summer diary

日記らしきページ

マイナンバー取得

2023年02月11日 | Weblog
 去年の12月初旬にマイナンバー申請を完了して、昨日ようやくカードを受け取りに市役所に出かけた。 で、受けとるために長い列が出来ていて、2時間弱待たされる事になり、私は別の用があるので、一旦は市役所を出て、用を済ませて1時間半後に再度訪れて自分の番号を伝えて、即時手続きが出来た。 受けとるためには署名用電子証明書の番号、その他は利用証明用電子証明書のパスワード4桁の設定をその場の役所のPCで入力して完了である。
その入力用のPCのタッチパネルの反応の悪さ。 何度も入力しても思って居るように出来ない。 何度か再入力して完了した。 これじゃ、時間がかかる訳だわ・・・。 そのほかに高齢者はその場でポイントの申請などをスマホ端末にアプリを入れて、申請して、などなど。 役所の担当者に聞きながら、教えてもらいながら手続きしているので、長い列で並んで待っている後続の人が全然呼ばれない。 これじゃ、どれほど時間があっても、地方の役所の人員ではとても足りない。 私は二つの電子証明番号は事前に渡されて居る用紙に記入済みで、その入力を終えてさっさと帰宅した。 
今日はマイナンバーでポイントが付与されるアプリをインストールして、申請して、完了した。 2万円のポイント付与はこれでポイントが付与されるまでどの程度の時間が掛かるだろうか?
調べて見ると、その完了後に即日付与される事になっているが、申請してまだ時間が経過していないので、まだポイントは付与されていない。 
まっ、今日中には入るだろう。 
今回は全てに申請したので、2万円の付与があるので、しばらくはタバコ代も4ヶ月ぐらいはこのポイントで賄えるだろう。

さて、今日は天気も回復して快晴の天気になった。 洗濯物も夕方には乾くだろうと思う。 
昨日はセラミックヒーターを買って帰り、早々に使用しているが、エアコンは必要なくなった。 足下が温まると部屋全体の温度は比較的低くてもそれほど気になる事がなく、コンパクトで場所も取らないので、これはPCを使っている時やギターを弾いている時には重宝している。 特にギターを弾いている時は足下の冷えが気になっていたので、これを足下に置いて稼働していると、全く寒さも感じないので、ギターへ直接空気が当たる事も無いし、湿度的にもエアコンに比較すると乾燥する割合も少ないような気もする。 
電気料金はどの程度かはちょっと分からないけど、居ない時には切って、必要な時にすぐに暖かい空気が出るので、その都度切ったり、入れたりする事も出来る。 温度設定も出来るし、人感センサーで自動的に入り切り出来るのもいい。 エアコンよりもより暖かさを感じるので、今後は暖房でエアコン使用はそれほど無くなるだろうと思っている。  ただし、ヒーターの一番下側から空気が出るので、少し高さのある台に乗せて使用した方が暖かさはます。 
今は100円ショップで買った小さな台に乗せているが、もう少し高めの台にしようと思って居る。 ちょうど木材も少しあるので、その木材でDIYしようかなと思って居る。 
それと、台に固定するようにすると、安全だし、移動する時も気にすることが無く、そのまま使える。 
その台をこれから作ることにしよう。 
今日もギターの練習は午後から3時間程度頑張ろう。 昨日はギター講座では気になっていた曲のテンポなどを講師に教えてもらい、音符の解釈で自分が表居るテンポでは違和感があったが、それが解決できたので、やはり講師からのアドバイスや指導はありがたい。 
次回からはもう少しレベルが上がっている課題曲のファイルを頂いた(無料ではないが)ので、次回は今回の指摘された曲のおさらいと、新しい曲の指導を受ける事になっている。 









