シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

東京ディズニーシー

2012年05月17日 | グルメ・他
娘夫婦が引越し手伝いに行ったついでにディズニーシーまで連れて行ってくれた。
以前にランドにも連れて行ってもらっていたがシーは初めてで、私としてはシーの方が楽しめたように思う。
理由の一つはランドと違ってシーはアルコールが提供されていることで、テラス風のレストランでメキシコ料理を食べながら飲んだビールは美味かった。
いま一つはアトラクションやパレードよりもショータイムを楽しむ年齢になっていることだと思う。
ショーは素晴らしいし楽しい。
マーメイドラグーンシアターでのショーも楽しいし、ハーバーで催される昼間の「レジェンド・オブ・ミシカ」も夜間の「ファンタズミック!」も素晴らしいものがあって必見のショータイムだった。
「ホライズンベイ・レストラン」で夕食をとったが、ここは入口が二つに分かれていて、右側はディズニーキャラクターがテーブルに来てくれるがノン・アルコールで、左側はキャラクターのサービスはないがアルコールはOKのレストランとなっている。
孫達も一緒なので当然キャラクター出現側に入る。
ミッキー、ミニー、プルートなどがテーブルに来るたびに撮影に追われ食事どころではない。
世界のアイドル・ミッキーはビジネスライクな対応で愛想が良くない。
ちょっとうぬぼれている感じ。
そこにいくとプルートはリアクションも良くて愛想が良く、着ぐるみの中の人間性を感じさせた。
ディズニーシーでそんなことを思うなんて我ながら嫌なジジイだね…。
でもディズニーリゾートは大人も子供も老人も楽しめる場所で、もう少し入園料が安ければ言う事がない。
帰りにスカイツリーに寄ってみたが、高いことは高いが大騒ぎするほどのこはないシロモノに思え、僕はやはり通天閣の庶民性の方が好きだ。
コメント (2)
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