花祭りの8日、高崎の白衣観音に行って来ました。観音山は桜の名所とか、観音様の足元に花びらが舞って美しかったです。
御身、眼 涼しきひと 眼に慈しみ深きひと・・・
むかし、1度だけ伺ったことがありましたが、当時は般若心経や観音経を学んでいた頃でした。
特に指導者がいた訳ではなく、心の声に従っていただけなので、お経を唱えるのが中心でした。
時々お寺に行きましたが心に残っているのは成田山とこの高崎の白衣観音様です。
白いベールを被った清楚なお姿が聖母マリアと重なって、慕わしく感じたものでした。
またその直後に出会った霊能者の真鶴先生が、あなたの背後には白衣観音がついていなさる、と言って涙を流された。懐かしい想い出です!
オン・アロリキャ・ソワカ・・・
マントラを唱えていると突然目の前に火が燃え立った! 桜の花びらのように細かい火の粉が舞っている・・・
不思議な言葉がほとばしる・・・
やがて私の胸の中心に光る玉があり、炎が揺らめいていました!
意識が拡大して三千本の桜の山を抱いてなお広がって行くようだった。
ああ! マリアの炎!!
聖心(みこころ)のマリアの心臓には薔薇と炎が描かれ、同じようにキリストの心臓にはイバラと傷があり、やはり炎が描かれています。
その聖画の炎によく似ていました。私は心臓ではなく透明な球体の頂点に同じような形の炎が燃えていたのです。
目醒めの時が来たというメッセージでした。
2013年のクリスマスイヴに仙台の塩竃神社で頂いた小さな小さなギフトボックスを開くと、炎がはいっていたことはその時のブログに書いた通りなのですが、それが継続していたようです。
観音様の静かなお顔、、、不動の心を伝えておられるようですね。
2月の夢の続きはまた次回ということになりました~