オリンピックの負の遺産

2023年02月09日 | Weblog
 東京オリンピックの談合事件の問題はオリンピック後には次々と発覚して、今日の紙面でも組織委の元次長、電通の社員3人などが逮捕されている。 
この談合で400億円もの資金が使われているのであるが、そうした資金の正当性が失われた。 しかも、談合の裏には必ず不正な賄賂などがあり、全ての資金の原資は国民の血税なのだ。 こうした税金の支出に関してはこれまでも各省庁などもそうだが、膨大な税金を当たり前の物として捉えている姿勢が許せない。 
数千億、数兆円というお金の感覚が完全に失せている。 なので、数百億とか数億とかの無駄はあっても当然だと言う意識がこうした談合だけでは無く、無策な政策も当たり前に進める事になる。 
安部のマスクもそうだが、あれほどの無策、あれほどの愚策はあり得ない。 しかも、結果的に在庫状態になったマスクの保管にも年に数十億もの経費を当たり前に支出していた状態だった。 結果、廃棄処分をしたのであるが、その処分費用も数十億の資金使っている。 
こうした例は相当数の政府の愚策で繰り返されていて、これは箱物でも多々ある。 さらに言えば、高速道路なども無駄に建設されていると思う道路が多くあり、当然だけど、使用頻度がほとんどないような田舎の高速道路は永遠にその費用償還は出来ない。 さらに、維持費用などを考慮すると、必要もない道路を無駄に、愚策に建設するような政府とゼネコンなどとの癒着そのものだ。 
特に自民党は昔から建設業者など、ゼネコンなどからの支援や癒着が蔓延している。 これは田中角栄総理時代から特に地方や建設業者などへの仕事を与えるためにさまざまな箱物や道路、橋、ダムなどを乱立して建設してきた経緯がある。 こうした政府のこれまでの姿勢や仕組みがオリンピックなどの大きなプロジェクトなどで同じ手法が使われ続けていて、談合などは当然のようになっている。 談合と言うと、入札する大手ゼネコンなどの専売特許だった。 そうした政府主催の大型のプロジェクトなどはいろんな談合、賄賂、不明な資金の流れ、無駄な投資、無駄な経費がまかり通る。 
これはまさしく、税金に対する意思が薄弱であり、国家に入る資金は当然の物とする姿勢だろう。 
我々の一般的な普通の市民からすると、お金に関しての意識があまりにも乖離している。 こうした官僚、政治家、議員などなど、一般社会で当たり前に生活しているのだろうか? と疑いたい。 
どんな人生を送ってきたのか? どんな環境で育ってきたのか? どんな教育を受けてきたのか? どのような国にしたいのか? 思想、信念を持っているのか? そうした個人的な自己形成だけでは無く、公務という仕事に対する意識はどうなっているんだろう? 
一般企業とは全く異なる姿勢が求められている公務の仕事は所謂、奉仕する精神が最も重要な意識であると私は考えて居る。 何よりも、市民のためになる政策やそうした物を正確で公正、公平に履行する責務がある。 
自分の立場や出世や名声などと言う物とは、本来は全くかけ離れている仕事なのである。 






