昨夜のブログ、途中で力つき、すっきりしないで終わってしまいました。先ほど加筆して写真も11:11の陽光をお楽しみ頂ければと思います。
さて今日は古都の旅。救世観音様の前に、最初に伺ったのは大阪の「サムハラ神社」です。見た事も無い漢字を使います。神字というそうです。
サムハラと言う言葉自体にパワーが在るのだそうです。その辺の事はさておき、私が興味を持ったのは、尊敬する山本光輝先生がサムハラとは、「シャンバラ」が由来だといわれたそうです。最近はお付き合いも途絶えて確認は出来ませんが・・・シャンバラへの入り口が秘められているとも・・・
昨年は鞍馬寺でサナート・クマラ様にお会いすることができました。サナート・クマラのお役目は地上にシャンバラをもたらす事といわれています。
パリではとんでもないテロがあり、どうしても人類を恐怖で縛り付けておこうとする勢力に意識が行ってしまいがちです。なんとか悦び事が多くなって、シャンバラ・パラダイス・楽天?ちょっと企業かな? 地上楽園に暮らしたいですね~~
コロボックルもネズミも猫も熊や野鳥・・・あらゆる生き物が命のままに生きられる世界、いいですよね~~
今朝テレビで京大の先生が言っておられましたが、144万種の生き物がいるのだそうです!!(その中で、ベニクラゲだけが永遠に生きられる仕組みを持っているそうで、今度江ノ島水族館に見学に行きたい、)
144というと選別(聖別)されたという聖書の言葉が浮かんでしまいますが、もしかしたか争ってばかりいる人類が目醒めて、すべての生命と共に調和した世界を生きるようになる。そういう預言だったらいいのにね。
サムハラ神社は唯一1社。奥宮の岡山に祠だけあるそうです。
直ぐにお出で下さったのは大きな黒い眼、赤みがかったお顔。高いお鼻。ウェーヴの真っ白い長髪と長いおひげ。猿田彦のような方でした。
「この世の謎が知りたいか? 仕組みが知りたいか? よく考えて、もう一度来るがよい。」
聖徳太子創建の四天王寺。もちろん極楽門から入りました。
金堂に救世観音様。ちょうど先祖供養のお経が始まったところでしたから、柱の横で見上げたのです。ご挨拶させて頂くと、光の透ったグリーンと、黄金色の光が流れて来て包まれました。
誠に慈愛深く、自然に涙があふれました。私のお腹が、奥の方から深く深く揺すられて、微振動が長く続いていました!!
潜在意識を浄化して下さったのではと、感謝しています。ちょうど上げられていたお経も素晴らしく、その響きが全身にしみ通っていきました
回向が終わったので、正面でお礼とお別れのご挨拶をしていると、観音様から光の輪が幾重にも放射されてきました。ほんとうに驚きます。生きた活動体でいらっしゃいますね~~
心から、ありがとうございます
金堂 救世観世音菩薩半跏像
大阪は、いつも乾燥している。海が近いのに何故でしょうね。
しかし、あのまなざしの優しさは、東京には無いですね~、日常的に「おもてなし」ができてますよね~、さすが上方だと感激しました。地図もってウロウロしてると、直ぐ声がかかりますよ~、どうしたん?どこいくねん?? そこまで一緒にいったるよ~
ありがとう。大阪さん
ここで一休み。とりあえずUPしてみます。