2回程度、夜も入れると日に3回程度だろうか。 毎日この程度の練習で十分に上達する事が出来る。 弾きすぎも良くない。 これは指を痛めたり、肘、腕を痛めたりする原因になる。 特に高齢になると、そうした疲労は増すので、無理は禁物である。 

さて、今日、明日、明後日もバイトもないし、のんびりと過ごす。 本当は今日から旅行の予定だったが、妻の母親の様態で何時息を引き取るか解らない状態だったので、先月にはキャンセルしている。 まっ、決断としては正解だった。 葬儀は3日前の終えたが、それでもまだ楽しんで出かけるような気持ちにも成れないし、亡くなってからの用事もあるので、まだそうした後処理なども妻は忙しくしている。 
すでに仕事には行っているが、休みなどにはそうした母親の後始末をしているので、旅行で楽しむような気分では無いだろう。 それと、来月にも一泊で予定しているし、それは楽しみにしている。 それまでには気持ちも落ち着くし、後始末も終わって居るだろう。