今日は熊野の旅のまとめです。タイトルに書いたように、この旅で私はテストを受けていたとのこと。 私自身はまったく知らなかったし夢にも思わなかった。
スサノオノミコト様へご挨拶と、エネルギーの停滞している場所がある、と伝えられて熊野に向かったのでした。
帰宅後にETガイドゾーハさまから伝えられたメッセージです。
「あなたはこの熊野の旅ではテストを受けて合格しました。
エネルギーの選別、自分の意志を中心に置くこと、しっかり出来ました。
さあこれからが本番です。
今年のエネルギーは自分を確立できている者はどんどん進むことができる、進化の道が加速するエネルギーです。
あなたはすでに感情のコントロールは70%できています。それで充分というレベルです」
今になって思えばなのですが、そういうことだったのかという体験がありました。
本宮大社でご挨拶した時、愛らしい女神が「今宵あなたに訪れるものがあるので心澄まして待つように」と伝えられた。
その夜、瞑想していると頭頂部が拡大していって何か始まる予感があった。すると神様が降臨されると伝えられたのです。直後に白い光のエネルギー体がゆっくり降りて来られて頭頂に近づいて来られました。
高次元の存在は勝手に入ったりしないのは知っていましたが、、、ちょっと動揺しました。
・・わたしはイヤだと思ったのです。 神様と共に働かせていただくのは嬉しいけれど、わたしは、このままの私でいい。他のものに入られるというのは、ちょっと違うと感じた。
私は私でしかない。現在あるがままの私でいいと強い思いが腹の底から込み上げてきたのです！！
それで、ハイアーセルフを通してお断りしようと思いました。
・・・私の意志が伝わり、静かに去っていかれた。
翌朝になっても、気がつくと宣言していましたよ「私はわたし！！」(^^)v
単純な人ですからね😅
さて熊野といえば、熊野三山、那智の滝が有名な「熊野那智大社」がありますが、行きませんでした。今回はどうも気が向かわなかったのでガイドに伺うと、流れが違うから行かなくて良いとのことでした。
しかし実は、この那智からと思われる龍の訪問を受けたのです🐉
８日の深夜でしたが、気配があって目を覚ますと天井がずいぶん高く感じられて何か動いている。あ、龍が来ていると直ぐわかった。
それは丸く円を描いてグルグル回転していた。まるでウロボロスのようにです。
ああ、那智の龍ね？？ するとシュッと、消えた。
また機会があれば参拝させていただきます🐉🙏
熊野の旅のラストに、やはり蓬莱山と徐福を！！
・・・新宮のホテルの近くに「徐福公園」があり、その奥に「熊野阿須賀神社」があります。
むかし来た時、三角のお山が気になったのですが、それは『蓬莱山』と呼ばれていました。その前に立つと六芒星がくっきりと見えたものです。
阿須賀神社の御神体山のようですね。もう樹木が茂っておにぎりの形には見えませんでした。
徐福公園は中国風で目立つ。徐福伝説は富士山を含めて各地にあるようですが、お墓まであるのはこの地だけと書かれていました。
徐福さま💛 徐福を知らない世代が多いようですね。
以下「阿須賀神社の由来」抜粋です。
阿須賀とは、阿は接頭語、祭祀生活を営む好適条件を備えた霊場とか、政は浅州処と名づけられる地名で、飛鳥山を御神体とする神の鎮
座地としての信仰が古くからあったようである。
社後の森蓬莱山（飛鳥山）は、第七代霊天皇6（皇紀376） 年、茶人介福、始皇帝の命をうけ不老不死の仙楽を求め献じ奉らんと、堂男
菫女3千を卒い、五穀百工を携えて東海に船を浮べ、常世の郷、熊野呂、即ち飛鳥に参って帰らず子孫繁昌したと伝えられるイ福の宮があ
る。
（社殿造営）
徳川幕府歴朝の聖慮を奉体し、昔時の尊厳を保持し造営維持の方法を設け、嘉永7(1854)年に将軍家定紀伊国主をして社殿の再建をな
し、其の結構偉麗でしたが戦災の為恐々鳥有に帰したが昭利151年に銅版茸社殿が復興した。
（蓬莱山飛鳥山）
飛鳥の森は古来禁足地となっていた聖域であり権現御創祀の神質、即ち初は孤立した斎島（神の森）原始期の磐座であって其の麓には
上、下、両古代祭祀遺跡と、後世画部信仰に関係深い熊野諸隊御直体埋納所（経塚）を営み、熊野信仰の一霊所であったことがわかる。
今に至るを蓬菜山に対する信仰には変りない。
私の熊野の旅は終わりました〜〜、熊野の人は穏やかで優しかった。
まあ、テストのことも、合格💮でほんとよかったです💮💮💮
地球人の場合は、高揚感を持って、ハイ合格！！なのでしょうが、我がガイドは至ってクールなのでね💗
私にとってテストとか合格って、、その前いつだったか記憶ないよね💦
あ、ヒーラーのテストはあったかも。。。
もうやめよー、ゾーハのように冷静に(･_･;
まあね、今夜一人祝杯あげようかな🥂
お読みいただいてどうもありがとうございます💞
