諏訪の旅から帰宅した翌日の事。いつものように我が家の小さな神棚に向かってご挨拶をしていると、目の前に金色の龍が天地に高く立っていた!!!
『ついについに、黄金(こがね)の姿となり、国の柱となって働くことができる様になった!!!」
あの時の、神様? 叫ぶ様に歓喜の声をあげている。
スワオキナと呼ばれる龍が金色になった??
・・・龍の変身ってあるんだ?? 私はただ驚いて見上げるばかりでした。
あの重々しい声で、刻限だから目覚めよと、必死に呼びかけていた神様の弾んだ声がこだまのように空間を震わせている〜〜
青い龍が、こがねの姿になった?? 不思議な事にはけっこう慣れている私ですが💦
そう簡単に信じられない出来事です。
でも現実に目の前にその姿があるので、、、するとしっかりお顔を見せて下さった。
間違いない!!あの目です!! 私はこれまで多くの龍に出会ってきましたが、これほど透明に澄み切った目の龍は初めてなのです。高潔な聖人のような目をしていらっしゃたのです。
龍神と呼ばれる存在はパワーそのもののような波動が多いと思いますが、スワオキナは、エネルギーが違った。その透徹した目のように爽やかに軽やかに風のような龍体でした。そしてクリクリと愛らしい目が笑っているようだった。
・・・長く湖の底に眠っていたというのに、なぜだろう? 不思議な龍だと思いましたが、私は早くお約束果たして遊びたかったので、深入りはしたくなかったわけです😅
スワオキナ様は特別な存在だったのですね🙏
さて黄金色に変容されたスワオキナ様が帰られた後に、ふくよかな女神様がおいでになりました。
「手長神社」の御祭神、テナヅチの命様でした。
お優しいお声で、訪問してくれたことが嬉しかったと、思いがけないお礼の言葉でした🙏
・・・いつの日かこの美しい女神を、神話の世界から出現されたような女性を描いてみたいです〜〜。
ツワブキが咲きました。