星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。
『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

済州島(チェジュド)

2013-05-15 23:09:37 | 旅行

11日早朝の成田エクスプレスは5555と5が並んでいて、ワクワク 済州島へは2月のセドナと同じメンバーです。

セドナの時は、出発の羽田でアキさんが携帯を開くと555555・・・30こ位並んでいたので、まだ続いてるのかな~

 

チェジュドには昼頃着くと大阪育ちの林さんが待っていて、タクシーで『サングムブリ』へ

世界唯一という平地噴火口(写真中央)は、広大な高原でした。

韓国カラーの門が美しい。 火口は今の季節は右の写真。説明されないと分らない。

   

チェジュドには、人に害する動物はいないそうです。白黒の羽根が美しいカササギは街中にも飛んでいて「幸運の鳥」と愛されている。

島の成り立ちは中央に聳える漢拏山(ハルラサン)の噴火によって広がって行ったそうで、島全体が裾野だという、起伏に富んだ美しい島です。

新チェジュも旧チェジュも田舎町というより、都会という感じで活気がありましたね~~みんな声が大きくて元気なのです!!

最近の日本人は声が小さい人が多い気がするんですよね~  私の耳も遠いけれどね・・・

 

サングムブリに入ると足元から火のエネルギーが上がって来て、背中が波打つ感じでした。伊豆大島に似たエネルギーですが、チェジュの方が軽やかな感じかな~~湿度が少ないってこともありますね。

 

「民俗村」のシンボル石おじさん。左が「武」さん。右が「文」さんです。手の位置で見分ける。

 

チェジュドの女性は伝統的に働き者。ダンナは働かないから別れたとガイドさんが言っておられましたが・・・

ここには有名な「冬虫夏草」「馬骨」「五味子茶」を販売しています。冬虫夏草も含有率が90%ということで、日本からわざわざ買いに来られる有名人もおられるそうです。

私は「五味子」を買いましたが、なんだかとても元気になる。ハルラサンで採れるチョウセンゴミシの実と地元のハチミツだけで作っているそうでとても美味しい!! 日本円で3500円でした。


(円が使える所が多いので、ウォンが足りなくなっても問題ないです。)

 

五味とは、甘み、酸味、苦味、塩味、辛味。甘く感じた人は子宮系の強化。苦味は肝臓だったかな?

うちの夫が喜んで飲んでいます~、お酒で疲れた人にも効くようです~~

  <ゴミシの実

 

「城山日出岬」が1日目のラスト観光でした。若い二人は頂上迄行かれましたが、私はふもとで遊んでいました。

世界広しといえども、日本とチェジュドにしか海女さんはいないのだそうです!!ここは海女の島。みんな働き者で、採りたての重い海藻をひょいと担いで行ってしまった~~

  

夕食は林さんお勧めの採れたてアワビのビビンパでした ゼイタクゼイタク!!



 


ありがとうございます~~~

 

 


済州島へ行ってきました♪

2013-05-14 23:33:46 | 旅行

 

土日の2泊3日、韓国済州島に行ってきました

韓国の最高峰になるそうですが、済州島(チェジュド)のハルラサン(漢拏山)は美しい山で標高約2000㍍です。

花の季節のトレッキングを楽しむつもりでしたが、私達が選択したコースはかなりハードでした。

私の登山もこれで卒業ということになりそうです~

 

チョンバンポクポ(正房瀑布)は高さ23㍍の高さから直接海に落下する、東洋随一の滝。澄んだ海も美しかったです

      

 

400枚の写真を整理して、明日にでも神話の島、チェジュドを書きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします

 

 


ホピのカチーナダンス♪

2013-02-08 16:54:33 | 旅行

2月2日はオプションで「ホピの一日ツアー」を組んでいたのですが、その日は今年初めての祭りの日で「カチーナダンス」があったのです!!

カチーナダンスは何時どの村で実行されるか、直前まで全く判らないということでした。前日になってガイドのナナさん「どうやらあるらしいよ~」

まあなんというかラッキー続きだったのも、この旅をコーディネートして下さったアキさんの直感の賜物ですね~~

 

旅行者がフラっと行って参加出来るものではなく、ナナさんの知人のメディスンマンのアランさんご夫妻にお世話になりました。

私達もロングスカート(何故か持って行っていた)と長いショールを肩に掛けて、それこそ特等席で「カチーナダンス」を観ることが出来ました

第三メサのキヴァから次々と精霊(カチーナ)が現れて、総勢40人くらいのカチーナが歌ったり踊ったりしながら村を練り歩きます!

雨を呼ぶカチナは、雲の呼ぶ音をビューンビューンたてながら行進する。トウモロコシやイーグル、コヨーテ・・・その衣装や飾り物がユニークでユーモラス。

Wikipediaの画像「カチナドール」です。

 

キヴァの聖灰と炭を、両手で捏ねながら来た若者が背後からケリーさんの白い顔に真っ黒い炭をたっぷり塗って行った!! 

