シネマと虎とグルメたち

犬童一心監督作品に「ジョゼと虎と魚たち」があった。オイラは「観た映画が面白くて、美味いもの食って阪神が快勝」を望んでる。

横浜中華街

2015年10月12日 | グルメ・他
東京に行ったついでに娘夫婦に横浜の中華街に連れて行ってもらった。
家族が一人増えたせいでレンタカーを借りてのドライブ。
初めての中華街でしたが、神戸とは比較にならない規模で、人出も休日のこともあって大混雑。

実は前日に私は風邪をこじらせ熱にうなされておりました。
早く寝床についていると「熱が下がらんかったら、明日の中華街はどうなるん?」とリビングの話し声が聞こえてきた。
レンタカーを予約しているので、その時はこちらも寝室で必死に病魔と闘っていたのだ。

さて横浜。
到着してレンガ街へ向かうが、途中で工作船資料館というのがあったので見学。
北の工作船が展示してあり、銃弾のあとも生々しかった。
積んでいた銃器も展示されていたが、このような船で拉致されていった同胞のことを思うと胸が痛んだ。
そこから海上バスで山下公園へ。
中華街は目と鼻の先だ。

食べ歩きのつもりであったが、そちらにも長蛇の列だし、道路は肩が触れ合うほどの混雑ということで店舗に入ることに。
時間無制限、食べ放題75品、1,680円の看板が見える。
「萬金樓」という店だったが、小籠包とかフカヒレ炒飯などは138品で2,480円のコースを選ばないといけない。
そういえば、1,680円の下に小さく138品 2,480円が小さく書かれていた。
特に美味いとは思わなかったが、不味くはない。
それでも部屋は個室だったので私としては満足。
食べ放題に踊らされて限界を超える量を注文したような気がする。
貧乏人根性のなせる業である。

満腹状態解消のために、帰りは山下公園からレンガ街まで散歩しながら帰った。
ポカポカ陽気で、なんとも至福の一日であった。

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