2/20のブログに空中で蹴鞠を楽しむ宇宙人の事を書きましたが、同じ人種とおぼしき人が二人、突然空中に出現して、驚いている私の前に降りて来られた。
もちろん、夢の中の出来事ですが、最初の夢から2週間後のことです。
私は5、6歳の日本の女の子でした。
一緒に来た男性が苦しそうにして、この星は自分には合わないから帰ると言って、いきなり上空に飛ぶと、空間に吸い込まれて行った。
残った青年は、腕組みで見送っていたのですが、「・・あれでは角度が違うから平行宇宙の別の場所に行ってしまう。元には戻れないだろう・・」というのです。
角度は自分で設定していたし、消える瞬間に白い渦の穴が出来て飛び込んで行ったのだから・・・と、私は思っていた訳です。
次の展開では、既に私は大人になっていた。二人で洞窟から星空を眺めていた。(ハートの聖なる空間にある洞窟に似ていました!)
ここは日本の島根と呼ばれている所だという。この地層のずっと下に、古代人が暮らしていた地層があるが、見るか? と言う。
一瞬で着地していたのですが、そこはアイヌ人の集落に似ていると思った。
重く湿った土と、煙の匂いがした。日が沈みかける直前で、強い光線が女性達の足元を照らしていた。
宇宙からの来訪者が結婚する相手を決めるところに立ち会っていた。 黒い長い髭の長老が鋭い視線で見守る中、選ばれた女性は美しい人で、羨望の声が上がった。
・・・嫌われた宇宙人ではなかったようですし、初めての事ではなかったかもしれません。
夢はそこで終わったのですが、あまりにリアルで、数日の間、感覚が行ったり来たりして、自分が宇宙人になったり、アイヌ人になったり、変な感じでした。
「わたし」と「あなた」の境界線が希薄になった感覚です。夢の中では、相手の感情がもろに見えてしまうので、登場人物と同調してしまうのかもしてません。
肉体に閉じ篭っていなければ、大空を飛ぶ鷲の胸に飛び込んで鳥の視線を共有する事も出来る・・・
さて明日は皆既月食。日本では欠けた満月が昇って来るそうですね!
その影響が出ているのか、赤い火星の影響か、朝から心臓にこたえるし、体がふらつきます~~
先ほど友人が同じような事言っていましたが、皆さん大丈夫ですか~
グランドクロスが23日にあるそうですね。昨年で終わっていなかったわけですね・・・・