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Windows更新プログラム

2021年03月15日 | Weblog
 今朝からWindowsの更新プログラムのインストールで時間が掛かった。
Win10の旧バージョンのサポートが終了するとの通知で、最新のWin10へのバージョンアップ(更新だろう)を推奨する通知。
その前に2回程度の更新プログラムをしているので、3回程度も再起動を繰り返すことになった。
なによりも、以前から思うのだけど、Windowsはこうした更新プログラムがやたらと多い。 セキュリティーを維持するために、ウイルスなどの権威から保護するためのプログラムなんだけど、これほど頻繁に更新する必要性があるのか?
さらに、必要性があるなら、もっと安全なセキュリティーを確保できる物に最初からするべきで、そうした事が出来ないような基幹ソフトは問題だろう。
そもそも、サイバーなどの外部からの権威を簡単に許すような基本ソフトの根源が問題で、なぜ、そうしたことを当初から回避できないようなプログラムなんだろうと思うのである。
Macなどは、ほとんどウイルスからの権威は報告されていない。
これはMac事体のシェアの問題だけではなく、そもそものソフト事体の構築にそうした外部からの権威を受け付けない原点があるのだと思う。
いや、これはMacは一般的に業務での使用があまりないという点で、ウイルスを作るメリットが無いだけ、そうした権威を受けない理由でもある。
本来なら、同じだけこうした外部からの不正なアクセスは有るのだろう。
しかし、本来、ほとんどの企業が導入している基幹ソフトはWindows出ある傾向が強く、どうしても、Windowsへの外部からの攻撃する悪質なソフトの開発が進んでいる傾向があるのだ。
で、Windows10が販売(無料でアップグレードできる)されてから、時期最新のWindowsのバージョンアップはまだない。
なぜなのか? 通常なら、すでに時期バージョンは出ている時期でもある。
もう、こうした基幹ソフトの開発事体に限界があるのだろう。
今はバージョンアップと言うよりも、微妙に変化する部位を修正する程度の事でしか出来ないかも知れない。
スマホもそうだけど、こうしたハード面での機能の充実はある程度限界になった気もする。 後は、画質や良く成ったり、カメラ機能が良く成ったり、5Gのようなデーターの移動速度が速く成ったり、それにより、複数のアプリを同時に連動して機能させることが出来たり。 
そうした程度の使いやすさでしかなくなった?
時期コンピューターの期待は量子コンピューターである。
今の世界1位の座を確保している富岳の数億倍のスピードで計算する能力をy持つ次世代のコンピューターだ。
しかし、この次世代の別世界が実用化するにはまだ数十年が必要とされている。 なにしろ、これまでのICチップとか電子基板ではない全く異なる量子と言う物を正確に扱うこと自体が出来るのか?
これまでは0と1の数値で組み合わされている既存の数値を応用する仕組みだが、こちらは全く異なる原理で計算?(これは計算ではなく、ある意味では想像とも言える原理だろう)初めから0と1が存在していて、その答えはどちらとも言えない数値を出すと言う、これまの常識を覆すのである。
これまでは、1に対して0または1を返す計算だが、1でも0でもどちらでも、さらには複数の支持を同時に出来る点だろう。
これはまだ架空の計算上のある意味では四次元の計算上の物とあまり変わらない程度の物で、将来的に実際にこれが実現するのかは分からない。
しかし、人間は想像した事を確実に実現することが出来てきたし、これからも、夢のような現実を実現する能力を発揮するだろう。
人間の飽くなき探求心とそれを実現するために努力する姿勢は大したものである。 ただ、そうした科学的な進歩が人間を豊かにする物と比例する物ではない。 人間は所詮、ただの動物に過ぎない。 次世代の人間が登場するのかは分からないけど、少なくとも、現実はこうした高度な科学を容易に理解し、さらには扱え、さらには今の人間とはかけ離れている次世代の人間が登場するかもしれない。 サイボーグは漫画やSF映画で登場する架空の人間型のある意味ではロボットだけど、将来的には当然のように市街を歩く事になる日が来るだろう。 人間が人間として生きる事が出来る日はそれほど遠くない日には消滅している気もする。




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