民主党大会が終了し、管直人氏が代表に選出され、その結果として管内閣が続くこととなった。
管氏の総理大臣としての能力云々の話もあるが、それはさておき投票結果は面白い結果であった。
まず党員サポーター票は5対1の割合で管氏。
地方議員票は3対2の割合で管氏。
国会議員票は6票差といえほぼ5対5の結果であった。
つまりは、一般人から国会議員へと、上へ上がって行くほどその差がなくなっているということだ。
3か月前に政治とカネの問題でやめた人にノーを突きつける度合いが一般にいくほど高いということだったわけだ。
議員さん達のその感覚のずれは気になるところ。
気になるのは、特に若手議員が支持者の意見を聞いてから態度を決めるとコメントしていたことだ。
私の感覚は、先ず自身がどのような主義主張を持っているかで、その主義主張にいかに賛同してもらうかの努力をするというのが筋道ではないかと思う。
選挙区事情を考慮して自らの主義主張を決定するというのは情けないのではないか。
明治維新を成し遂げた若者達の国を導くエネルギーを見習ってほしいものだ。
管氏の総理大臣としての能力云々の話もあるが、それはさておき投票結果は面白い結果であった。
まず党員サポーター票は5対1の割合で管氏。
地方議員票は3対2の割合で管氏。
国会議員票は6票差といえほぼ5対5の結果であった。
つまりは、一般人から国会議員へと、上へ上がって行くほどその差がなくなっているということだ。
3か月前に政治とカネの問題でやめた人にノーを突きつける度合いが一般にいくほど高いということだったわけだ。
議員さん達のその感覚のずれは気になるところ。
気になるのは、特に若手議員が支持者の意見を聞いてから態度を決めるとコメントしていたことだ。
私の感覚は、先ず自身がどのような主義主張を持っているかで、その主義主張にいかに賛同してもらうかの努力をするというのが筋道ではないかと思う。
選挙区事情を考慮して自らの主義主張を決定するというのは情けないのではないか。
明治維新を成し遂げた若者達の国を導くエネルギーを見習ってほしいものだ。