神智学に造詣深い知人と話していて「裏光線」という見方があると知った。専門書に書かれていないそうですから、通の友人間のウラ話しなのでしょうが、面白かった。
私はだいたい第3光線のタイプなのだそうですが、ウラは第7光線なのだそうです。知人は第7光線家族ということでした。
ご家族にお会いしたことが無いので、特徴を観ることが出来なくて残念でした!
そのウラのはたらきとしては主に過去生、前世のあらわれだという。誤解のないようにしっかり伝えられたのは、光線構造というのは進化や個人のレベルなどを表したものではない。
第7光線だから高い人とか、第3だから未熟だとかでは決してないのだよ、とのことでした。
・・・そうなのかな~?
私もむかし、アリス・ベイリーや神智学は随分読んだけれど、個人的にはチャクラの方に興味があったので光線構造はほとんど覚えていないわけです。
それからもう一つ話題になったのは、2012年の冬至の出来事。
あの日から夜空の美しさが半端じゃないと、この寒空に見入っているそうです。
直列のあった時間帯は、光のスパークを感じていたそうで、眉間のあたりに突然金色の光のスパークが走って、多彩な光の粒子がずっと見えてきて、最後は白い光線のスパークで終わったそうです。
滅多に無い体験だったそうですが、相当な方だとは漏れうかがっているので、さすがだと感激しました!!
冬至の体験では、数人の友人知人に共通していることがあって、わけも無く楽しい感情が来るとか、心が軽くなって妙に楽観的になった。それが持続しているようで嬉しい現象ですね~~
また中には、結局何も起きなかったじゃないかと、非難された方もいたようですよ。
どんな情報も伝え方にも気をつけなければいけないし、受け取る方も自己責任ですから、すべて鵜呑みにする必要は無いですね。
しかし、聞く耳を持つ者は聞くがよい、じゃないけれど(聖書の正確な言葉では在りませんが、)まず謙虚に心の目と耳を開かなければ何も始まらないことも確かなことですね。