このところ龍に関する記事が度々ですが、静岡のピアさんが「地球霊王・日本列島に現る!」という本をお貸しくださいました。
毛利雄二さんは、日本中の山と山、あるいは、岬を含めて三角形の線が引けることに気づかれて、神様の設計図ではないかと思われたそうです。
まるで竜体の鱗のごとくにみごとな三角形が並んでいます。地球の主宰神「国常立尊」のお姿であろうということのようです。
私が目撃した存在は、なめらかで、鱗のようなものは見えなかったので、毛利さんとは別の存在だろうと感じましたが、今日になって、ふと開いた雑誌に、五行思想の記事が出ていました。
五行といえば「木火土金水」で、私でもそこまは知っていたのですが、色に関してはうろ覚えでした。
水のエレメントは黒で表すのだそうです!! あわててウィキペディアで調べました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%A1%8C%E6%80%9D%E6%83%B3
なんと、「五竜」という考え方もあり、水竜は、黒竜なのだそうで、納得しました。黒曜石のように輝き水滴が光っていましたから。
しかも、水の玄武は、北を表すので、先日の摩周湖に出現した存在は間違いなく水の守護者!!
春頃から、黒いペンダントを身につけたくて、土のエレメントと思っていたわけですが、実は水だったのかしら ・・・
・・・ニュージランドのワイタハ族の長老の説では「ウォータークロック」に、たしか今年から入ったということのようでもあります。
現在は過剰な水のはたらきが出て、本当にお気の毒なことですが、サイクルとしては水の周期に入っているのでしょうか・・・