DIY第二弾

2023年02月09日 | Weblog
 今年に入ってから息子の部屋の障子扉をダンプラで張り替えて今後は障子の張り替えも必要ないし、断熱効果も高い、部屋には障子以上に明るい光も入ってきて、間違いなく障子紙に比較すると全てで勝っている。 しかも、価格的にもリーズナブルだろう。 実際にプラスチック障子などもあるが、180×90Cmの一間分のプラ障子は1500円から高い物だと2000円程度する。 しかし、5㎜厚のダンプラは半透明の物で890円である。 ただ、端の処理、固定するためにモールが必要になるので、実際には同じ程度の費用になる。 しかし、明らかにプラ障子に比較しても、厚みから分かるが、断熱効果は格段に高いし、その分、防音効果も高い。 光を取り入れる透明度もダンプラの方が遙かに明るい。 さらに、傷も付きにくいし、かなりの力で押しても破れる事はまずないし、軽い。 
耐久性、断熱性、防音生、価格、どれをとっても間違いなくダンプラが勝る。 
ただ、取り付けるにはそれなりの手間は掛かるし、そうしたDIYをする力が無い人は無理だろう。 
さて、第二弾として脱衣所のドアと息子の部屋のドアにダンプラを張り付けて綺麗にするDIYである。 脱衣所のドアは以前にリビングなどの壁を塗り替えた時にそのペンキで塗り替えたのであるが、そのペンキが剥げ落ちてしまった。 これは洗面台の横になるドアに水が常に当たるために、ペンキが剥がれてしまった。 このペンキが油性だったら良かったのだろうが、水性の壁用のペンキなので、ドアの表面と接着力がないのだろう。 
今回はそうした事を考慮して、ペンキなどの塗料で塗り替えるのは不向きだと思っている。 そこで、ダンプラを張り付ける改装にしようと決めた。 
ダンプラなら水などが頻繁に当たっても問題無い。 逆に水などには完全に強いプラスチックなので、こうした水回りには向いている。 
ダンプラを固定するモールをドア周りに張り付け、そのモールにダンプラを差し込んで固定。 ドアとダンプラとの接着はシリコン(透明の物)を塗布して接着することにする。 
ドアの取っ手は今の物をそのまま使用するとして、今よりダンプラ分長いビスを用意する。 しかも、その取っ手の固定時には接着剤を塗布しておく。
モールは前回使用した物もまだ残っているので、それを使用する。
同じ工法で息子の部屋のドアも改装する。 その前にドアには白ペンキで塗り直して置く必要がある。 白のダンプラはある程度透けて居るので、下地の色が出てしまうので、今日はドアのペンキ塗りをして、乾燥させて、後日ダンプラを張り付けることにする。 
今年はまだまだこうした改修を考えているので、庭もまだまだ砂利などを敷き占めるようにしたい。







電気料金

2023年02月08日 | Weblog
 電気料金が高騰している。 我が家でも先月の料金と今月の料金を比較すると、倍近い料金になっている。 これは私が家に居る時間が増えた事も要因だ。 
私の部屋の暖房はエアコンのみなので、ほとんど一日中エアコンを稼働させている。 仕事をしていたときなら、月に半分以上はこうした日中にエアコンを付けて居ることはないので、当然だが、電気使用量は今よりも少なく住んでいたからだ。 
しかし、それにしても、電気料金の値上がりは当然分かっているが、これほどの値上がりとは思わなかった。  今日も昼前からは日差しも無くなり、エアコンの暖房は必須だ。 ギターの練習をするときは必ずエアコンと加湿器を稼働させている。 ギターを弾いていると多少は身体も温まる気もするが、運動している訳でもないので、暖房は必須なのである。 とくにエアコンは足下が冷えるので、やはり何か他の暖房を考える必要があるのだろうか?
今日は散髪に出かけて、その後はダンプラを買う予定だったが、結局はそのまま家に帰ってきた。 ダンプラで脱衣所と息子の部屋の扉を改修する予定で、その前に扉のダンプラを張る前に白色のペンキを塗るので、まずはその作業を先に終えてからダンプラを買いに出かけることにしている。
しかし、今日は天気も薄曇りになってきたので、ちょっと作業には向かない。
洗濯物も外干ししているが、雨がパラつきそうな空模様なので、早々に取り入れようかと・・・。 ほとんど乾いている状態なので、後は部屋干しでも夕方には片付ける事が出来そうだ。 


