星色のマドンナ

   スピリチュアル・神社。
   HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

母の国と父の国の和合を~

2015-02-06 23:12:40 | スピリチュアル

立春も過ぎいよいよ2015年が始動しました。わが家は家族の都合で節分は豆まきだけ、恵方巻きは翌日の立春の夜に、恵方にある梅の木に向かって食べました~~

「意図」することが大切だというと、夫は、大きな声で1年の予定を宣言して、、それがほぼ釣り旅行のスケジュールで、笑われておりました

 

さて、与那国島の帰路、那覇で乗り換えの時間が7時間近くあったので、3カ所の神社に参拝しました。

那覇ではシャーマンの友人、ミネさんとテルさんがご案内下さいました!!

最初に向かったのが「ミーノシン」の神社で、なんと自衛隊の駐屯地の敷地内でした。尖閣諸島に中国船が来ると、この基地からスクランブルかけるのだそうです。

自衛隊や米軍基地内に大切な御嶽(ウタキ)や神社がけっこうあるそうで、おかげで守られているともいえるのだそうです。

ゲートを通って奥まった場所で車を降りると、崖の方から金色の光が射していて驚きました!!

<弥勒菩薩         <ミーノシン神社

  

近くに縄文前期(6500年前)の箕隅原遺跡があるそうで、古代から重要な拝所だったのでしょう。素晴らしい磁場でした!!

黄金パワーでしょうか、珍しい金色の竹もありました! 

<金色の竹

  

 

自衛隊には全員住所氏名を提出しました 。タクシーは入れないそうで、地元の人じゃないと難しそうですよ。

 

次は、沖縄の一之宮、波上宮。

 ミネさんは宮司さんと親しいらしく、神殿横の鍵を開けて頂いて、奥に入りました。出口王仁三郎先生が瞑想したという磐座の前に立つと、それはそれは神気に満ちていて、気がつくと跪いてお祈りをしていました。

エネルギー的には陰陽になっているのかと思います。左が王仁三郎瞑想の岩。

 

 

<昭和3年元旦 波上宮で印を組み瞑想中の出口王仁三郎 

 与那国の旅は、セドナや済州島に一緒だった3人で行ったのですが、3人とも4月生まれなので「ダイヤモンドシスターズ」といっていたわけです。ところがなんと、シャーマン的には「ミロクの役割がある」と! 天地人のハタラキがあるらしい・・・

三人で大受けでした~~、さらにケイさんが大発見したのですが、それぞれの誕生日が369になるそうで、ダブルで大いに悦んだわけです

 

さて那覇の神社では、私達に最後まで同行した小鳥さんがいたのです!!地元の方は「スーサー」とか「イシスーサー」と呼ぶ磯ヒヨドリです。

『沖の宮」の天照大神の前で、やっと気がついたのですが、車でご案内して下さったテルさんによると、ミーノシンの時からいたとの事でした!!

右の石の上で、お祈りしてる スーサー!!

 

沖縄のシャーマンは干支の方角の神社に必ず参拝します。この度は、私が午年なので、南の方角の「世持神社」に連れて行って下さいました。

世持ちとは、世の中を支える、という意味がある神社です。 ピンクの緋寒桜が迎えて下さいました。

 

 昨年金華山でお会いした龍宮乙姫様は、赤い華やかなお着物姿でしたが、ここでは白でした。同じ方ですが白いたっぷりしたドレス風のお着物でお出でになった。

おそらく、沖縄の「みるく大神さま」へのオマージュのような意味あいがあるかと感じました。

独特な神名を使われますね。

 

<天芳子乙女王(オトヒメ)     <世持神社 拝殿

 

世持神社は、奥武山公園の中にあります。

 

シーサーとスーサーが見送って下さいました!!

  

 

『沖縄は母の国といわれる。あなたが住む本州は父の国。陰陽和合しなければ日本、ひいては世界の平和は無いので、いつも祈っている。」

今は亡き心の友、カミンチュのハルさんの口癖だった。ハルさんには宮古島の近くに在る「大神島」で出会った。

そのハルさんが「沖縄で1番電波の強い人を紹介するよ~、一緒に世界平和、大調和のためにはたらいてね~」と、ミネさんを結んで逝かれたのです。

沖縄のカミンチュにお会いすると、いつも襟を正される。

 

愛と感謝をこめて ~

どうもありがとうございます