わずか4日間のセドナをまだ書ききれなくて、狼のようにポイントを遠巻きに徘徊している感じです。
今回のセドナの旅は、初めての海外旅行で行った「イスラエルとシナイ山の旅」と同じように、肉体に影響が出ている。
まず目がおかしい。ぼーっとかすんでしまう。それから昔の古傷が痛む(笑
1998年、イスラエルから帰って斜傾した目を見た友人が「・・内なる視力が出て来るとそんな目になるのよ。魔女の目だね」と言った。
彼女は度々私を魔女扱いしたがる。ブログを始めるというと「〇〇の魔女っこ日記」がいいよと。
まあともかく、マジョになる予定はまったくないので、単なる老眼が進んだのでしょうが・・・パソコンが短時間しか出来ないのが辛いですね~
さてセドナにハイヒールで行く人もおられるようですが、セドナは体力が必要な所。とにかくよく歩きます。赤い岩山を登ります。
初日のカセドラル・ロックの登山コースが凍っていたりしたので止めましたが、2日目に行った「子宮の洞窟」は本当にすばらしい!
裸足になってこの角度を登ります。
やがて子宮の空洞目指して横切って行くのですが、ケリーさんがベルトを掴んで引っ張り上げて頂いて、やっとでした。なにせツルツルに滑るのです!! ぎゃ~~
この穴ぼこが「子宮」ここにすっぽり入るのですが、私はもう限界。諦めました。
この「子宮」の中で願ったことは現実になるのだそうです
何と言うか、慈愛ともいうべきエネルギーなのかな~。無心になれるというか・・・この小さな空間は、行くだけの価値はあるようで、何かしらチェンジするのかもしれない。(念のためにお伝えしますが、個人で行かれるのは危険です。滑落して大怪我します!)
まるでハートの聖なる空間の「小さなスペース」に似た感じなのか・・・
私はそのスペースに入る体力なかったので止めましたが、でも頭を突っ込んだだけでも、そのエネルギーの違いは体験できました!!
気がつくとハートのチャクラが表も裏も、強烈に熱を帯びて50度近くなっていたのですよ
それにいつの間にか「高所恐怖症」がなくなっていたのですね~~これは本当に驚いたし、嬉しかった!
子宮の洞窟がハートの形というのもよく出来たものです
セドナはパワフルな男性的なエネルギーと慈母のような深い女性的エネルギーをしっかり感じとれる
この場所でステキな三人の方に出会い、ナナさんが呼びかけて下さって皆で輪になって感謝のお祈りをしました。
私達みんなもう一度お会いしたいと心から願った、メアリーさん? 白い長い髪の美しい女性。ハグすると直ぐにハートが繋がった。
<ヴァージニア・ケイブの正面にサンダーマウンテンが見える。
「子宮の洞窟」に行く前に、メディスンホイールの遺跡でメディテーションをしました
東から入って中心で瞑想して、十字のポイントを一周して東に出る。南から西に廻り北の三角の岩で終わる。
この三角の示す方向にヴァージニア・ケイブ(子宮の洞窟)がある。
ネイティヴの儀式のルールで一人ずつお清めを受けてから入らせて頂きました。最後は皆で輪になってお祈りをしました
これがセドナ2日目でした日程順に書けば良かったでしょうが、風まかせで~