差別発言

2023年02月07日 | Weblog
 岸田総理の秘書官である荒井勝喜氏のオフレコ取材で差別発言があったことが問題となり、岸田総理は早々に更迭した。 
そもそもの発言の意図は? 荒井氏は三日夜、首相官邸でオフレコ取材に応じた。記者団が、同性婚の法制化を巡り「社会が変わってしまう」と答弁した首相の意図を尋ねた際、同性カップルについて「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」と発言した。 
こうした所謂忖度する姿勢は政治家や官僚、その他の出世や名声や自分の立場を擁護する意思から生まれる。 おそらく、この発言も首相の官邸内では当たり前の考えなんだろうと想像する。 こうした下書きなしの記者への答弁は常に思っている事、日常的に話している事をついつい口を付いて発言してしまう。 
こうした思想は総理も当然だろうが、日常的に理解していただろうし、話もしていたのだろう。 総理の秘書官の思想や考え方などをある程度は理解しているのは当然だし、理解出来ていないなら大問題である。 
これまでも岸田内閣は数人の閣僚、大臣などを更迭している経緯がある。 岸田首相は聞く耳を持っていると言われているが、人を見る目は全く備わっていない。 さらに言えば、重要な事を決める事は誰の意見も聞かないで、各閣僚や官僚同様に政治家達への忖度を重要視する姿勢がある。 その忖度する政治家とは、かつての総理経験者や派閥で実力のある政治家など。 自民党内での実力者に対する忖度である。 そうした自民党内のいろんな意見や今回の首相の発言もLGBTQなどへの不理解、反対派などの保守派への配慮だと言えるだろう。 近年の社会的な差別的な制度や発言、規制や法律などもLGBTQの人達の意思や思想を反映している国がほとんどだ。 その中で日本は世界のこうした流れ、新しい社会制度や新しい社会の形を保証する、策定する姿勢が見えないのは先進国家として恥ずかしいと言えるだろ。
ましてや、首相秘書官のこうしたネガティブな発言はオフレコとは言え、記者としての正義感が公開する事に踏み切ったのは当然だろう。 
未だにこうした差別的な思想を持ち続けている人が居るのも国家としての教育や社会的な制度や施策、企業理念や就業規則などにもまだまだ反映されていない現状ではこれまでの考え方を変える事が出来ない人々も居るのだろう。
今の若い世代は今ではLGBTQに対する意識や姿勢は当然の物であると言う人が少なくない。 今では性差別や人種差別や誰が誰を好きになるか、見た目や容姿などで判断する事や、身体的な違いで対応を変えるなどの差別的な事はほとんどしなくなった。 こうした人間として個人を尊重、認知する姿勢や思想は今後は今以上にスピードを増して進むだろう。 
私も以前(若い頃)にはそうした差別的な思想や意思があった。 昔は男が女の洋服を着たり、化粧をしたり、逆に女が同様に男の服や髪型や、生活様式などを否定する人が多数だった。 
しかし、そうした思考や思想は現代社会の流れの中で自然に変化して行ったのも確かである。 個人的な思想や思考は個人の自由であるから、どうしても受け入れられない人も居るだろう。 しかし、それはあくまでも自分の個人的な物であり、他者に強制したり、他者の発言に対して反発するような物であってはならない。 ましてや、オフレコとは言え、公の場での発言は秘書官と言う立場にある人間が当たり前のように発言する事は許されないだろう。
そもそも、自民党内の政治家や官僚の中に居る保守派(こうしたLGBTQに反対、反発する姿勢の者)が居ることが問題だろう。 
先進国家で未だに法整備が出来ていない、未だにいろんな差別規制がまかり通っているのは日本だけである。 
もちろん、世界中にはもっとひどい差別的な法律は乱立していると言えるだろう。 しかし、少なくとも、法治国家であり、世界トップクラスの先進国家であり、経済成長も世界3位以内にある日本が未だにこうした当たり前の事が出来ていないのはG7サミットを開催する国家であることを恥じる事だ。
こうした問題(荒井勝善の更迭など)が公になり、いろんなメディアや報道で取り上げられるようになると、改めて政府が先送りにしてきた問題を解決する必要が出てくる。 未だに自民党内の保守派によって、LGBTQへの公正、平等、自由な社会生活や思念、思想、行動などを保証する法整備が進まないのはあまりにも日本の国家として情けない。 
日本の防衛に莫大な資金を投入する事は早々に決めてしまうが、将来の対する子供や若い世代への支援や教育、設備的な整備、医療や介護に関わる人や、子供を育てる人への支援などなど、そうした個人を尊重する法律や制度や政策を優先する事が本来の国家の役目だろう。 当然、安全保障問題も優先だろうが、それ以上に将来の日本の姿を認識して、どのように日本が豊かで、暮らしやすく、平和で未来を描く事が出来る国になるのか? どうしら本当の幸せを築く事が可能になるのか? そうした持続可能なSDGzな日本の国家を目指すために考え、法律を作り、行動して政策を実現する事こそが政治の責任だろうし、官僚はそうした当たり前の姿勢であることは必須だ。 
そうした人間でないなら、社会貢献が最優先である公務に就く人間としては完全に失格である。




