毎年5月1日から8日まで野崎にある慈眼寺( じげんじ)で無縁経法要と言って有縁無縁すべてのものに対する、感謝の読経を捧げる行事、通称「野崎参り」が行われる。
近隣では一番賑やかな伝統行事で縁日の屋台も数多く出る。
昨日は陽気に誘われて出かけたが、暑かった~。
我が家から30分ほど歩くと駅前の参道に到着する。
11時前だったので縁日の各店は準備に大忙しだったが、平日にもかかわらず参詣の人たちが電車がつくたびに吐き出されてきていた。
各停しか止まらない駅だが、この時ばかりは臨時改札口がオープンする。
縁日は見ているだけでも楽しい。
焼きそば、イカ焼き、串焼きなどの飲食店に、金魚すくい、ボールすくい、くじ引きなどの店が並ぶのはどの縁日でも見かける光景だ。
中にはウナギつりの店もある。
1回500円から10,000円までの料金設定は糸の強さの違いのようで、1回に2匹までは釣ったウナギを頂けるらしい。
石段を登りきると本堂だが、私は途中から裏道へ回って一人静かに登る。
ハイキングコースにつながっているが、本堂側にそれると見晴台がある。
境内ではあちこちに無料休憩所が用意されており、冷えた麦茶やほうじ茶が無料で提供されている。
汗だくの身にはとても美味い。
本堂ではすでに読経が始まっていた。
お染久松の墓所もあり、無の境地になる「無庵」という茶室もあり、逆に大いに楽しむ「楽庵」という売店もある。
何の関係か隣では和製シンドラー「杉原千畝」の展示がなされていたし、境内では神楽の様なものも催されていた。
お参りを済ませ参道を下る。
縁日も参道もそろそろ賑わってきていた。
ボランティアの配布する飯盛城主三好長慶の冊子をもらって帰途に就く。
暑かった~!
近隣では一番賑やかな伝統行事で縁日の屋台も数多く出る。
昨日は陽気に誘われて出かけたが、暑かった~。
我が家から30分ほど歩くと駅前の参道に到着する。
11時前だったので縁日の各店は準備に大忙しだったが、平日にもかかわらず参詣の人たちが電車がつくたびに吐き出されてきていた。
各停しか止まらない駅だが、この時ばかりは臨時改札口がオープンする。
縁日は見ているだけでも楽しい。
焼きそば、イカ焼き、串焼きなどの飲食店に、金魚すくい、ボールすくい、くじ引きなどの店が並ぶのはどの縁日でも見かける光景だ。
中にはウナギつりの店もある。
1回500円から10,000円までの料金設定は糸の強さの違いのようで、1回に2匹までは釣ったウナギを頂けるらしい。
石段を登りきると本堂だが、私は途中から裏道へ回って一人静かに登る。
ハイキングコースにつながっているが、本堂側にそれると見晴台がある。
境内ではあちこちに無料休憩所が用意されており、冷えた麦茶やほうじ茶が無料で提供されている。
汗だくの身にはとても美味い。
本堂ではすでに読経が始まっていた。
お染久松の墓所もあり、無の境地になる「無庵」という茶室もあり、逆に大いに楽しむ「楽庵」という売店もある。
何の関係か隣では和製シンドラー「杉原千畝」の展示がなされていたし、境内では神楽の様なものも催されていた。
お参りを済ませ参道を下る。
縁日も参道もそろそろ賑わってきていた。
ボランティアの配布する飯盛城主三好長慶の冊子をもらって帰途に就く。
暑かった~!