なんだか日本のナマハゲでしたか?  あれと同じですね~~~

祭りの前夜に子供のいる家を廻って、「よい子にしてるか~~」とか、そんなところまで同じで、モンゴロイドに共通の祭祀があるのかもしれません。


 

初体験に大喜びのケリーさんはかつて大阪の某ディスコの伝説のDJだったそうですよ 


 

ホピやナヴァホの聖なる山「サンフランシスコ・ピークス」左の三角の峰が「ホピ・ピーク」神々(カチーナ)の在す聖地。

「ホピ」とは部族名ではなく宗教名なのだそうです。第1通過儀式を受けると「ホピ」とよばれる。アランさんはイニシエーションを受けたホピでした。

水族・イーグル族・サンクラン族・・・サンクラン族は、太陽の観察者で、祭りの時期などを決める役割がある。

2~7月までカチーナが村におられる時期。それを過ぎると神送りになりダンスもソーシャルダンスになり誰でも観れる。


今日のように神様が戻って来る日は、日本のお正月のような日なので、カチーナダンスも部族といなければ観れない。

今日から(2月2日)から新しいサイクルが始まる。ちなみに1月はウォータームーンというそうです。

(ガイドの説明を聞きながらのメモなので正確でないかもしれません。悪しからず!)

話は前後しますが、ホピの村に向かう途中、阿蘇、米塚あたりの雰囲気によく似ているところがあった。

ホピの地は、すべて撮影禁止なのだそうです。特にそのような看板は見かけませんでしたが、ルールは守らなければね~

そういうわけでもちろん「カチーナダンス」も撮影できませんでした。ただ、遺跡の撮影は公開しない約束で許可されました。


岩山におびただしい数の岩絵がありました。

頭にアンテナのある人は間違いなく宇宙人。また尻尾付きの宇宙人とか、ヘルメットのようなのを被った者など、垂直な岩山の高い所にも描かれたりしているので、宇宙人のサインだと思いました。

 

 

ジュエリー作家のルーベンさんの奥さんが昼食を作って下さった。トウモロコシの粉のパンにシンプルな煮豆と野菜をトッピングして食べる。赤いボールのはチーズでした。


                            

セドナからホピの居留地までは東京から名古屋くらいの距離があるそうで、日帰りはかなり強行軍。遅くなったのでセドナの隣街フラッグスタッフで夕食となりました。

ビール「ブルームーン」 超美味しかった!!!

オレンジを絞るくらいですからフルーティーで、ナチュラルジュースとビールのミックスみたい。ビールの泡感はないけれど、クセになる美味しさでした。けっこうアルコール度ありましたよ。

都内でなんとか入手しようと探しています


 


セドナ、友情のウルフよ!

2013-02-07 19:01:30 | 旅行

                   

ネイティブの少女。昨年アナサジの遺跡で出会った少女とそっくり。うりふたつです! ゾクゾクしました!!

こんなにきれいに髪の手入れが出来ていなかったけれど、、、

白い服を来て森を駆け回っている活発な少女だった。おそらくこの頃に狼と出会い心を通じていたと思うのです。

セドナに行くと決まってから出現したので、必ず会えると信じていた。ホピの原野で会うのかもしれないと・・・

でも、ホピの原野に現れなかったので、もう終わったんだとあきらめた時、やってきた!!

それも原野ではなく「原石」の店で「オーラライト」を選んでいた時、目の前にウルフが来た!!

賢い強い光を持った目で真っすぐ私を見て挨拶に来たのです!!!

ダークグリーンと灰色の目。光沢のある白い顔をしている。呆然と突っ立っている私の手の甲に黒い鼻先を付けてツンツンとタッチする。


・・・もう一度振り向いて戻ってきた。「・・・よく来てくれたね・・」両手で顔にふれると温かかった。体温は違うけれど目の色は変わっていない。

動物にも転生があるのでしょうか。私のかつての友情のウルフは、シベリアンハスキー犬になっていました

 


<Auralite

初めて出会った石です。ペアのエネルギーかな~。私の体の左側は通りが悪いのですが、オーラライトは、みごとに通してくれます!強烈なパワーがあって、かつ優しい・・・

日本では「オーラライト23」と言うようですね?

     

 <サンダーマウンテン

 

 


セドナに行って来ました♪

2013-02-06 23:09:03 | 旅行

冬のセドナに行って来ました。

2012年と2013年の狭間のエネルギーの4日間をセドナで過ごして、立春を超えた昨夜11時前に羽田に帰ってきました

進行形でブログ更新する予定でしたが、赤い大地のエナジーにまったりして、ブログモードにスイッチできませんでした

セドナではレンズフレアがグリーンに出るんですね~、昨年は普通のフレアーだったけれどね・・・

海外旅行はツアーでしか行ったことがなかったのですが、このたびは若い友人二人と三人だけ。セドナは日本人のガイドでした。

 

朝のうちは寒くて、日陰には雪が残っているし、岩が凍ってツルツル。トレイルのサボテンが微細な光を放って美しかった~~

こんなに長く鋭い刺があるのに、イノシシのサブリナは食べちゃうんだそうですよ~

 

<幼子を抱くマドンナの岩

 

<ハミングバードが水を飲みに来るという木が教会の側にあった。春には戻ってくるのでしょうね~