ギター講座継続申し込み

2023年02月05日 | Weblog
 去年のギター講座後期から通い初めているギター講座も今年の3月で終了。 令和5年前期の募集が始まり、早々に申し込みをした。 前回は講座が始まる直前の申し込みだったが、講座が始まるまでには手続きも完了して間に合った。 年、前期、後期と2回に分けて募集があり、私が入会している講座には数年間も継続して通っている生徒がほとんどである。 
今回の前期の募集で新人の受講生が入るかどうか? 前回も新人は私以外に一人居たのであるが、結局は講座には来ることが無かった。 なので、前回から私が一番の新参者であった。 恐らく、今年の前期でも新しい人は居ないだろうと思われる。 
定員は15人なので、現在13人の受講生がいるので、残り二人である。 仮にこの二人以上の新人応募が先にある場合にはこれまで継続して来た人の受講が出来ない事になる。
ただし、この講座を担当する講師の方は他にも同じ講座を他市で開いているので、その講座は受講生が少ないので、仮にこちらの講座が無理でも継続することは可能である。 受講料も同じであり、場所も通うには逆に他の市の講座の方が近いぐらいなので、まっ、それでも良いだろう。
受講生の中には両方の講座に通って居る人もいる。 でも、やはり講座で知り合った受講生同士の方が気楽だし、ランチ会とか合奏などの練習とか、いろんな意味でも継続する事で楽しさも増すのである。 
とりあえず、今回もまだ定員には達していないので、私は講座の継続は可能になる。 今後も可能な限り継続して講座には通いたいと思う。 
こうして講座に通うことでギターの練習にも気が入るし、いろんな曲に触れる機会を増やす事や、簡易な曲を沢山弾く練習になるし、さらにレベルアップする事も講師の指導がある方が独学に比較すると間違いなく上達するだろう。
実際にこの講座に通い始めてから基礎練習の大切さや、基礎的な指の使い方や運指などもこれまでの癖を見直してしっかりともう一度最初からやり直す機会になった。 なので、今は講座の指導に沿った練習をしている。 
それが本当に良いか? それは個々の特性だろう。 独学の方が良いと言える人も居るだろうし、講座ではなく、個人レッスンじゃないと上達する事は難しいと思う人も居るだろうし。 いろんな意見もある。 基礎練習が意味が無いと言う人も居るし、曲の練習が最も上達する事が出来ると言う人も居る。 
まっ、これは各個人の問題で、自分が良いと思う方法論でギターの上達を目指す事だろう。

さて、今日は快晴の天候で、洗濯物も2回洗濯をして外干しできた。 ただ、今日はギターコンサートが午後からあるので、私は午後1時過ぎには出かける。 
妻も午後から仕事なので、洗濯物は妻が仕事に行く前には取り入れて仕事に行く事になる。 まっ、その時間までには乾かないだろうが、ある程度は乾くので、その後は部屋干しでも明日までには乾くだろう。

