映画雑誌として歴史を持つキネマ旬報社が昨年度のベストテンを昨日発表した。
洋画の1位はは「ハドソン川の奇跡」で、相変わらずキネ旬の選者はイーストウッドが好きだなあといいう感じ。
残念ながら僕はこの作品を見逃している。
邦画の1位は「この世界の片隅に」というアニメ映画で、映画館でアニメを見ない僕はこの作品も見ていない。
話題の「君の名は」ではなく「この世界の片隅に」が評価されたようだ。
ちょっとサボった感のある僕は選ばれた作品の半分くらいしか見ていない。
見たいと思っていながら見逃した作品は邦画では「淵に立つ」「湯を沸かすほどの熱い愛」「怒り」。
洋画では「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」だったのだが、他の作品も見れば面白かったのかもしれない。
圧倒的に印象に残るのが「シン・ゴジラ」。
熱烈なファンである西川美和さんの「永い言い訳」もよかった。
洋画では「キャロル」のような作品が好きで、「サウルの息子」は強烈だった。
選ばれていないが「PK」はなかなか良かった。
印象が薄れている作品もあるが、振り返ってみると改めて「映画っていいなあ」と思わせる。
(キネ旬のベストテン結果は映画サイトのNEWSコーナーをご覧ください。映画サイトはこちら⇒フィルムセンター)
洋画の1位はは「ハドソン川の奇跡」で、相変わらずキネ旬の選者はイーストウッドが好きだなあといいう感じ。
残念ながら僕はこの作品を見逃している。
邦画の1位は「この世界の片隅に」というアニメ映画で、映画館でアニメを見ない僕はこの作品も見ていない。
話題の「君の名は」ではなく「この世界の片隅に」が評価されたようだ。
ちょっとサボった感のある僕は選ばれた作品の半分くらいしか見ていない。
見たいと思っていながら見逃した作品は邦画では「淵に立つ」「湯を沸かすほどの熱い愛」「怒り」。
洋画では「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」だったのだが、他の作品も見れば面白かったのかもしれない。
圧倒的に印象に残るのが「シン・ゴジラ」。
熱烈なファンである西川美和さんの「永い言い訳」もよかった。
洋画では「キャロル」のような作品が好きで、「サウルの息子」は強烈だった。
選ばれていないが「PK」はなかなか良かった。
印象が薄れている作品もあるが、振り返ってみると改めて「映画っていいなあ」と思わせる。
(キネ旬のベストテン結果は映画サイトのNEWSコーナーをご覧ください。映画サイトはこちら⇒フィルムセンター)