昨日の続きです。
金華山の山頂に大綿津見神の神社がありますので、登山する予定で準備して行きましたが、麓の黄金山神社ですべてが終わって、ねぎらいのお言葉まで頂いて恐縮してしまいました。
けれども折角ですからお山を楽しもうと歩き出すとやはり倒木が目立ちました。後で知ったのですが、10月の台風の被害が大きかったのだそうです。海岸線も相当崩れていました。
お参りが終わると午後の便で帰る方がほとんどです。今はまだ一日一往復しかないのでそれで充分ということですね。
そういうわけで山に登る人は殆どいません。沢の音を聞きながら登って行くと鋭い声が聞こえて来る。どうやら猿達に警戒されてるらしい。。。 足元を茶色のシマヘビが横切って行くし、、、
ああ、自然はいいですね~~山はいいですね~~~
初めての金華山は14.5年前で言霊の先生や仙台のヒーラーや友人達と一緒でした。その時体験したのですが、山の中腹の地下に空洞が見えてきた。富士山にも空洞で繋がる道があるように、竜宮伝説の地は地底に繋がるルートが隠されているかもしれませんね。
もう一つの竜宮がある江ノ島も富士に繋がる道があると伝わっていますね! ひとつのロマンでしかありませんが、、、
ふと立ち止まるとシーンとした空間があった。同じような背丈の小さな木が3本だけ揺れている。
どなたか来られる・・・と、淡いパープルの大きな球体が浮かんでいた。その玉を中心に長身の男性の姿があった。
三貴神のお一人のようでした。光の人が多くなるということで嬉しいことです! あとは個人的な励ましのお言葉など、赤い玉のことなども教えて頂きました。
写真のパープルはレンズフレアなのですが、色や大きさが似ています。
あと一息で水神社の場所ですが、ここで下山としました。下山というほど登っていませんが(フ~
弁才天の六角堂に吸い寄せられるように立っていました!
トホカミエミタメ・・・とつぶやいていると、背中の方から龍が上昇を始めたのです。体を真っ直ぐにして、次々と連なって龍達が上昇して行くのです!!
思いがけないことで本当に驚きました!
龍も個性があるのでどこで出会った存在か判るものです。ほとんどこの数年、特にスサノオの神社でお会いした龍でした。青と緑、それから黒い龍だけで、白龍や金龍のお姿はなかったです。理由は分かりませんが。
ニュージーランドのワイタハ族の情報では龍はシリウスから来ているとか、、、あの龍達もお役目を終えて星に帰還って行かれたのなら嬉しいです~~~
翌日4日に、お別れの挨拶でもう一度六角堂にも伺いましたが、何も起きなかった。
前日とすっかり変わって、よそよそしい雰囲気があるだけでした。
不思議なことが多い金華山の旅でした。そうそう、体か浮き上がるような感覚が何度も来ましたので何かそういうタイミングの時だったのかもしれません。
どうもありがとうございます