今日のギターコンサートは前にも書いたけど、有名なギタリスト4人のスペシャルコンサートである。 







今日も天気は快晴

2023年02月04日 | Weblog
 今日も天気は快晴で暖かい日差しが差し込む日。 昨日中に洗濯物は無くなったので、今日は天気が良くてもその恩恵はあまり無いかも。 
昨日は息子の部屋の整理をしたので、後は息子整理するまでは勝手には片付ける事が出来ない。 今日もギターの練習に励もうと思っている。 この2年半、いや、今年で3年目になるクラシックギターであるが、今年からは最初に戻って練習している。 それにしても、この2年間の上達は確かにほとんど進歩していないような気持ちになる。 まだ全然指も動かないし、譜面の音符もまだまだ即時には理解出来ていない。 まっ、ギターはこうれほど難しいと言うことなんだろう。 ギターだけでは無く、楽器を弾きこなすと言うことはそれなりの基本的な知識だけでは無く、身体に覚えさせるための時間的な練習量や記憶力も関係があるし、そもそも、年齢的な事もあるだろうが、指の動きも若いときに比較すると思うように動かない。 
それでも、去年の10月からギター講座に通い始めて初歩からの出発だが、なんとかそれなりに弾けるようにはなった。 今年からはギターの練習量も以前に比較すると倍以上も時間的な余裕がある。
もちろん、朝から晩まで弾いている訳でもないし、連続で弾く時間は1時間半程度。 それは指の痛み、腕や身体の疲労なども考慮すると、同じ姿勢でギターを1時間半以上も弾くとやはり身体には負担が掛かる。 
最低でも1時間半で休憩を取る事が大切だし、集中力も低下するので、一回の練習時間は短時間で集中して取り組み、それを数回分けて練習する方がより上達する事が出来る。 
まっ、ともかく継続して練習、練習、練習だろう。 ただ、常に必要な事は何をどのようにしたらスムーズで確実にさらに音楽的にさらに、音色が良く弾けるのか? を各小節だけでは無く、一音毎に試行錯誤する事が重要だ。 
曲単にダラダラと流して弾いているだけでは上達する事は難しい。 
各小節の中で一番の難所を探して繰り返す事や、音の繋がりが綺麗であり、全ての音が鳴っているか? 指の移動時にしっかりと鳴らない音がないだろうか? 指の使い方もより譜面に沿っているか、指定されている指使いで弾けているか? さらには、度数やスケールを意識出来ているか?
いろんな要素を確認出来ているか、そうした思考を常に持つ事が先の上達するために必要な実力の糧になる。 

さてと、では、午前中は今日はDIYをすることにしているので、昼間では庭で作業することにする。 
 






村治佳織&奏一コンサート

2023年02月03日 | Weblog
 今年6月に豊田市コンサートホールで村治兄弟のギターデュオコンサートが開催される。 今回は一般チケット販売が今日の10時からだったので、早々にチケットを購入した。 もちろん、私一人で行くので、1枚であるが、今回は最前列の席を取る事が出来た。 
中央やその他の席はすでに埋まっていて、それは恐らく、友の会と言う会員が先行予約で購入したのだろうと予想できた。 
友の会に加入していると、1月27日に先行購入が出来るらしい。 私は友の会には加入していないので、一般購入となったのであるが、それでも、豊田市コンサートホールの会員登録を先日しているので、今回は最前列の席が確保できた。 
実際にチケットぴあでの空き状況を見ると、最も近い席でもすでに13列が一番前の席となる。 これは豊田市コンサートホールが会員向けに確保している席を空けているのだろうと思う。 
今日は購入時にネットでのクレジット払いが旨く行かなかったので、電話で問い合わせなどもしたが、対応もとても良く、誠実に対応して頂いたので、今後も行きたいコンサートなどがあれば、行こうと思っている 
ただし、豊田市までは車で高速を使用しても1時間程度の道のりなので、ちょっと時間的な事もあり、夜の講演は行かないだろうと思う。
今回は午後15時開演なので、2時間半程度だとしても17時半頃には終わり、18時半頃には帰宅することが出来るだろうと思う。
先日の村治佳織、藤木大地のデュオコンサートも2時間半程度だったので、長くてもその程度だろう。 その時も名古屋市内だったので、高速を使用しても、駐車場なども混雑しているので、終わってから車を出すまでにも渋滞していて、30分以上駐車場から出る事が出来なかった。
恐らく、同じ程度は掛かるだろう。 
それにしても、中部圏でこうした有名なギタリストのコンサートを観る事が出来るのは本当に嬉しい。 
今週の日曜日も岡崎シビックセンターで有名な4人のギターコンサートがあるので、楽しみだ。 
去年も2度のコンサートに出かけたので、今年は可能な限りギターコンサートに出かけたいと思って居る。 
ギターコンサートは歌手やアイドルなどのコンサートに比較するとチケット価格は格段に安い。 今回もデュオで4000円である。 
あの村治佳織と弟のデュオコンサートがこの価格で買えるのは本当に凄いと思った。 しかも、最前列である。

