このところ見る夢が少し複雑、というか、パターンが変わってきているので、何故なのだろうと思っていた。そして、私に夢を見せている存在がおられることがわかってきた。
2000年になって急にコンタクトしてきた存在、 過去世の私の父親だという。古代ユダヤの指導者のようですが、私をヘブライ風の名前で呼ぶ・・・初めてその名前を呼ばれた時、全身が震えるようだった。
その父が、今年はパターンを変えて、夢を使って何事か教えようとしている。
そうまでして、どうしても伝えたいことってなんだろう・・・私はよほどの落ちこぼれで、愛する娘を必死で守ろうとしているのか~
それとも、共にやらねばならないことでもあるのか・・・
先月のことですが、三重構造の夢を観た。
古代ユダヤ人の石窟の中、見事な彫り物で飾られた棺が開けられた。強い香料と埃の匂いがした。大小の巻物、宝石は淡い金色。鮮やかなオレンジと紫色などで彩色された箱が大小収められている。
石窟はかなり広く、左端に古い砂漠の民のような墓守りが長い杖を持って立っている・・・・奥の方から聞き慣れない言語のチャントが流れていた。
その上に、もう一枚の映像が重なっていて、後の時代、石窟が発掘されているところで、相当荒っぽいやりかたのようで、盗掘に近いのかもしれません。 重い棺が運び出されて、雑然としたテーブルにドサッと置かれた。
すると棺はすっかり小さくなっていて、半分くらいに見えた・・・
さらにもう一枚の映像が重なっていた。
現代の恵比寿にあるアトリエ。大きなテーブルの向いの壁には、スパンコールやビーズや、きれいなヒカリ物がたくさんある。
見知らぬ女性が針仕事の手を休めることなく、「見つかってよかったじゃない~」
その言葉が空間にエコーのように響き、夢を見ている私の胸にも伝わってきた。
私の前に、見覚えのある箱が置かれていた・・・あの堂々たる棺が、30cmくらいの小箱になっていた・・・・・
同時進行なのに、すべてのシーンが細部までよくみえた。夢の世界は次元が違うので意識がクリアーに伝わってくるようだ。
また、三つのキーワードが告げられて、朽ちない体があるはずでしたが、探しても遺体が見当たらないい。 遺体のない棺だった・・・
その夢のあとも、立て続けに2回ダブった夢を観た。最後の夢の時に、古代ユダヤの父の姿をみつけた・・・
いつも同じ服装なのですぐにわかる~(笑)
父の上着には幾何学模様が織り込まれている。棺に入っていた小箱にも同じ文様があったので、一族のパターンなのかもしれません・・・
なにも、そんな手の込んだことしなくても・・・とも思いますが、あちらの世界から、もどかしくてキリキリしているのかもしれない~
棺がどんどん縮まって・・・ 見つかってよかった・・・
・・・・箱と言えば、宝箱、アクセサリーボックス・・・あと何かあるかしら・・・昨日はバレンタインで、岩手の友人からチョコレートやいろいろプレゼントが入っていた・・・
あら~ぴったりでしょう~シンクロしてる??・・・岩をくりぬいたお墓から・・・箱で、ギフトボックス・・・
秘密のギフトボックスかな~~~~☆"" ~~~~☆"" わからない・・・・ (汗
・・・・ わからない・・・ わからない・・・