3連休が明けて今日からまた新たな一週間が始まった。
気分を一新して出かける今朝、生駒連峰の稜線は白んではいるが朝の太陽はまだ顔を見せていなかった。
車を走らせたら西の空に大きな満月が見えた。
たったそれだけで何だか幸せな気分になれたのは、大きな自然の中で生きている自分を感じた為だろうか。
曲がりくねった狭い一本道を西に向かっていると、突如見えていた月が見えなくなり、それは全くの右横にあって、ここでは自分は南に向かっているのだと方角を実感する。
そんなわけで今朝はお月様とご対面だったが、昨日は夕日を見に行った。
夕日といっても、昨日見た夕日は夫婦割引2,000円で見た「続・三丁目の夕日」だった。
あんなにエピソードを盛り込まなくてもと思ったりもしたが、感涙を何度も流した楽しめる映画だった。
人と人との関係が危ぶまれている昨今になってしまったが、間違いなくあの頃存在していた人情や近所付き合いをいつごろから失くしていってしまったのだろう。
テレビでコンピュータグラフィックスと合体させる撮影場面を見たが、実写を見るとそのすごさに驚かされる。
日本橋のシーンや、「こだま」に乗り込むシーンなどは見事なものだ。
冒頭の東宝スコープの後に出てくるシーン(ここでは伏せておく)にワクワクして監督のサービスに感謝。
不思議だな。映画のラストシーン。あの三人と同じように、真っ赤な夕日を見ると、何だか明日はいいことがあるような気持ちになってしまう。
気分を一新して出かける今朝、生駒連峰の稜線は白んではいるが朝の太陽はまだ顔を見せていなかった。
車を走らせたら西の空に大きな満月が見えた。
たったそれだけで何だか幸せな気分になれたのは、大きな自然の中で生きている自分を感じた為だろうか。
曲がりくねった狭い一本道を西に向かっていると、突如見えていた月が見えなくなり、それは全くの右横にあって、ここでは自分は南に向かっているのだと方角を実感する。
そんなわけで今朝はお月様とご対面だったが、昨日は夕日を見に行った。
夕日といっても、昨日見た夕日は夫婦割引2,000円で見た「続・三丁目の夕日」だった。
あんなにエピソードを盛り込まなくてもと思ったりもしたが、感涙を何度も流した楽しめる映画だった。
人と人との関係が危ぶまれている昨今になってしまったが、間違いなくあの頃存在していた人情や近所付き合いをいつごろから失くしていってしまったのだろう。
テレビでコンピュータグラフィックスと合体させる撮影場面を見たが、実写を見るとそのすごさに驚かされる。
日本橋のシーンや、「こだま」に乗り込むシーンなどは見事なものだ。
冒頭の東宝スコープの後に出てくるシーン(ここでは伏せておく)にワクワクして監督のサービスに感謝。
不思議だな。映画のラストシーン。あの三人と同じように、真っ赤な夕日を見ると、何だか明日はいいことがあるような気持ちになってしまう。