さて、今日は去年末に一人暮らしを初めている息子の部屋を整理した。 昨日、息子が部屋に置いていたキャンプ道具をほとんど持って行ったので、かなり整理出来るようになり、今日はまだ他の部屋に置いていた物を部屋に運んで、いらないゴミを廃却することも出来た。 
それでも、まだまだいろんな物があるので、息子にもう少し整理してすっきりと部屋を空けるようにしたい。 
妻の部屋に変える事を考えて居るので、机やPC、漫画本などでまだ溢れているので、そうした物を整理、廃棄して今年中には妻の部屋に変える事が出来るようにしたい。 





海外旅行キャンセル

2023年02月02日 | Weblog
 5月に予定していた海外旅行は結局はキャンセルすることにした。 
海外旅行は雑費が多く、旅費以外の経費が多額になる。 パスポートの取得もそうだが、燃油サーチャージも一人3万以上が必要だし、その他空港利用料、サービス料、これも国内、海外両方が必要だし、さらには搭乗手続きの書類等を依頼したりする手数料、保険などなど・・・。 二人分を合計すると、旅費以外の経費は10万円を超えるのである。 もちろん、そうした事は当然理解していたが、それにしても、予想を超える経費になるので、今回はキャンセルして、国内旅行に切り替えることにした。 国内旅行なら無駄な経費は無くなるし、さらに当然だが、旅費も安いし、ホテルや食事も良くなる。 
海外は来年ぐらいに計画するとして、今回はリフォーム費用も想像以上に高額なので、旅行費用をリフォーム費用に転用することにした。 ただ、旅行だけは予定しているので、国内で海外の予算の半分程度の旅行を計画している。 

さて、今日は少し雲が広がる天気で、日差しは少なく、薄曇りの印象だ。 
特に用事もないので、今日もギター三昧の日である。 妻も休みなので、家事は妻に任せて、天気もあまり良くないので、DIYもちょっとやる気も出ないし、もう少し暖かい気候になったら今計画しているDIYを全て済ませることにする。 毎日ギターを弾いているので、さすがに弾けるようになるまでの期間は以前に比較すると早く進んでいる。 もっとも、カルカッシ教則本の練習曲は一度はしっかりと練習している曲なので、当然と言えばそうである。
講座の課題曲も今は譜面の指示に忠実な指使いで弾けるように練習している。 講座の講師の指導は今のところは指を交互に使う事を最優先しているのである。 しかし、カルカッシ教則本の練習曲の指の指示はそうでも無く、mの連続して使う弾き方もあり、結局はいかにスムーズな指の動きになるし、可能な限り連動性と効率的な指の動きを優先する事は重要だ。 
ただ、そうした事を意識しないで自然に出来るようになるまでには練習以外とにはないし、ある程度の経験や時間が必須だ。 

今はそうした基礎的な技術と言うか、ギターの指使いの基本をしっかりと身につける事を意識して練習している。 
単音のメロディーを弾く簡単な物でも指使いを指定されている通りに弾くのは意外と難しいのである。 特にある程度弾ける人はより難しく感じる。 これまでの自分の指使いの癖や、常に連動するような指の動きとは違っている時には指が入れ替わる事も多々ある。 
そうした指癖と言うか、何時も自分が動かす指の動きとは違う動きが出来るようになる事はこれからの難度が高くなる曲への対応になる。
左指も当然だけど、人差し指(1)と小指(4)を動じに押える時はいくつかのフレットを離れて押える事になる時が多く、さらに、単独で指を移動することもかなり難しい。 しかし、それも経験を積み上げる事で指は動くようになるし、開く事も出来るようになる。 

