summer diary

日記らしきページ

今日も雨の日

2024年03月25日 | Weblog
 昨日から降って居る雨は未だに降り続く。 今日も終日雨予報。 今日は妻も休みなので、洗濯物は妻がしている。 今日は干す事は出来ないので、コインランドリーで乾燥する事にするらしい。 コインランドリーなら30分程度で乾燥出来るので、まっ、手間がなくて良いだろう。 家にある浴室乾燥や洗濯機の乾燥機能もあるが、どうしても長い時間が必要で、電気代が気になる。 が、実際にはコインランドリーで必要な費用の方が高額には違いない。 それでも、こうした雨の日のコインランドリーは朝から混雑していて、なかなか空きがない状態である。 
さて、今日はバイトもないし、体調も良く、鼻水もあまり出ないので、今日もしっかりとギターが弾ける。 筋トレも頑張ろう。 昨日も15分のトレをする事が出来たので、今日は部位を変えて、15分程度はトレの予定である。 ギター講座の課題曲も少しづつ弾ける様に成ったし、これから次の講座までにはなんとか完全に弾けるようになるだろう。 ポピュラー曲も今は着実に前に進む事も出来ているし、カルカッシ教則本の曲も今は思っている予定通りだと思う。 
去年購入したクラシックギター(CordobaEstesoSP)もやはり買って良かったと思う事も出来ていて、その音色、奥行き、サスティーンの伸び、弾きやすさ、見た目もとても魅力的なギターである。 毎日弾きたいと思えるギターを所有する事は、それだけでも上達する要素を持てる事だろう。 もちろん、もう一本のギターCordoba45limitedもとても良いギターで、これも毎日弾いている。 このギターは4年が経過していて、最近はより音色が深くなった気もする。 ギターは弾く事でどんどん音色に艶が増して来る楽器だ。 ギターで気になるのはネックの反り。 ほとんどのクラシックギターではネックの反りを調整するトラスロッド機能が無い。 なので、どうしてもその反りを調整する為にギターメンテナンスに出して、調整する事になるのである。 がしかし、Cordobaのギターにはこのトラスロッド機能が内蔵されていて、反りを自分で調整する事が可能である。 なので、私のギターのネックは完璧なストレートで保って居る。 ほとんどのクラシックギターはネックの反りが順反り気味になっていて、私はそれがとても嫌で、一昨年末に購入したクラシックギター(Sanchezのprofessor4)も1年で売却。 これもかなり私に取っては高額なギターだったし、試奏した時にはとても気に入って居たのであるが、何かやはり自分が思っている音色とは違っていて、さらに、ネックの順反りも気になっていたので、結局は手放す事になった。 これで、クラシックギターはCordoba45limited1本だけで満足するつもりだったが、やはり、これも何かが足りない。 何かが・・。 それは音量でもあり、弦の張りが強い事もある。 この押弦に力が要る事は弦のテンションの種類の問題だけではなく、このギターの特徴でもあるようだ。 チューニングして、音が合うポイントと言うか、そうした音にするためにテンションを強くする必要があるのだろう。 当初はハイテンションを使用していたが、最近はノーマルテンションを使用している。 同じCordobaのギターでもEstesoSPはハイテンションを張って居るが、押弦はそれほど力も要らない。 これもギターの特性だろうと思う。 EstesoSPはギターのボディーのサイズも他のギターに比較すると、一回り小さく、スケールサイズは通常サイズの650㎜だが、ボディーの幅は10㎜程度小ぶりの作りである。 この小ぶりのサイズはとても弾きやすい。 購入するまではこのサイズ感が少し気になっていたが、逆にこのサイズがとても私には合っている。 ボディーサイズが小ぶりでも、音色の奥行き、音量、艶のあるサスティーンの伸びなども完璧だと思って居る。 
このギターに出会って、やっと他のギターに目移りする事がないと確信している。 実際に、このギターは動画などで何度も視聴して、魅力的なギターだと思っていて、購入するには敷居が高いと思っていたが、結局は思いきって購入を決めた。 これはローンで購入したのである。 まだ支払いはほとんど残って居るが、まっ、バイトの収入もあるし、支払いは余裕であるし、来年には完済しようと思っている。 
所謂、プロレベルの人もギターをローンで購入する人は少なくない。 特に、それほどメジャーなギタリスト出ない限りはそれほどの収入がある事も無いし、購入するギターの価格もアマに比べると相当に高額なギターを所有する事もある。 
まっ、この話はどうでもいい。 

さてと、今日もこうしてのんびりと過ごす事にする。 この日々を過ごす事が出来る事を感謝したいと思う。