星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
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新春の「熊野速玉大社」

2023-01-11 16:55:55 | スピリチュアル

新宮駅からタクシーで10分。鮮やかな朱の鳥居の『熊野速玉大社』があります。

境内に入ると突然体内が燃えるように熱くなり・・・足元もちょっと怪しげ〜
様子を見ていましたが発熱とは違うようなので、何か過去生とか?その辺りの影響のようです。そういえば「あなたは故郷に帰ることになる」と、新幹線でボーッとしている時囁く声があった。

 
特別授与品の干支の「神兎」の絵が美しくて記念に購入しました。どなたか縁のある友人へのプレゼントになると思います💖

   

   


    

御祭神 熊野速玉大神(イザナギノミコト)・熊野夫須美大神(イザナミノミコト)
12神が祀られている。

   




   

「彦火火出見命」久々に拝見するお名前です!!かつて言霊の先生が言っておられた、新しき世を拓く時出現される神様。数年前元伊勢のおわせさん?がこの神の活動が始まったと伝え聞きましたが・・・

大斗之道命(おおとのじ)は、伊勢の長老龍はかつてこの神と共に働いていた時代があるようで・・・。飛行宮に祀られていらっしゃる。なんか意味深な感じよね🐉

   

速玉大社は清々しい。よく整えられている。朝陽が木の間からキラキラ輝き、野鳥の鳴く声が細胞に染み入ってくるようでした🙏


樹齢千年の「ナギの樹」
    

オガタマノキ
    


 速玉大社はちょっと変わった龍🐲 本宮大社はヤタガラスですね〜

  


大社の近くには神倉神社があります。また巨大な磐座があります。
磐座好きの方、健脚の方は是非!!


お時間のある時でもお読みください。速玉大社の由来を貼っておきます。

・御由緒
 熊野速玉大社は、熊野三山のひとつとして全国に祀る数千社の熊野神社の総本宮です。今から約二千年ほど前の景行天皇五十八年の御世に、熊野三所権現が最初に降臨せられた元宮である神倉山から現在の鎮座地にお遷りになり、これより神倉神社の『旧宮』に対して『新宮』と申します。            御祭神は、熊野速玉大神(いざなぎのみこと)・熊野夫須美大神           (いざなみのみこと)を主神に、十二柱の神々を祀り上げ、新宮十二社大権現として全国から崇敬を集めています。            特に、孝謙天皇の御世、日本第一大霊験所 根本熊野大権現の勅額を賜り、熊野三山の中でも逸早く『熊野権現』の称号を賜りました。「権現」とは仮に現われるの意味で、神様は御殿の中のもっとも清浄な奥処に鎮まりましますので、私達の目にはそのお姿を直接拝することができません。そこでお姿を仮に仏に変えて、現世に現われるという熊野権現信仰が広まっていきます。。                      奈良朝末期にいたって、熊野速玉大神は衆生の苦しみ、病気を癒す薬師如来として過去世の救済を、また熊野夫須美大神は現世利益を授ける千手観音菩薩、家津美御子大神は来世浄土へ導く阿弥陀如来として崇敬され、山伏や熊野比丘尼によって熊野権現信仰は飛躍的な拡がりを見せ、全国に数千に及ぶ御分社が祀られるにいたりました。            中世、熊野信仰の興隆にともない、皇室、公卿、武士中心から庶民信仰へと発展し、過去世救済、現世利益、来世加護を説く三熊野詣でこそ、滅罪・甦りへ          の道であるとして、「蟻の熊野詣」の諺のごとく熊野街道は賑わったのです。            平成16年7月7日「紀伊山地の霊場と参詣道」として、世界文化遺産に登録されました。




今日はまとめまでいかなかったです😓 



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