新型コロナも今年の5月頃からは5類の適用に移行する予定らしい。 インフルエンザと同等の扱いになるのはこれまでよりも生活するには楽になるだろう。 マスクをしていなくても誰にも気遣いをする必要は無いし、病院も何時もの病院で受診可能になる。 もちろん、仮にコロナに掛かってしまった時にはインフルエンザと同じように薬、治療費、受診料なども有償になる。 
これは当然のことだろうし、風邪や発熱などで病院に行く事も当然だけど、有償になっているので、自分の病気として認識する必要があるだろう。 
コロナはもう特別な病気(ウイルス)ではなく、風邪やその他の病気と同等の物であることを認識する必要があるだろう。 
これまでコロナ関連の国費は膨大な費用になっていた。 この3年違い期間のコロナ関連の費用は数兆円にもなり、日本の借金は膨大な額になっている。 ただ、日本の借金が膨大でも日本の内部留保、預貯金がそれを上回る程であるので、経済的な打撃はまだない。 
ただ、今後少子化が進み、高齢化もさらに進んだ時には借金国債の負担は確実に大きくなる。 負債を膨大させている政府は今後の日本の姿をどのように捉えて居るだろうか? 
今の政治家が本当にこの日本の将来を見据えた政治を考えているのだろうか? 
防衛費の増大、子育てに対する単なるバラマキ政策、各種の税金の増額、年金の支給年齢の引き上げ、年金額の減少、物価高騰に伴う家計の支出が大幅に増えている現状。 給料は横ばいで、所得税や年金、健康保険、介護保険、市県民税、ガソリン税、その他の消費税等々の増額を繰り返している。 
経済は未だに低迷状態で、大手企業は賃上げをする姿勢や実際に実施する企業もあるが、はたして、一部の勝ち組だけの賃上げなどの報道は意味が無い。 
日本のほとんどの企業はベースアップは全く考えて居ないし、出来る要素が無い。 今後ますます経済的に逼迫する生活が続くだろう。 そうなると、消費は冷え込むし、コロナが5類になり、行動は今以上に自由で容易になるだろうが、その時に果たして一般の人が娯楽や旅行や飲食にお金を使うような行動が出来るだろうか?
 









リフォーム費用

2023年02月01日 | Weblog
 リビングのフローリングを張り替えるリフォームをすることに決めていて、昨日はその見積もりをいつもお世話になっている業者さんが持って着た。
予想を上回る金額にはちょっと驚いた。 内容を聞くと、材料の高騰が続いていて、コンパネ1枚でも倍以上になっているそうだ。 もちろん、その他の木材も全て大幅な値上がりが続いていて、以前なら10万以上は費用は抑える事が出来ていたそうで。 
すでに去年ぐらいから材料の高騰などが続いているそうで、もっと早くリフォームしておけば良かったとちょっと後悔している。 がしかし、そうしたタイミングになったのも致し方無いだろう。
ようやく私が仕事を辞めて、家に居ることが出来るようになったので、そのタイミングでリフォームする予定だったので、これはどうしようも無い。 
それにしても、ちょっと予算を大幅にオーバーしている。 
5月に海外旅行を計画して、予約もしているが、ちょっと今回の海外旅行はキャンセルすることにしようと妻と話しをしている。 
私は特に海外旅行じゃなくても、国内で十分に楽しめる旅行を選択する事が良いと思うし、費用も半額以下に抑える事が出来るし、沖縄なら食べ物もおいしいし、無いよりも、日本であることが安心出来る。 
海外は来年ぐらいにもっと予算を拡張してから、ハワイか、ヨーロッパぐらいに行きたいと思う。 
どうせ行くなら海外らしい所に行きたいと思う。 今年一年間バイトで稼いで、旅費を貯める事も良いだろう。